阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

2015年を迎えて-今年のテーマはビジョン構築力を磨くこと

2015年01月01日 21時28分26秒 | 政治

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 今日はお餅拾いなどの地域行事に参加した後、元旦の挨拶回りに歩きました。夕方からは自宅で読書。小川淳也衆議院議員が書かれた『日本改革原案』を読み返しています。現職議員の時は、特にこの2年は党の政策調査会のメンバーだったので移動中などはいつも政策関連の資料を読んでいました。しかし、国会議員にとってより重要なのはビジョン構築力。日本の未来が直面する不都合な現実に向き合い、解決の方向を示すことだと思います。

 現職の時はそのために必要な本格的な勉強の時間はなかなか取れなかったのも現実。『日本改革原案』は、国会議員が書いた本として、個別の論点を超えて、捨て身の勇気で日本が直視すべき問題に向き合い、ビジョンを示した本として鮮烈な印象を受けた本です。この本を切り口に、この機会に徹底的な読書と現場でのリサーチで私自身のビジョン構築力を磨きたい、そんな思いで再び手に取りました! 






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