12月の3連休を利用してマガンとカリガネのメッカと言われる東北の沼へ出かけた。
何千だか何万だかのマガンの中に居るといわれるカリガネ目的での遠征。
これまでカリガネを発見するのはかなり難易度が高いと聞き、二の足を踏んでいたがようやくエンジンがかかった。
現地に着いてみて車でマガンの群れに近づくが警戒心が強くすぐに飛び立たれてしまう。
それこそ、群れの近くで窓を開けただけでも飛び立たれ、これはとても無理だと半ば諦めかけていた。
しかし、なぜか車が次々と走行するような道路脇の農地では餌取りに夢中でなのか飛び立たない。
その数十羽の群れの中を観察するとアイリングのはっきりしたカリガネを発見。思わず「やった」と歓喜。
翌日、も同じ場所に赴くと数十羽の中に数羽のカリガネを発見。
帰路の車の中では鳥友と「カリガネなんか簡単だね」と談笑しながら帰途につく。只、運が良かっただけなのに。
何千だか何万だかのマガンの中に居るといわれるカリガネ目的での遠征。
これまでカリガネを発見するのはかなり難易度が高いと聞き、二の足を踏んでいたがようやくエンジンがかかった。
現地に着いてみて車でマガンの群れに近づくが警戒心が強くすぐに飛び立たれてしまう。
それこそ、群れの近くで窓を開けただけでも飛び立たれ、これはとても無理だと半ば諦めかけていた。
しかし、なぜか車が次々と走行するような道路脇の農地では餌取りに夢中でなのか飛び立たない。
その数十羽の群れの中を観察するとアイリングのはっきりしたカリガネを発見。思わず「やった」と歓喜。
翌日、も同じ場所に赴くと数十羽の中に数羽のカリガネを発見。
帰路の車の中では鳥友と「カリガネなんか簡単だね」と談笑しながら帰途につく。只、運が良かっただけなのに。