アカハラ

ＭＦで撮ってくれとでも言わんばかりに盛んに出てくる。
普段はシロハラのほうが多いのに、この日ばかりはこいつが多い。
ということでカメラを向けてみた。

－４月２７日－ＭＦで－

エゾムシクイ

今朝のＭＦでは珍しい囀りが聞こえていた。
ヒッヒッとぐぜったりブランコのきしむような高音の囀りだ。
まさしく昨年の春にも聞こえたエゾムシクイだ。
囀りの方向を追いかけながらようやく証拠写真だ。

ツミ

ツミも目下準備中。
日曜日の午前中はツミの巣作りも忙しかった。
あっちの枝、こっちの枝と飛び回り、いつもの松の木へせっせと運びマイホームの準備中だ。




－４月２４日－ＭＦにて－

センダイムシクイ

天気も良いのにこれといった鳥情報もなく、朝からＭＦへ。
今日のＭＦは珍しく11人の鳥カメラマンだ。
オオルリ、キビタキ等の夏鳥もそろそろと思って出かけた。
結果、いつものおなじみのツミの他、シロハラ、シメ、そしてようやく焼酎一杯ギューの囀り。
遠くの枝のセンダイ君も証拠写真のみだった。

土佐の小夏 (日向夏)

知人から今日送られてきた土佐の小夏。
別名は日向夏(ヒュウガナツ)というらしい。
初めて食べてみたがジューシーで甘酸っぱかった。
大きさはＳサイズの蜜柑ほどだ。
何でもユズが突然変異したものらしく、原産は宮崎県だとのこと。
初めてのことなのでそのまま食べたが、刺身にして醤油をつけた食べ方があるそうだ。
次回は試してみることにしよう。

とびっちょ 生しらす丼

３年振りの江の島だ。
３年前に来た時もしらす丼を食したがとびっちょは長蛇の列で他のところで食べた。
今回は９時前にとびっちょの前を通るとまだ開店前だというのに数人が待っている。
店の前には予約申し込みの紙が置かれ既に２組が記入済みだ。
折角だからと３組目に記入、２時間以上の待ち時間、その間裏磯へ出かけ１１時前には再び店へ。
なんと店の前は数十人の予約客だ。
予約申し込みの紙は既に４枚目だ。
待ち時間はこの時にもう４-５時間らしい。
１１時になりようやく店へはいり２階テーブル席へ。
生しらす丼、卵焼き、海鮮サラダ、しらすのかき揚げ等の他、忘れちゃいけない生ビール。
さすが、江の島の人気第一の人気店とびっちょのしらす丼、前回食べた他の店のしらす丼とは量もも味も段違いだ。





特製ポン酢で味を調えた温泉卵をとき卵にしてぶっかける。


これで一人前の海鮮サラダだ。３人で食べても十分だった。

－４月１７日－江の島－

イソヒヨドリ

イソヒヨドリ

江の島の裏磯では綺麗な声でイソヒヨドリがさえずっていました。

－４月１７日－

ツミ

ＭＦの桜も散り始めて花吹雪が美しい時となった。
先週あたりから時折ツミの声が聞こえていたが、ようやくその姿を見ることができた。
地元の鳥友は2-3日前からカメラに収めていたらしい。
今年も昨年に引き続いてＭＦでのツミの姿を当分見られそうだ。

花の四重奏

ＭＦ近くの寺では毎年美しい花の四重奏を見せてくれる。
昨年は枝の伐採で少し寂しかったが今年は菜の花や桜、桃、花桃等と色とりどりだ。

ウグイス

ＭＦでは最近までいたトラツグミも姿を消し、変わってオオルリの目撃情報等、ぼちぼち夏鳥の噂も。
しかし、私はまだ夏鳥の姿は見ていない。
丁度、冬鳥と夏鳥の過渡期なのかメッキリと鳥影は少なくなってきた感じだ。
今年は昨年に比べてＭＦの桜も遅く、早咲きの桜もようやく２－３分といったところだ。
今週末あたりから満開になるやもしれず、桜が散り始めるとどんどん夏鳥の季節になるのかな。
というわけでＭＦではこれから春真っ盛り、春と言えば春告鳥のウグイスだ。

ヒレンジャク

埼玉の公園でシマアジが見られるとのことで出かけたがＮＧ。
公園内の道すがら逢うカメラマンは皆、口をそろえてシマアジはダメでしたと言っていた。
昨日は見られたとのことだが、鳥さん相手ではやむを得ない。
仕方がないので目的外のヒレンジャクだ。
何とか２羽のヒレンジャクの姿を見られた。
ヒレンジャクを撮影後に再びシマアジ探しに行くが、やはりＮＧ。
まあこんな日もあるさと自らに言い聞かせて午前中で撤収だ。




－埼玉県－