団塊爺やの徒然なるままに

登山、アマチュア無線、写真(鳥・風景)アウトドアー好きです。

マツムシソウにアサギマダラ

2021年09月24日 | 植物
松本市近郊の白樺峠へ鷹の渡りを見に出かけた。
澄み切った青空に何度か鷹を見ることができたが距離は遠い。
鷹の渡りのメッカといわれる白樺峠には一度は行ってみたかったので念願を果たせた。
付近にはマツムシソウが咲き乱れ、青空の下でのんびりと過ごすことができた。
鷹の渡りが目的だったが渡りの蝶であるアサギマダラをパチリ。







-9月23日-白樺峠-

ヘラシギ

2021年09月15日 | 
鳥の写真を撮り始めてから10数年、初めて環境省レッドリスト絶滅危惧1A類に指定されているのヘラシギを見ることができた。何でも世界的にも300羽程度しかいないという貴重な鳥だ。
昨年も同じ時期にはるばる能登半島までヘラシギを見に行ったがタッチの差で見ることあたわず急遽、輪島の朝市や兼六公園観光に変更した。
今年こそはと車中で半ば祈りながら4時間かけて愛知県のポイントに向かった。
当初のポイントに着くや潮は満潮、干潟もなく、全くカメラマンの姿もない。昼の干潮を待つしかないと思いつつ付近を探索するがどうも様子がおかしい。ヘラシギほどの珍鳥ならば関東だったら100人以上のカメラマンが集まるはず。愛知県といえども50人やそこらのカメラマンは集まるはずだ。半ば疑心暗鬼で焦り始めたとき同行の鳥友が他のカメラマンから情報を入手、情報をくれたカメラマンによれば今朝、ヘラシギを見てこちらへ来たとのこと。早速、ヘラシギポイントの詳細情報を得て転進、およそ1時間15分の所要時間でヘラシギポイントへ到着。地元ナンバーや他府県ナンバーの車がズラリ、久しぶり珍鳥現場の趣だ。自宅を出て走行時間は計6時間、撮影時間は20分ほどでライフリストに+1を追加できた。









-9月11日 愛知県-

ダイシャクシギ

2021年09月14日 | 
ヘラシギを求めてあちこちウロウロしているときに見られたダイシャクシギ。
潮干狩りの場所だというのに満潮であったたため干潟は見られず。
岩の上で潮が引くのを待っているのでしょうか。



-9月11日-

オオアジサシ

2021年09月13日 | 
今回で4回目、4年ぶりの渥美半島 馬草、ヘラシギ情報でやってきた愛知県、4時間もかけてやってきたのでついでに立ち寄ってみた。
今回も数羽のオオアジサシを確認、4回来て確認できなかったのは1回だけ。打率7割五分、まあまあの成績だな。




沖には航海練習船の青雲丸だ。

-9月11日 田原市-