団塊爺やの徒然なるままに

登山、アマチュア無線、写真(鳥・風景)アウトドアー好きです。

オバシギ

2011年08月27日 | 
ここのところ雨ばかりの週末、ようやく曇り空の土曜日なのでシギチはどうかと出かけた海岸。
地震の爪痕がまだまだ残っているためか浜のカメラマンや人たちの姿も少なかった。
鳥の群れはほとんどがウミネコばかり、シギチの群れをようやく見つけて近づくとダイゼンやキアシ、アオアシシギだ。
群れの中でも比較的近くに寄って目立ったのがこのオバシギだ。


-千葉県-

イワヒバリ

2011年08月09日 | 
今回の乗鞍は前回と違って簡単にイワヒバリを見ることができた。
一昨年の夏はイワヒバリの姿を求めて富士山へも数回、乗鞍へも2回行って、ようやく見られた。
しかし、今回はイワヒバリの方から写真を撮ってよと言わんばかりに盛んに囀り、接近遭遇だ。






-乗鞍-8月7日-

CANO EOS 7D /100-400mm F4.5-5.6L IS USM

ライチョウ

2011年08月08日 | 
夏の乗鞍へ今年初めて出かけた。
以前出かけた時は錦秋の乗鞍と初冬の乗鞍で高山植物の花々も見られなかった。
今回は高山植物の女王といわれるコマクサを始め数々の花々を見ることができた。
といっても、今回は高山植物が目当てでなくライチョウの親子を見ることが主眼だ。
午前1時頃に自宅を出て、5時頃には乗鞍高原の観光センター前駐車場に到着する。
この時期というよりエコーラインはオフシーズンは通行止めのため常にマイカー規制でバスかタクシーだ。
バスが6時10分ということで1時間ほど時間があったが、前回同様に5時40分、タクシーで畳平へ一番乗り。
ここのところ大黒岳がライチョウの姿をよく見られるとのことでまずは畳平入口の大黒岳へ。
大黒へ登る所々にコマクサやイワギキョウ等の高山植物が可憐な花をつけている。
頂上付近に登ると既に前泊していたというカメラマンがカメラを向けライチョウを撮影していた。
挨拶を交わしてからライチョウを撮る。
ライチョウ♀が1羽と雛が1羽だ。
残念ながら♂の姿は確認できなかった。






CANO EOS 7D /100-400mm F4.5-5.6L IS USM

大黒岳中腹から畳平


ピンクのコマクサも沢山あったが、これは白いコマクサ


Cyber-shot HX100V

-乗鞍-8月7日-






ササゴイ

2011年08月06日 | 
気温30度以上、背中を汗がだらだらと流れ落ちる中、葛西臨海公園へササゴイを見に出かけた。
なぜかササゴイに縁がなく4年近く前に一度明治神宮の池で証拠写真を撮ったのみだ。
今回、ササゴイとの距離はかなり近く、前回と比較にならないくらいはっきり見られた。
残念なのは目前の松の枝に止まっていたときに撮影することができず水辺のササゴイの写真だけになってしまった。







-葛西臨海公園-

DSC-HX100Vの試し撮り

2011年08月02日 | 機材
先日購入したコンデジの試し撮りの為に多摩川へ。
シギチの姿はまだまだ少なかったがそれでもメダイやアオアシ等を見ることができた。
SONYのサイバーショットDSC-HX100Vは光学30倍だ。
相当の倍率だが手振れ補正もしっかり効き手持ち撮影でもそれなりに撮影できた。
ファインダーの視野は少々見にくい気がしないでもないが、馴れででカバーだ。
以下はDSC-HX100Vで手持ち撮影。


アオアシシギ


ハクセキレイ幼鳥


-多摩川-7月30日撮影-