団塊爺やの徒然なるままに

登山、アマチュア無線、写真(鳥・風景)アウトドアー好きです。

ノハラツグミ

2013年02月28日 | 
先週の道東遠征を終えて東京に戻った翌日の月曜日、鳥友からの連絡でノハラツグミの一報が入った。
それも電話の向こうで今、目の前に居る。場所も我が家から車で15分ほどの場所だという。
にわかに信じられず「本当に?」と口をついて出る。
というのも数日前に錦帯橋へノハラツグミを撮りに行こうよ等と話していたばかりだからだ。
もちろん、とる物をとらずに押っ取り刀で現場へ向かった。
現場には地元の鳥友ばかり4人が。その中の一人のY氏が発見者だという。
さすがY氏だと感心、感謝しながらシャッターを押す。
当面、ブログへの掲載も控えていたがいつのまにかカメラマンも増え、あちこちのブログに掲載、それではとブログアップ。

Yさん、ありがとうございました。






シマエナガ

2013年02月25日 | 
北海道4回目にしてようやくシマエナガの正面顔を見ることができました。最初に見たのは昨年ですが、その時は残念ながら胴体と尻尾だけしか見られませんでした。






-春国岱原生野鳥公園-2月23日-


ヒメハジロ

2013年02月24日 | 
道東遠征の折に立ち寄ったポイントで初見のヒメハジロを撮影。
到着するとすぐにヒメハジロが岸壁近くを泳いでいる。2-3台の車が停車しており、車中にはカメラマン。
しばらくすると沖に向かって岸からどんどん離れていった。
丁度良いタイミングで見ることができた。





-北海道・道東-

コスズガモ

2013年02月16日 | 
初見のコスズガモをようやく見ることができた。
ヤキモキしながら週末を待って朝イチでポイントに向かう。
現地の駐車場近くにつくやカメラマンの集まっている場所を見つけて胸をなで下ろす。
折からの強風などものともせずにおもむろにキンクロの群れの中のたった一羽のコスズガモにカメラを向けてゲットだ。
ついでと言ってはなんだが鳥友が見つけたトモエガモの雌も漁夫の利でこれもゲットだ。





-都内の公園-

トモエガモ

2013年02月09日 | 
毎年、トモエガモの姿が見られる多摩川のポイントには今季は姿を見ることができない。
しからばということで隣県の横浜市のとある川へ来ているトモエガモを見に行った。
既に何度も見ているトモエガモでこれと行った珍しさもないが、やはり綺麗な模様は何度見ても見飽きない。



-横浜市-

カラムクドリ 唐椋鳥

2013年02月04日 | 
関西に入っているカラムクドリを見に出かけた。
朝7時半過ぎにポイントに到着した当初は既に20人ほどのカメラマン。
地元の新聞等にも掲載されたとのことで、その後、あっという間にカメラマンも50人近くになる。
しかし、最初のうちはピラカンサの木にはタダムクドリやヒヨドリばかりがやって来る。
中にはもう今日はダメだろうと言う人もあり、もう抜けてしまったのかと不安になるが、それでも中にはチラッと姿を見たという人があり少し安心する。
3-40分過ぎてようやく30メートルほど離れたピラカンサに本命のカラムクドリがやって来た。
4羽のカラムクドリは残り少なくなったピラカンサの実をついばんでいる。
少ないピラカンサの実を探して木の中に潜ってなかなか表に全身を見せてくれない。
ここ数日でピラカンサの実も無くなりそうで、無くなったら他所へ言ってしまうのだろうか。
その後も2-3回やって来てくれたので満足してポイントを離れた。









-和歌山県-

シロエリオオハム 白襟大波武

2013年02月02日 | 
神奈川県の港に数日前からシロエリオオハムが入っているというので急遽出かけた。
暗いうちに港へ着くが、折からの前線の通過で猛烈な南風と雨で外へ出ることもままならなかった。
明るくなってからようやく港の中でシロエリオオハムを発見するが白河夜船状態だ。
しばらく待ってから目を覚ましたシロエリオオハム君を丁度雨も弱くなってきたので激写する。
最短は港の岸壁から1メーターまで寄ってきてくれるがレンズの焦点が合わず撮影場所を後ろに下がって撮る状態。
可哀想なのは足に絡みついた釣り糸とルアーだ。何とかはずしてやれないものか。







-神奈川県-