団塊爺やの徒然なるままに

登山、アマチュア無線、写真(鳥・風景)アウトドアー好きです。

ホオジロガモ

2010年01月31日 | 
10ヶ月前にホオジロガモの♀を撮っていたが♂は今日まで撮ることができなかった。距離は遠く不鮮明な証拠写真ではあるが、ようやく♂を撮ることができた。
-三番瀬海浜公園-
CANON EOS 7D /EF500mm F4L IS USM/Extender EF1.4 XⅡ

ユキホオジロ

2010年01月30日 | 
数日前から情報のあったユキホオジロが外房の河口付近にまだいるとのことで早速出かけた。
朝9時半頃に現地に到着するとカメラマンの数は既に7-80名だ。一斉に向けられたレンズの先には雀くらいの小さな白っぽい鳥が見られた。
距離は50メーター以上か。肉眼ではハッキリせず8倍の双眼鏡でも細かい部分は見えない距離だ。
ゴーヨンに1.4倍のテレコンを付し、更にトリミングしてようやく見られる程度だった。










-外房・河口-
CANON EOS 7D /EF500mm F4L IS USM/Extender EF1.4 XⅡ


多摩川で鳥見

2010年01月25日 | 
日曜日は遠出せずに自宅から近い多摩川へ。丸子橋を川崎側へ渡って東横線鉄橋下の駐車場へ駐めて川沿いに上流へ。
オナガガモ、ヒドリガモ、ハジロカイツブリ、コガモ、ホシハジロ、カワセミ、チョウゲンボウ、ミサゴ等々多くの鳥が見られた。
目的はイカルチドリだったが、中州でそれらしき鳥を見かけたが飛び去ってしまった。結局、イカルチドリかコチドリかは判らなかった。
正味1時間ほどだったが、かなり鳥影は多く、じっくり観察すれば楽しめそうだ。

ハシビロガモ


セグロセキレイだ。ここではほとんどがセグロセキレイでハクセキレイは見られなかった。



空にはオオタカの飛翔。
-川崎市・多摩川-1月24日-

CANO EOS 7D /100-400mm F4.5-5.6L IS USM 

トラフズク

2010年01月24日 | 
朝9時に目的の公園に到着、カメラマンは一人だけだ。普通なら本当にこのような所なのと思うような公園だが、以前の川崎の小公園の経験もあるので、以外性はなかった。
数えてみると確認できるだけでも7羽が見られるが、顔が見られたのは1羽のみ。
なかなか目を開けてくれずに、ようやく目を開いた一瞬の撮影だ。




-神奈川県央の公園-1月23日-
CANO EOS 40D /100-400mm F4.5-5.6L IS USM 

コミミズク

2010年01月23日 | 
2週間前のコミミズクではイマイチ納得できなかったので本日はリベンジだ。
前回は16時35分という日没ギリギリの時間に現れたが、今回は15時頃から姿を見せてくれたこともあって、光線の具合は満足できる明るさではあった、
しかし、冬至を過ぎてから一月を経過したといっても、冬の15時はやはり太陽はかなり西に傾いて体半分は影になってしまう。なかなかうまくいかないものだ。







-利根川河川敷-
CANON EOS 7D /EF500mm F4L IS USM/Extender EF1.4 XⅡ

コクガン

2010年01月19日 | 
先日、三番瀬でコクガンを見たが、距離はかなり遠かった。しかし、ここ千葉県の漁港では岸壁近くの空き地に車を乗り入れたところ、なにやら黒い物体が。
なんと、黒い物体は鳥だ。それも首の周りの特徴ある白い輪、コクガンだ。
早速、離れたところに車を置き、手持ちのカメラで数メートルまで近づいても逃げなかった。

CANO EOS 40D/100-400mm F4.5-5.6L IS USM 


空き地から海に戻ったので、今度はカメラとレンズを変えて撮影だ。
-銚子-1月17日-
CANON EOS 7D /EF500mm F4L IS USM/Extender EF1.4 XⅡ

シノリガモ

2010年01月17日 | 
ようやくシノリガモの♂を撮ることができた。先日、三番瀬でシノリガモの♀を撮ったので、どうしても♂のシノリガモが撮りたかった。
100数十キロ離れたポイントへ行った甲斐があったというものだ。
総数は♂♀併せれば数十羽いると思われるが全て一カ所にはおらず、何カ所かに分かれているようだ。
遠くにはクロガモも見られたが証拠写真程度しか撮ることができなかった。




-外房海岸-
CANON EOS 7D /EF500mm F4L IS USM/Extender EF1.4 XⅡ

世田谷ボロ市

2010年01月16日 | 風景
鳥撮りはお休みして世田谷のボロ市へ。何年か前に一度行ったことがあったが今回は電車利用だ。
三軒茶屋から昔は玉電と呼ばれ、今は東急世田谷線と呼ばれる電車に乗り換えた。
東京生活もおよそ40年だが、初めてこの電車に乗った。さすがボロ市開催当日ということもあり、電車は超満員だ。








ボロ市の人出も半端ではない。人、人の波で歩くのも容易ではない。





CANON EOS 7D/EF24-105mm F4L IS USM

シロハラ

2010年01月15日 | 
自宅近くのH公園、年始は寺に隣接していることもあって、かなりの人出があることから遠のいていたが、ほぼ半月振り、今年初めて出かけた。
最初に見たのは昨年から居着いているシロハラ君。
今期のH公園は鳥影薄く、なかなかこれといった鳥は見られない。近いと行ったところが取り柄かな。
-大田区・H公園-

CANO EOS 7D /100-400mm F4.5-5.6L IS USM 

ハッカチョウ

2010年01月11日 | 
外来種であるハッカチョウが横浜市の港南区や戸塚区付近で繁殖しているということを聞き、機会があれば見てみようと近くの公園で鳥見の後に寄ってみた。
戸塚区の平戸近くで街路灯に止まっていた鳥を車の中から確認、車を降りての撮影だ。道路沿いの街路樹や人工物にも数羽のハッカチョウを確認、最大では20羽程が街路樹の茂みに飛び込んでいった。
-戸塚区-


人工物に止まるハッカチョウ


街路樹のてっぺんにも


飛び立つとクッキリと羽の中の白い模様が目立つ

コクチョウ

2010年01月10日 | 
新聞でも公開された練馬区の池へコクチョウを見に行ってきた。朝7時過ぎだというのにデジカメや携帯のカメラを持って10人ほどの人が集まっていた。
人慣れしているコクチョウのようで手で触れることができるくらいに近づいてきている。持参した100-400mmのズームレンズでは距離をとらないと全身が入らないほどだ。
既に新聞報道から4,5日経過しているが、この先何日いてくれるのかな。
-練馬区-1月9日撮影-
CANO EOS 40D/100-400mm F4.5-5.6L IS USM 

コミミズク

2010年01月09日 | 
利根川近くのコミミズクポイントへ出かけた。午前9時過ぎに到着したがコミミズクの姿は全く見られない。
おそらく夕方まで姿を見せないであろうとのことでジッと我慢だ。
夕方までチュウヒ、ハイイロチュウヒ、ミサゴ、ハヤブサ、ノスリ、チョウゲンボウ等を撮って時間消化だ。
午後4時35分、待望のコミミズクが飛ぶが既に太陽は沈みかけて周囲は薄暗くSSも上がらない。
そんな中でどうにかこうにか証拠写真だけは撮ることができた。コミミズクも近々リベンジだと思いつつ現地を後にした。
-利根川河川敷-
CANON EOS 7D /EF500mm F4L IS USM/Extender EF1.4 XⅡ






浜離宮の放鷹術

2010年01月04日 | 
正月の2日、芝の浜離宮では恒例の諏訪流放鷹術が行われるということで出かけた。
実演開始の1時間前に到着したが、撮影に最適な観覧席は3列目までが既に満席、やむを得ず4列目でスタンバイ。
開始以前ではあったがオオタカ、ハヤブサ、ハリスホーク(モモアカノスリ)、ベンガルワシミミズク、チョウゲンボウ等の姿が見られる。

正装の鷹匠




初めて見る猛禽だ。ベンガルワシミミズクというそうだ。


おなじみのチョウゲンボウ。


ハリスホーク、和名は確かモモアカノスリとアナウンスしていたような気がした。


女性の鷹匠もいるんだな。


庭園近くの電通ビル屋上から庭園までハヤブサの急降下の実演だ。残念ながら、途中で野生のハヤブサが現れてバトル、急降下は見られず行方不明。
しかし、発信器が取り付けられているので見つけられるそうだ。
-浜離宮-1月2日撮影-
CANO EOS 7D /100-400mm F4.5-5.6L IS USM 

明けましておめでとうございます

2010年01月01日 | その他
新年、明けましておめでとうございます。
昨年までのライファーは222でした。
今年はまず250を目標です。欲張って300といきたいところですが、今までのようにはいかないのではと思っています。
また、今年は厄年なので気を付けて過ごさねば。