団塊爺やの徒然なるままに

登山、アマチュア無線、写真(鳥・風景)アウトドアー好きです。

アカショウビン

2021年07月12日 | 
アカショウビンは何度も見ているが、世界自然遺産の一部である十二湖は行ったことがないので7月10日、11日の2日間行ってみた。7月9日の金曜の夜に鳥友5人で出発、10時間かけて翌朝8時に現地の宿泊施設のフロントに到着、撮影場所の情報収集を試みるうちに東京での顔見知りの鳥友のNさんの姿が。何でも月曜日から6日間宿泊してチェックアウトするためにフロントに来たところだそうだ。結局、この友人に詳細の情報を教えてもらって撮影ポイントに到着、先着のカメラマンは既に10人前後が三脚を立てて待機していた。どうやら早朝に一度アカショウビンは出たらしいのだが我々が待機してからは全く姿を見せず。次に出るとしたら夕方かなと思いながら近くの青池を見に行き池の写真を撮っている最中、鳥友からのLINE連絡、「今、アカショウビンが出ている」との報にに慌ててポイントに戻る。現地待機時間4時間以上でようやくシャッターを押すことができた。
翌、11日は前日に辛うじてアカショウビンを撮影できたので気持ちも楽になり、朝食を終えてのんびりと現地を再訪、時間を区切って10時には引き上げて秋田県の大潟村のポイント行くとの予定で待機、9時半を過ぎても現れずダメかなと思ってると9時50分頃に出現、その姿を待機しているカメラマンに15分から20分位サービスしてくれた。