団塊爺やの徒然なるままに

登山、アマチュア無線、写真(鳥・風景)アウトドアー好きです。

ミヤマカケス

2013年11月25日 | 
先月に続いて2度目の北海道。
今回は地元のバーダーの方に案内していただき念願のエゾフクロウを見ることが出来た。
他にもアカゲラ、ゴジュウカラ、ハシブトガラ、シマエナガ、キバシリ等々、北海道の常連さん達にも。
今回は以前、根室で撮ったミヤマカケスより比較的はっきり撮れたミヤマカケスだ。


東京のミゾゴイだ。

2013年11月17日 | 
先週の梅田のミゾゴイに続き今週は東京都内でのミゾゴイだ。
全くどうなっているのかあれほど見られなかったミゾゴイが1週間も経たずに大阪と東京で見られるなんて。
それもどちらも町中だ。梅田にしても東京にしてもこんな所で思うほどの環境だ。


-江東区-11月16日撮影-

ミゾゴイ

2013年11月10日 | 
絶滅危惧種で世界に1000羽しかいないと推測されるミゾゴイが関西の公園にいるとのことで出掛けた。
なかなか見ることができない幻の鳥と評されることもあるらしい。
以前、都内でも見られているが生憎このときは見られず、それではと押っ取り刀で片道500キロをすっ飛んでいった。
暗いうちに現地に到着すると公園の木々の林の中にミゾゴイ君のシルエットを確認。
暗すぎてAFも定まらず行ったり来たり状態。
少し明るくなりようやくその姿をカメラに収めることが出来た。








散歩の犬が近づくと総毛立ちまるでライオンの様だ。

カササギ

2013年11月04日 | 
コウライウグイスをゲットしてからカササギのポイントへ転進。
9時過ぎに現地に着くと堤防上にカメラマンが7-8人。
早速、堤防に上がって状況を尋ねると、朝一に堤防近くのポールに止まっていたのが確認されているとのこと。
その後は全く姿も見られないとのことだった。
それでは時間を決めて10時までに現れなければ撤収すると決めて待機した。
堤防と反対側へ様子を見に行った顔見知りのカメラマンがカササギが居ると戻ってきた。
すわ一大事とばかりに堤防上のカメラマンも移動、堤防から歩くこと3-4分の電柱で確認だ。







-11月3日撮影-

コウライウグイス

2013年11月04日 | 
抜けたのか、それともまだ居てくれるのか。半信半疑で出かけてみた。
結果、まだ居てくれた。朝4時に現地に到着して薄明るくなるのをまって三脚をセット。
隣のカメラマンは4日連続でいまだに撮れていないとの話だ。
とにかく運次第で撮れるか撮れないかといった感じだったが運良く8時までに2度の出現だ。





-11月3日撮影-