団塊爺やの徒然なるままに

登山、アマチュア無線、写真(鳥・風景)アウトドアー好きです。

オグロシギ

2011年07月25日 | 
数羽のオオソリハシシギの中に見つけたオグロシギだ。
胸の赤みもオオソリハシよりは少なく、その名の通り尾の部分が黒かった。


-千葉県-7月24日撮影-

オオソリハシシギ

2011年07月24日 | 
そろそろシギチも見られるとのことで東京湾奥部の海浜公園へ出かけた。
思ったよりシギチの数は少なく、まだまだ本格的なシーズンにはなっていないようだった。
震災の影響で公園内や浜辺への出入りが難しくなり、駐車場も閉鎖されたままだ。
海岸にはカメラマンも我々以外5-6人と少なく、1時間ほどで撤収した。


-千葉県-


ツバメチドリ

2011年07月17日 | 
ツバメチドリを見たのは初めてではないが、3連休の中日にもう一度近くで見たいとブログの写真を頼りに出かけた。
ポイントは想定していた場所通りにあり簡単に見つけることができた。
気温は30数度の猛暑の中で陽炎立ちこめる砂原にすぐに2羽のツバメチドリを見ることができた。
距離は70メートルほど離れての撮影だったが今回は暑いのさえ我慢すれば前回より見通しもよく、比較的楽に撮影することができた。






-茨城県-

毘沙門茶屋

2011年07月16日 | グルメ
旨い魚や貝が食べたくなり、以前から一度行ってみたい毘沙門茶屋へ出かけた。
三浦市の毘沙門にある毘沙門茶屋は偶然地図で見つけてからネットでいろいろ調べた店だ。
店の前はすぐに毘沙門の海で海に見とれていると店の存在に気づかない様な場所だった。
3連休の初日、昼近くに入ったが客の姿は見られず少々心配になったが全くの杞憂だった。
気さくなご夫婦2人でお店を営み最初に食べた小アジの南蛮漬けから始まって最後のところてんまでおいしくいただけた。
親子3人で出かけた店だが妻も娘も気に入った様で、また来ようと言いながら店を後にした。

店の入り口だがおよそ飲食店らしくなかった。


店の入り口に設けられた囲炉裏だ。ここで魚を焼いている。


なかなか変わったお品書きだ。


鯵の囲炉裏焼き。これがなかなか旨かったので追加注文。


写真を撮る前に食べてしまった。


定番の壺焼きだ。


すいとんも旨かった。


娘は天丼を注文だ。




店の前にはすぐに毘沙門湾が。

http://foodpia.geocities.jp/bisyamontyaya/index.htm <-----お店のホームページ

ハジロクロハラアジサシ

2011年07月13日 | 
ウトナイ湖の湖畔を飛ぶアジサシはよく見るアジサシやコアジサシと異なっていた。
だからといってその種類を特定するほどの知識もなく、一応写真は撮っておこうという程度だった。
自宅に戻ってからネットで検索した結果、ハジロクロハラアジサシであることが判明した。
しかし、これが夏羽であるのか冬羽であるのかなどは全くわからない。
結局、鳥友によれば冬羽であるとのことであった。
いずれにせよ私にとっては貴重なライファーをゲットしたことになる。
さすがは北海道、今回の遠征でライファーは+3になった。




-ウトナイ湖-7月9日撮影-

オジロワシ

2011年07月12日 | 
ウトナイ湖のサンクチュアリに立ち寄り、早速レンジャーの篠原嬢にオジロワシについて尋ねる。
篠原嬢はこれをご覧になってくださいと対岸に向いているフィールドスコープを示した。
フィールドスコープを覗くと確かに対岸に猛禽が木止まりしているのが確認できた。
しかし、対岸までは約1キロ。フィールドスコープでもようやく確認できる距離だ。
持って行った500mmと1.4倍のテレコンでは全く歯が立たない。
サンクチュアリから北東方向にある観察小屋方面に行けば若干距離が縮まるのでそちら方向に移動。
数百メートル行った地点で湖畔のに出て展望の良いポイントに三脚を据え、オジロワシの位置を確認するが見つからない。
猛禽らしい姿を見る都度、ファインダーを覗くが殆どが鳶だ。
何度も落胆しながらもようやくオジロワシを確認、それでも数百メートルの距離だが何とか証拠写真を撮ることができた。




-ウトナイ湖-7月9日撮影-


窓からの北海道庁

2011年07月11日 | 風景
2日目に宿泊した札幌はのんびりと起床だ。
一泊目は午前3時半に起き旭岳に向かったせいか札幌の夜は爆睡状態だった。
朝起きて部屋の窓から見えた北海道庁は美しかった。
この写真を撮った後に付近を散歩して道庁も正面から撮影したが、むしろホテルの窓から見た道庁の印象が強い。


-札幌グランドホテルの客室から-7月9日-

ノゴマ

2011年07月11日 | 
ギンザンマシコが現れる間、風雨がやや強くなってきたのでロープウェイ駅の屋根の下に引き上げて雨宿り。
風は弱く雨も小降りになってくるとノゴマが現れて囀り始めた。
ここはノゴマの数は多くすぐに見つけることができる。
関東でノゴマを見ることははなかなか大変だが場所が変わればこんなに数がいるのだと驚いた。
下山後、近くの森でクマゲラを探すが見つからない。クマゲラは次の北海道遠征のターゲットだ。
ここでは関東とは違う蚊の大群に襲われて這々の体で撤収、次の目的地である旭山動物園へ向かった。


背景は雪だ。




-北海道旭岳-7月8日撮影-

ギンザンマシコ

2011年07月10日 | 
鳥友仲間3人で出かけた北海道遠征で初めて見ることができたギンザンマシコだ。
生憎の天候、風雨の中をタイミングを見ながらポイントを行き来して撮影することができた。
オオマシコともちょっと違う感じで人が少ないときは足下にまで近づいて来る。
あまりに近いのでゴーヨンのレンズではフレームアウトすることもしばしばだった。








-北海道旭岳-7月8日撮影-

マミジロ

2011年07月03日 | 
昨年長野県で遠くのマミジロの♂を見て証拠写真は撮ったが、今年は初めて直近で♂のマミジロを見ることができた。
このポイントでは昨年何度かマミジロを見ることができたがすべて♀のマミジロであった。
しかし、今回は若い♂のマミジロで黒みがまばらな感じがするものの、まずは満足だ。
早朝からブラインドの中で粘って午後2時半にようやく姿を見せてくれた。




-静岡県-