団塊爺やの徒然なるままに

登山、アマチュア無線、写真(鳥・風景)アウトドアー好きです。

アメリカヒドリ

2009年11月29日 | 




数日前から見られるというアメリカヒドリを撮影に出かけた。
穏やかな小春日和の中で他の水鳥に混じって泳いでいた。
以前、多摩川で見たアメリカヒドリよりは顔の緑も濃いが、光線の具合で緑になったり黒っぽくなったりするが、他の鳥と比較するとその違いは一目瞭然だ。
-Y市の公園-11月28日-

CANON EOS 40D/EF500mm F4L IS USM

タゲリ

2009年11月28日 | 






畑の貴婦人と言われるタゲリの撮影に出かけた。トリプルヘッターでミサゴ、アメリカヒドリ、そして最後にタゲリだ。
昨年の同時期にも同じ地域でタゲリを撮っているが距離も遠く、全身の姿はなかなか撮れなかったが今回はまるで鳥類図鑑に載っている様に障害物も無く撮影することができた。
昨年タゲリを見た畑には姿が見られず、付近を探したが見つからず、諦めて帰ろうと思ったが、もう一度探してみようということで更に探索した結果、遠くの畑のあぜ道に四駆の車を発見、近くにいたカメラマン1名が見て取れた。
これだこれだとその場にかけつけて先着のカメラマンに挨拶して畑を見ると7羽のタゲリを発見した。
うーーん、今回は何とかタゲリ独特のメタルカラーが確認できたかな。

-神奈川県央の畑-
CANON EOS 40D/EF500mm F4L IS USM/Extender EF1.4 XⅡ

セッカ

2009年11月24日 | 
砂浜に一部残された葦原の中に数羽の小鳥が飛んでいた。葦に止まっている姿を見てセッカだと確認できた。
夏場のセッカのように鳴くこともない。この時期のセッカを見たのはひょっとして初めてかもしれない。

-三番瀬海浜公園-11月23日-
CANON EOS 40D/EF500mm F4L IS USM/Extender EF1.4 XⅡ

ビロードキンクロ

2009年11月23日 | 




朝8時頃にのんびりと自宅を出発、三番瀬へは3-40分ほどで到着だ。昨年の今頃、やはり同じ場所でビロードキンクロを撮ったが、今年は昨年よりは距離が近い。
といっても、相当の距離があり、かなりトリミングしてのアップロードだ。現地到着時は太陽も顔を出しておらず光線の具合は良かったが昼に近づくにつれて逆光気味になった。
-三番瀬海浜公園-

CANON EOS 40D/EF500mm F4L IS USM/Extender EF1.4 XⅡ

アメリカコガモ

2009年11月22日 | 




今にも降り出しそうな曇天の中を横浜市のN公園にアメリカコガモが入っているというので出かけた。結果、なんとか雨にも降られず、アメリカコガモの姿を見ることができた。
胸の白い縦の線が特徴的で群れの中に居れば比較的楽に見つけることができる。
距離は遠く、どちらかといえばデジスコでの撮影が適切と思われたが、後の祭りだった。
-横浜市・N公園-

CANO EOS 40D/100-400mm F4.5-5.6L IS USM 


富士と紅葉

2009年11月16日 | 
河口湖畔に登山口がある毛無山から十二ケ岳の縦走に出かけた。目的地の登山口に着く途中で多くのカメラマンがそれぞれのビューポイントに三脚を構えていた。
それではと通り過ぎることなく、カメラマン諸氏の仲間入りで小一時間ほど富士山の撮影だ。山登りに行ったのか富士山の撮影に行ったのかわからなくなってきた。
というわけで、予定時刻をはるかにオーバーしての登山開始だった。
どっぷり暮れた帰途、湖畔の通りは折からの紅葉祭りで大渋滞、さらに中央道も1000円高速の影響か、大渋滞だ。帰りの所用時間は概ね6時間以上だった。
-河口湖町-11月15日-

アオジ

2009年11月08日 | 
特筆される鳥情報もなく、自宅近くの公園でしばしの鳥見だ。コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヒヨドリの他に今期初見のアオジが道に出てチョロチョロしていた。
-大田区・H公園-
CANO EOS 40D/100-400mm F4.5-5.6L IS USM 手持ちで撮影

シラコバト

2009年11月02日 | 






さいたま市のA公園でマミチャが見られるというので出かけたが、全くのNG。
午後からはA公園でお会いしたN氏の案内で初見のシラコバトのポイントに移動した。
田園地帯のど真ん中に着くと、すぐにシラコバトが電線や周囲の木に。近くの牛小屋の中にもシラコバト。居るところには居るものだなー。
案内していただいたNさんありがとうございました。
CANO EOS 40D/100-400mm F4.5-5.6L IS USM
-F市の田園-11月1日-

ホウロクシギ

2009年11月01日 | 
干潟にホウロクシギが来ているというので出かけてみた。生憎の干潮で干潟の鳥はあちこちにばらけて、その数も少なかったが、なんとか遠くにシギの姿を発見、早速、最も距離を詰められる位置で撮影した。ダイシャクかホウロクかがはっきりとわからなかったが、折良く図鑑をお持ちのバーダーさんと図鑑と鳥を見比べてホウロクシギと判断した。
-谷津干潟-10月31日-
CANO EOS 40D/100-400mm F4.5-5.6L IS USM