団塊爺やの徒然なるままに

登山、アマチュア無線、写真(鳥・風景)アウトドアー好きです。

シマフクロウ

2012年06月24日 | 
今回の道東遠征の目的の一つであるシマフクロウだ。
夕方、予約していた宿に到着。車内から撮ろうか。それともバスから撮ろうか等々思案。
宿で準備のバスからと宿の2階からの距離もおよそ20m、川沿いに車を駐めた場合だと10m内外。
近い場所からは200mmf2.8が最適。バスや2階は300mmf2.8がベストかな。
丁度、この日は照明用の電球を交換し、交換前よりSSは上がらず照度がイマイチ。それでも自然光に近くなったとか。
f4.0のレンズではわからないが、別途持参した400mmf5.6は全く使い物にならず。
総合的に勘案して最終的には宿の2階の部屋からの撮影になった。
サンニッパとフルサイズ、ISO感度は3200での撮影だ。
まずは午後8時30分頃に飛来、午前0時までに4回来たところで就寝。
その後も午前1時前に来たとのことだが既に白河夜船。





-羅臼-6月16日撮影-

ケイマフリ

2012年06月23日 | 
ケイマフリは決して振り飛車等の将棋の用語にあらず。
アイヌ語でケマフレ(kemahure「足が赤い」)という意味だそうな。
確かに足は赤く目立つ。





-落石ネイチャークルーズ-6月15日-

ウトウ

2012年06月22日 | 
落石漁港から出港して最初に目にするのがウトウだ。
その数もエトピリカやケイマフリと比較すると断然多くシャッターチャンスがある。
しかし、やはり揺れる船上からの撮影は難しく、その殆どがピン甘と手ぶれの量産だった。





-落石ネイチャークルーズ-6月15日-

エトピリカ

2012年06月21日 | 
落石ネイチャークルーズの目玉はなんと言ってもこの鳥、エトピリカだ。
エトピリカとはアイヌ語のETU(くちばし)PIRKA(美しい)という意味だそうだ。
船の揺れと目標の揺れの相乗でなかなかブレのない写真を撮ることができなかった。
この日は2羽のエトピリカを見ることができた。











-落石ネイチャークルーズ-6月15日-

シロハラゴジュウカラ

2012年06月20日 | 
北海道まで行ってゴジュウカラかと思いきや、よくよく見るとちょっと違う。
お腹の赤みが全くないではないか。
ははーん これがシロハラゴジュウカラだ。
ゴジュウカラの亜種なんだろうがところ変われば品変わるということでアップ。



-根室市-6月16日-

シマセンニュウ

2012年06月19日 | 
落石のネイチャークルーズの出航時間まで時間があったので漁港近くの小高い丘で鳥見。
道路のすぐ脇の草むらにはベニマシコ、オオジシギ、ノゴマ、ノビタキ、ウソ、ウグイス、カワラヒワ等々。
ウグイスかと思った鳥がどうも聞いたことがないさえずり。
ひょっとしてと思いCD版の鳥のさえずりと比較してみたら、ビンゴ”なんとシマセンニュウだ。
さすが北海道。



-落石-6月15日撮影-

タンチョウヅル

2012年06月18日 | 
14日から17日の4日間、道東の探鳥遠征だ。
とりあえず釧路と根室でのタンチョウヅル。
釧路では探鳥自然公園で初見のタンチョウ、根室では走行中に発見したタンチョウ。
野付半島でのタンチョウ。
結局、3度タンチョウヅルを見ることができた。
まずはブログへのアップはタンチョウヅルから。


-6月14日-釧路市丹頂鶴自然公園-


-6月16日-根室市走行中-


-6月16日-野付半島-

コブハクチョウの親子

2012年06月05日 | 
手賀沼近くの川で走行中に鳥友が見つけたコブハクチョウの親子。
慌てて車を近くに駐めて走って写真を撮りに行きました。
両親と思われる親鳥と3羽の子白鳥、きっと最初はもっと数が多かったのでは。
このまま3羽も無事大きくなって欲しいな。





-6月3日撮影-

ムラサキサギ???

2012年06月04日 | 
茨城県の田圃にムラサキサギの幼鳥と思われるサギが来ているとの話で勇んで出かけた。
2日連続で出かけたが1日目は姿は見たもののカメラに収めることはできなかった。
2日目にリベンジと早朝から出かけてカメラに収めたが、その後ムラサキサギではなく、単にアオサギの変種との話も。
一体全体どちらなのかは未だにはっきりしない。









-6月3日撮影-