団塊爺やの徒然なるままに

登山、アマチュア無線、写真(鳥・風景)アウトドアー好きです。

アカモズ

2011年06月21日 | 
山梨のフィールドでオオジシギを撮った後に静岡側のアカモズのポイントへ移動した。
以前のポイントは道の駅駐車場を拡張したために既に舗装されており、旧来からの農地のポイントへ向かった。
ここでも撤収するカメラマンとすれ違うことが多く、聞いてみると2時間前には頻繁に見られたが、今は見られなくなったとの話だった。
ダメもとでポイントにカメラを据えて待つこと30分。やはりダメかと諦めかけたところでアカモズの出現だ。
何とかアカモズをゲットし昼には撤収、1000円高速最終日にもかかわらず、これといった渋滞もなく帰宅できた。




-6月19日-富士宮市-

カッコウ

2011年06月20日 | 
このフィールドでは定番の鳥だ。
この高原でまず最初に聞こえるのがこの鳥の声だ。
すがすがしい高原の空気に最も似合うのがカッコウの声と言えるのではないだろうか。


-6月19日-山梨県-


オオジシギ

2011年06月19日 | 
退院後、初のプチ遠征、今日の目的はオオジシギだ。
オオジシギはここ3年ばかり同じフィールドへ5-6度出かけても見られなかった鳥だ。
何度行ってもこの鳥をカメラに収めることができずその度に悔しい思いをした。
今回も早朝7時に現地に到着したが生憎の霧で視界は50メートルだ。
30分ほど待ってようやく霧が晴れたのでオオジシギを求めてフィールドを車で流しているときに一度だけそれらしき鳥を見た。
しかし、その後1時間以上流してもオオジシギは見られない。
近くのカメラマンにオオジシギを見たか尋ねたところ「もっと早い時間じゃなければダメだよ」と言われ、今日もダメかと諦めかける。
たが、ここでもう一度目撃した場所へと戻り車から降りて待機する。
これが幸いしてか、しばらくすると「ジューイ、ジューイ」とオオジシギの声がし、次第に近づき近くの電柱に止まった。
「やった」と鳥友とシャッターを押す。
足かけ4年目にして初オオジシギをゲットだ。






-山梨県-



ハナショウブ

2011年06月11日 | 
ゴールデンウィーク中に遊びすぎたのか、日頃の不摂生もたたってなのか、2週間の入院を余儀なくされた。
どこかが痛いとか具合が悪いとかの自覚もなく入院した為、暇をもてあまし読書三昧の生活だった。
人生暦を一周過ぎたが2週間の休養は初めての経験だ。
入院中読んだ本は15冊、一日一冊以上だ。
ようやく2週間を過ぎて帰宅してみると、家の前の畑のハナショウブは既に満開、紫陽花も美しい時期になっていた。
さて、これからは以前の様な無茶喰いや無茶飲みも控えておとなしく節制しなければなるまい。
お見舞いに来ていただいた皆様ありがとうございました。