キビタキ

今朝のＭＦは今日からルデンウィークということもあってかツミを目的としたカメラマンが１０人以上だ。
ここ数日ツミは撮り放題という感があり、小鳥狙いで他のポイントへ。
相変わらずセンダイムシクイの声とキビタキの声はするがなかなか見つけられない。
ようやく姿を捉えた一瞬の撮影だ。
逆光気味で好条件ではなかったが何とか確認だ。



－大田区・ＭＦにて－

カナダヅル

真偽は不明だが、一部の地元の人の話によると昨年の暮れから居着いているとのことだ。
数日前にようやく情報が入り出かけたカナダヅルだ。
なかなか近くには来てくれず最短でも５０メートル以上あったが、なにしろ被写体が大きいので何とかなった。



－茨城県－４月２１日撮影－

オオルリ

ＭＦにもようやくやって来ましたオオルリが。
今朝のＭＦはセンダイムシクイ、キビタキ、ツミ、オオルリと鳥数も多く楽しませてくれた。
いよいよ夏鳥が勢揃いだ。
毎年、ＧＷが近づくと夏鳥の姿が見られ、連休の渋滞の中、わざわざ遠くに行かずともＭＦで楽しめる。



－都内のＭＦ－

オオハシシギ

なぜかオオハシシギは初見、初撮りだったのです。
たびたび行っている公園の池でようやく見ることができました。
それほど難易度の高い鳥でもなかったと思っていたのですが。
今まで見られなかったのはそこそこ難易度が高かったのか。



－葛西臨海公園－

ツミ

数日前からＭＦでツミが目撃されるようになった。
毎年、この時期に営巣場所を探したり、巣作りのために巣材をくわえている姿が見られる。
今年は冬鳥の数も例年より少なく心配していたが、ここに来てようやくツミやキビタキ等が見られ一安心だ。
ツミの営巣場所もこの先カラスに見つからずに無事雛が見られると良いのだが。



－都内のＭＦにて－

桜と菜の花

例年より遅くやってきた春。
しかし、ここに来て帳尻を合わせるように暖かくなり桜の花も散り始めている。
そういえば今年はじっくりと桜を見ていないなと思い運河沿いの桜を見に行った。
どこかへ出かけても花より団子で食い気が先立ち桜はそっちのけだったような。
これではいけないと言うわけで今朝は桜と菜の花のコラボだ。







－品川区－

オガワコマドリ

久し振りのオガワコマドリだ。
３年前に神奈川県で見たオガワコマドリと比較すると色はずっと綺麗だ。
これだけ綺麗になっているのでそろそろ渡ってしまうのだろうか。
今度見られるのは何年後かな。
面倒なので大砲レンズを持たずに機関銃クラスのレンズで手持ち撮影だ。
ちょっぴり後悔！！





－千葉県－４月８日－

シマアジ

４年振りにシマアジを見ることができた。
前回はデジスコで撮影したのだが、今回は７Ｄとゴーヨンでの撮影だ。
数日前からこのポイント近くの川で見られていたらしいが、一昨日あたりからこのポイントへ移動したとのことだ。







－千葉県－４月７日撮影－

ハイイロヒレアシシギ

数日前の強風を境に随所でハイイロヒレアシシギの情報が聞こえてきていた。
平日はどうしても行くことができずにやきもきしていたが、ようやく週末になり即行動だ。
現地に着くやいなや先着のカメラマンに情報を尋ねても未確認とのことであり、既に抜けたかと半分絶望。
やむを得ず撤収かと思ったが、一応センターの職員に確認したところ前日までは対岸やセンターの前で見られたとのこと。
失意から俄然元気を取り戻し前日見られた対岸を丹念に双眼鏡で確認すると確かにカメラマンが数人見られた。
ダメモトで対岸に駆けつけたところ４羽のハイイロヒレアシシギが確認できた。
やったね！！







－千葉県－

モンゴルカモメ

銚子港でのいつものポイント。
４月に入ってカモメの数は少なくなり数えられる程になった。
その中でカモメに詳しいと思われるバーダーが教えてくれたモンゴルカモメだ。
自分一人で見たらば絶対にわからない。
カモメの世界は広く深い。
見れば見るほどにわからなくなってきた。



－銚子－４月１日－

アビ

前日の強風で水鳥が港内に入ってきてはいないかと期待して出かけた茨城の港。
現地に着くや早速、双眼鏡で見渡すとバンやスズガモ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ等を発見。
それらの群れから少し離れた海面にアビと思しき鳥影が。
シロエリオオハムかな。それともアビかな等々迷いながらも遠くの鳥影を撮影。
自宅に帰ってからＰＣに取り込み他のブログや図鑑と参照した結果、どうやらアビの様だ。
特にこれと言った根拠もなく、単に嘴が反り返っている気がしてアビとしました。違っていたらどなたか指摘してください。





－茨城県－