団塊爺やの徒然なるままに

登山、アマチュア無線、写真(鳥・風景)アウトドアー好きです。

クロツグミ

2011年05月24日 | 
信州のいつもの木道を歩いているとクロツグミの囀りが聞こえるが姿は見えない。
囀りの方向にカメラを向けて30分以上待つ。
水芭蕉と木々の間を鳥影が。
ようやくクロツグミを発見したが枝かぶり、それでも1分間ほど姿を見られた。


-5月21日撮影-

アカショウビン

2011年05月23日 | 
21日、22日と2日間の信州遠征だが22日はすぐに雨。
小降りだったことでポイントへ出かけ先着のカメラマンに鳥の出を尋ねると赤い鳥は居ますよとの答え。
21日にちにはまだ入っていなかったアカショウビンが22日早朝に入ったとのこと。
慌ててアカショウビンポイントへ近づくにつれ雨が強くなってくる。
ポイントに着くと15-6人ほどのカメラマンだが雨足は更に強く、無情の雨だ。
結局、撮影場所を選ぶこともなく枝かぶりのアカショウビンの証拠写真のみ。
撮影機材が雨に濡れるのを避けて、次の機会もあるさと現地に留まった時間およそ5分で撤収だった。


-雨の中で証拠写真、5月22日撮影-

サンショウクイ

2011年05月22日 | 
昨年も同様の時期に出かけた信州の有名ポイントへ21、22日と再びサンショウクイを見に行った。
総勢8人、2台での信州行きだ。
昨年の様に水芭蕉に囲まれた木道を歩いてサンショウクイを探したのだがなかなか見つからない。
同行した鳥友からサンショウクイが居るとの連絡があり急遽向かった。
なんと駐車場から歩いて間もない木道入口付近ではないか。
こんなに近いところで見られるとは、今まで歩いたのはなんだったのかと思いつつ撮影した。








撮影した鳥

21日:サンショウクイ、ノジコ、アカゲラ、オオアカゲラ、コサメビタキ、キビタキ、ニュウナイスズメ、
クロツグミ、シジュウカラ、アカハラ、ミソサザイ、アオゲラ、ゴジュウカラ

22日:イカル、キセキレイ、アカショウビン


三宅島の鳥 ウミウ?

2011年05月15日 | 
アカコッコ館近くの大路池を一周してみました。
タネコマドリやモスケミソサザイを見ようと廻ったのですが残念ながら目にすることあたわず。
代わりと行っては何ですがウミウらしき鳥が。
池なのでカワウやもと思いましたが、なんと言っても島で周りは海、やはりウミウなんでしょうね。


三宅島の鳥 オーストンヤマガラ

2011年05月12日 | 
三宅島の固有種、オーストンヤマガラは普通のヤマガラの亜種だが全体的に赤っぽく、嘴や足も太い。
一見すると茶色の鳥が木々の間を飛んでいるときはヤマガラとは気付かない。
静止したり、動きが緩やかになったときにようやくヤマガラだと認識できた。






三宅島の鳥 イイジマムシクイ

2011年05月11日 | 
三宅島の鳥の中でも最も多く囀りが聞こえるのがイイジマムシクイだった。
アカコッコ館周辺ではこの鳥のさえずりのシャワーでまるでセミが鳴いている様だ。
確かに囀る声が聞こえるのだが、これも又、なかなか姿が見られない。
囀りの方向をよく探すとその姿を発見するのだが、すぐにその位置を移動してしまう。






三宅島の鳥 アカコッコ

2011年05月10日 | 
やはり三宅島といえばこの鳥でしょうね。
アカコッコ館の周辺ではこれでもか、これでもかと出てくるのですが、結構警戒心もあります。
もっと近くへもっと近くへと近づくと、すぐに飛ばれてしまいます。
追いかけるよりももじっと待ち伏せしたほうが良いようです。




三宅島の鳥 カラスバト

2011年05月09日 | 
5月6日の夜の船で三宅島へ。
7日の朝5時に三宅島に到着するが終日雨。
カンムリウミスズメのオプションは中止、結局アカコッコ館付近で過ごす。
明けて8日の朝、宿泊先のスナッパーの部屋からカラスバトを見る。





-5月8日早朝-三宅島・スナッパーの室内から-

オオルリ

2011年05月02日 | 
お城の公園ではオオルリの姿もよく見ることができた。
個体数もかなり多く、公園のあちこちで見られる。
MFや都内近郊で見られるオオルリより警戒心が薄いのか、かなり近距離で見られる。








-4月30日-お城の公園-

クロツグミ

2011年05月01日 | 
一度は行ってみたかったお城の公園。
4人のおじさんグループでの強行軍遠征だ。
初見の鳥こそはいなかったが都会の真ん中の公園だというのに鳥影の濃さはかなりのものだ。
残念ながら前日まではマミジロの♂がいたらしいのだが一日違いで抜けてしまったらしい。
ということでまずはクロツグミだ。




-4月30日-お城の公園-