団塊爺やの徒然なるままに

登山、アマチュア無線、写真(鳥・風景)アウトドアー好きです。

コサメビタキ? いやキビタキでしょ?

2011年09月29日 | 
MFにやって来たコサメビタキだが今日は様子が違った。
いつもは高い梢の間をチョロチョロしているコサメがT氏が設けた水場にやって来たのだ。
それも3羽が行ったり来たりだ。
近すぎて400mmでは3羽が一緒の画角内には収まらないほどだった。
しかし、撮っている最中は気づかなかったが、よくよく見るとコサメというよりはキビタキの雌にも見えるな。









CANO EOS 7D /100-400mm F4.5-5.6L IS USM
-大田区-



ツツドリ

2011年09月25日 | 
彼岸を過ぎて暑からず寒からずの気温の中、今年もMFでツツドリを見ることができた。
正確に言えば既に先週見ているのだが、じっくりと写真を撮れる状況は初めてだ。
今日はツツドリを始め、エゾビタキ、コサメビタキ、キビタキ等のヒタキ類の姿を頻繁に見ることができた。
MFでの楽しい季節が始まった。





CANO EOS 7D /100-400mm F4.5-5.6L IS USM
-大田区-

オオチドリ

2011年09月24日 | 
オオチドリが見られるとのことで100Kの道程を高速道路ですっ飛んで行った。
朝7時半だというのに現地には既にカメラマンがあぜ道に一列に50人以上並んでいた。
さすがオオチドリという名の通り100メートル程離れている場所からも砲列の先には肉眼でも確かに数羽の鳥が見える。
思ったより大きい鳥だった。
砲列の一端に加わり三脚とカメラをセットするが被写体との距離は50メートル以上だ。
生憎の逆光と距離があったため撮影条件は決して良いとはいえない。
午後になるのを待つほどの忍耐もなく1時間ほどで撤収だ。





-茨城県-

ハジロコチドリ

2011年09月17日 | 
シギチの中でライフリストから抜けていたハジロコチドリをようやく撮ることができた。
考えてみれば何度となくチャンスはあったはずなのだが。
何はともあれライフリストにプラス1だ。
話によればここでは雌雄で2羽いるとのことだったが、この1羽しか見られなかった。


-千葉県-


コサメビタキ

2011年09月13日 | 
数日前からちょくちょくMFでもコサメビタキの姿が見られるようになった。
まだまだ秋本番の鳥は見られないが、もう1-2週間後には種々の小鳥が見られそうだ。
セミの声もやかましく蚊取り線香や虫除けスプレーが手放せないがもう少しの辛抱かな。



-大田区-
CANO EOS 7D /100-400mm F4.5-5.6L IS USM

キクイタダキ

2011年09月12日 | 
富士山の水場近くを散策していると数羽のキクちゃんが見られた。
なかなかうまく撮らせてくれず、これが限界の証拠写真だ。
次回はのんびりとキクちゃん目当てで来るのもいいかも。





-富士山5合目付近-9月11日-

CANO EOS 7D /100-400mm F4.5-5.6L IS USM


ホシガラス

2011年09月11日 | 
暑さが再びぶり返してきた東京を離れて富士山の水場へ。
午前7時に到着すると既に3本の三脚とカメラマンだ。
すぐに準備して10分程でホシガラスが水場にやって来た。
結局、撤収する午前11時45分までにホシガラスは水場に4回やって来た。
今回5度目で初めて水場にやって来たホシガラスを撮ることができた。

ちなみに到着時の気温は10度以下だった。
都内は30度以上だというのに撤収時の温度は14度の涼しさ。
これだから富士山の鳥見はやめられない。





-富士山5合目付近-

CANO EOS 5DmarkⅡ/EF500mm F4L IS USM

サンコウチョウ

2011年09月07日 | 
今朝のMFはまたもや珍しくサンコウチョウが立ち寄ってくれた。
南の国へ帰る準備か盛んに餌取りに励んでいた。
いよいよ秋本番のMFだ。
これからどんどん秋の鳥たちの姿が見られそうだ。




-大田区-
CANO EOS 7D /100-400mm F4.5-5.6L IS USM

アオゲラ

2011年09月06日 | 
我が家から徒歩15分程のMFの公園にも先週からアオゲラの姿が確認されるようになったと聞いていた。
毎朝の散歩コースではあるが先週は野暮用が多く、生憎姿を見られなかったのだが、今日はようやく見ることができた。
ここ数年でこの公園でアオゲラの姿は初めてだ。




-大田区-
CANO EOS 5DmarkⅡ /100-400mm F4.5-5.6L IS USM