団塊爺やの徒然なるままに

登山、アマチュア無線、写真(鳥・風景)アウトドアー好きです。

アオゲラ

2012年02月28日 | 
MFのアオゲラをまたまた見た。
結局、昨年の秋からずっと居着いてくれている様だ。
今年はMFの鳥の数も少ない中で唯一楽しませてくれるアオゲラだ。





-大田区-2月27日-

ハイイロチュウヒ ♂

2012年02月27日 | 
3年と2ヶ月振りにハイチュウの♂を見ることができた。
♀のハイチュウは何度か見ていたのだが、ようやく♂の美しい姿をカメラに収めた。
午前と午後に各一回飛んでたっぷりと楽しませてくれた。
やはりハイチュウは♀より♂が格段に美しい。







-茨城県-2月26日-

ケアシノスリ

2012年02月26日 | 
先週と同じコミミ、ハイチュウのポイントへ。
前回は午後からだったが今回は午前7時頃には到着した。
天気予報は晴れとのことだったが終日曇天でたまに薄日が差す程度だ。
気温も上がらず鳥たちもなかなか現れなかったが思いもよらず証拠写真てはあるがケアシノスリをゲット。
その他にもハイイロチュウヒの雄雌、ハヤブサ、ノスリ、チョウゲンボウ、コミミズク等を確認だ。









-茨城県-

ハイイロチュウヒ ♀

2012年02月19日 | 
ハイチュウとコミミを撮りに行こうと鳥友と茨城県へ。
昼過ぎに現地に到着するが何とカメラマンが乗ってきた車の数も何十台だ。
到着してしばらくはカラスやトビの姿しか確認できなかったが、3時近くになってからはあちこちでコミミの姿が。
今年はどこもコミミズクの個体数が多いと聞くが、確かに多く確認できただけでも3-4羽だ。
コミミの姿を追ってシャッターを切っているうちにコミミとも違う猛禽が現れ、よく見ると♀のハイチュウだ。
結局、雄のハイチュウは確認できなかったもののコミミと雌のハイチュウで大満足だった。
4時過ぎに撤収する際、路上のカメラマンの駐車車両はおよそ100台、平均1.5名のカメラマンとしても150人程いたのだろうか。









-茨城県-

シノリガモ

2012年02月12日 | 
大洗の海岸からシノリガモを見た。
とにかく遠くて証拠写真でしかなかったが、久しぶりのシノリガモの雌雄だ。
九十九里で見たシノリガモは数羽が群れていたのだが、ここ大洗では群れらしい群れは見られない。
その日その日の潮具合ではずっと手前の岩場に乗ることもあるらしい。
残念ながらこの日のシノリガモは遠い姿しか見ることができなかった。



-大洗海岸-2月11日-

オオワシ

2012年02月05日 | 
関東地方でオオワシが見られるということで出かけてみたものの、あまりにも広く距離もありどこにいるかわからない。
のんびりと待ちの姿勢で待機する中、他のバードワッチャーがあそこにいるとの指摘でその方向を探すがなかなか見つからない。
よくよく見れば十数羽のトビの群れの中にひときわ大きな鳥がいるが肉眼では区別ができない。
ファインダーを通してみるとようやくオオワシだということがわかるがその距離は数百メートル。
なんとかカメラに収めるが所詮証拠写真の域を出ない。
やはり北海道へ行かなければという思いで岐路についた。





魚をゲットして水面近くを飛ぶ。


オオワシがゲットした魚を横取りしようと後を追いかけるカモメ。


-茨城県-