団塊爺やの徒然なるままに

登山、アマチュア無線、写真(鳥・風景)アウトドアー好きです。

レンカク

2010年06月28日 | 
午前中は雨模様、今日はどこにも出かけずと思っていたが、午後になって鳥友からレンカクが入ったとの連絡。
うーーん、それにしても場所が遠いな。と二の足を踏んでいたが、更に他の鳥友からも入電、ということで片道120キロのプチ遠征だ。
本来ならば帰宅時間の午後3時20分だったが思ったより早く着けた。
さあ、初見のレンカクにお目見えだ。
飛翔の姿も撮りたかったが、雨もポツポツと降ってきたので35分間の鳥見で撤収。
やはり行って良かったな。
鳥友の皆さんありがとう。



-茨城県-6月27日-

CANON EOS 7D /EF500mm F4L IS USM/Extender EF1.4 XⅡ

大賀ハス

2010年06月26日 | 
およそ2000年前の古代ハスといわれる大賀ハスを見に千葉市中央区の千葉公園へ行った。
蓮の花はできるだけ早朝が良いとのことで、6時15分に現地に到着したが既に見物人やカメラマンも大勢だ。
弥生時代にこの花の先祖が見た空と現在の空は同じなんだろうか。考えればこれもロマンだな。

今日26日から来月11日の間はハスも見頃で6時からハス田脇の蓮華亭も開放だ。
惜しむらくは駐車場も早朝から開放してくれれば良いのだが、8時45分開放のため近くのコインパーキングに駐車した。












-千葉市・千葉公園-
CANON EOS 40D/EF24-105mm F4L IS USM



サンコウチョウ

2010年06月20日 | 
昨日に続いて今日もアクアラインを渡り千葉県へ。
目的は昨年も行った千葉県の自然公園のサンコウチョウだ。
事前情報では撮れる可能性はかなり低いとのことで、現地へつくや撤収するカメラマンの姿も多かった。
話を聞くとサッパリ鳴き声が聞こえずダメということだった。
せっかく来たからには一応奥まで行ってみようということになり装備を担いで出かけたが、やはり全くサンコウチョウの姿は見られない。
一度だけ囀りを聞いたのみで昼飯を食べて撤収ムードになったそのときに近くで盛んにあの独特の囀りが聞こえた。
ようやく、姿をとらえたものの、なにしろ暗く木々の奥に居るためブレブレの量産だ。それでも数枚は全身の木止まりの姿を撮ることができた。
駐車場に向かう途中で数人のカメラマンの姿に遭遇。見れば営巣場所を発見したとのこと。
場所を教えてもらって覗くと、いたいた、♀のサンコウチョウの営巣姿を見ることができた。ラッキー!!




-千葉県-
CANON EOS 7D /EF500mm F4L IS USM/Extender EF1.4 XⅡ

典膳

2010年06月19日 | グルメ
梅雨入り後の土曜日、天候も何とか持ちそうな感じなので父の日、誕生日を兼ねて、思い切って南房総の料理屋へ出かけた。
自宅から90キロ程だが東京湾横断道路や館山道、富津館山道と乗り継ぎ、鋸南富山ICで一般道へ出て15分ほど。
本当に山の中に忽然と現れる店で、料理も山の幸、海の幸をふんだんに食することができる店だ。
もちろん、山菜や野菜は地元産、魚介類についても奥さんのお父さんが漁師で毎日新鮮な魚が入手できるそうだ。
この日もアジ、イサキの他にサザエ、アワビのお作り、サザエの壺焼き、肉類も鳥、牛の他にイノシシやウズラなどを食べた。
何でも御子神典膳という武士の出生地であることから店の名前も「典膳」といかめしいネーミングではあるが気さくな若夫婦が営む料理店だ。
次回は親や妹夫婦も連れて行ってあげようと思いながら帰途についた。


クラッシックムード一杯の部屋だ。神棚には乃木将軍の写真、ポスターは60年代にテレビで人気だった三浦布美子の黄桜ポスターだ。


夕方からホタル鑑賞をしながらの食事もOK。


前菜は撮影したが、この後は食べるのに夢中で写真を撮り忘れてしまった。


-南房総市の山の中-

ブッポウソウ

2010年06月18日 | 
北信のS村へブッポウソウを見に行った。
昨年の南信のブッポウソウは場所も明るく、何度となくシャッターチャンスがあったが、今回は暗くて遠く、更に出現頻度も低いポイントだ。
おまけに補正忘れの設定ミスで色も出ず証拠写真の域を出なかった。ざんねーん!!






-北信・S村-6月13日-

CANON EOS 7D /EF500mm F4L IS USM/Extender EF1.4 XⅡ

アオバズク

2010年06月17日 | 
信州のS神社境内には毎年のようにチゴハヤブサとアオバズクがやって来ると言われている。
しかし、今年はチゴハヤブサはシーズン初めに姿が見られたが、最近は殆ど見られないと地元の人の話だ。
本当にいないらしく昨年同時期にはカメラマンも10数人居たのだが今回は都内からやって来たカメラマンが一人だけだ。
アオバズクは今年も健在で2羽を確認、そさくさと撮影して早々に現地を引き上げた。

-長野県-S神社-6月13日-
CANO EOS 40D /100-400mm F4.5-5.6L IS USM 手持撮影

戸隠奥社

2010年06月17日 | 風景
6度目の戸隠だ。初めて隋神門から先へ向かった。
隋神門から900メートル、奥社入り口の鳥居からは1.9キロ先に戸隠神社があった。




さあ、ここからダラダラとした階段が続く


階段の途中にある飯綱大明神


階段途中には滝もあった


ようやく戸隠神社かと思いきや九頭龍社だった


さあ、これで本当に最後の階段だ


ようやく戸隠神社に到着だ。思えばここまでくるのに3年かかった


-戸隠奥社-6月12日-
CANON IXY

アオバト

2010年06月16日 | 
以前、照ケ崎や八柱霊園でアオバトを見ているが、戸隠で見るのは初めてだ。
もっとも、本来は山に居るのが普通で照ケ崎の様に海岸で見られることの方が珍しいのかもしれないが。

-戸隠-6月12日-
CANON EOS 7D /EF500mm F4L IS USM/Extender EF1.4 XⅡ

ニュウナイスズメ

2010年06月15日 | 
昨年に続いて今年もニュウナイスズメの営巣にギリギリ間にあった。
到着したときは今にも巣立ちしそうなヒナが巣穴の中に見えていたが、その15分後には1羽のヒナが巣立ちした。








-戸隠-6月12日-
CANON EOS 7D /EF500mm F4L IS USM/Extender EF1.4 XⅡ

アカショウビン

2010年06月13日 | 
今年も又、戸隠はアカショウビンの季節を迎えた。3週間前に続き、今年2度目の戸隠だが前回はサンショウクイが目的でアカショウビンは声のみだった。
事前情報ではアカショウビンは1羽のみで営巣場所もなく、撮影ポイントもはっきりしないとのことであった。
直近の情報では全く姿を見られないことが多いということで、撮影の期待はしていなかった。
いつもは参道をせいぜい随神門あたりで右折、もしくは左折してしまい直進することはなかったのだが、今回は鳥撮りを始めてから6度目の戸隠であるため、一度位は戸隠神社を参拝しようと鳥友4人と戸隠神社へ向け歩みを進めていった。
随神門と神社の道のりの半分ほど歩いたところで、なんとすぐ近くでキュロロの囀りが聞こえるではないか。囀りの方向を探すと参道のすぐ脇の杉の木にアカショウビンの姿を確認。
なんと、ラッキー。我々4人以外に周囲には全くカメラマンはおらず、後から我々の撮影する姿を見たカメラマンが2人ほど増えただけ。本当についていたとしか思えない。
-戸隠-6月12日-
CANON EOS 7D /EF500mm F4L IS USM/Extender EF1.4 XⅡ

アジサイ

2010年06月10日 | 
間もなく梅雨入りだ。雨に似合う花はやはり、この花以外にない。
雨上がりの直後に写してみた。
白、紫、ピンク、赤いガクアジサイ等々が見られたが、代表的な色はこれでしょう。
-妙見堂-6月9日撮影-

ホオアカ

2010年06月07日 | 
1年ぶりの富士の裾野はやけにホオアカの姿を見ることが多かった。
ノビタキの数も多かったが、ノビタキよりは遙かに近くに寄ることができた。
今回の目的だったオオジシギは姿どころか鳴き声も聞くことができなかった。
先日、戸隠で捻挫した足を引きずりながらの撮影だ。
ということで富士裾野のこの場所の卒業はオオジシギをゲットするまで当分延期となってしまった。
帰りは1000円高速の道路渋滞で所用6時間、運転していたあられちゃんお疲れ様でした。





-富士の裾野-
CANON EOS 7D /EF500mm F4L IS USM/Extender EF1.4 XⅡ

ショウブ(菖蒲)

2010年06月04日 | 
毎年、この時期になると我家の前にある畑の菖蒲が咲き、今年も目を楽しませてくれる。
昨年の今頃、菖蒲を撮影したのがついこの前の様な気がする。
1年があっという間に過ぎてゆく。
季節や花々は正直である。
鳥達もその年ごとに渡りの多寡はあるものの、毎年同じ時期に同じ鳥が見られ、そして、写す側の人も確実に齢を重ねていく。
数年前まではそんなことは考えもしなかったのにやはり着実に老化(進化)しているな。




CANON EOS 40D/EF24-105mm F4L IS USM