団塊爺やの徒然なるままに

登山、アマチュア無線、写真(鳥・風景)アウトドアー好きです。

ツミ 雀鷹

2012年10月31日 | 
ここのところMFでは秋の渡りも一服して冬鳥がボチボチ姿を見せる様になった。
盛んに囀っていた小鳥たちが一瞬静かになると枝にはツミの姿だ。
鳩くらいのサイズしかないのに一応猛禽類だ。
小鳥たちは警戒して黙ってしまうのだろう。



-大田区-10月30日-

ムギマキ 麦播

2012年10月30日 | 
ペンションに宿泊した翌朝は目が覚めると雨だった。
予定していたムギマキはダメだと半ば諦めて朝食のできるのを待つ間に庭の木には小鳥の影が。
よくよく見ると何とムギマキではないか。
それも雌雄のムギマキだ。
また、ムギマキばかりでなくキビタキやマミチャ、そしてカケスのおまけ付きだ。
ペンションの中から雨に濡れずに写真が撮れるなんてラッキーだ。
雨天で暗くSSも上がらなかったがものの、どうにか撮れたムギマキだ。



-10月28日-戸隠ペンションあぜりあさんの庭-

トキ 朱鷺

2012年10月28日 | 
戸隠へ恒例のムギマキを見に行ったが偶然、Kさんとお会いできトキが見られる場所を教えていただいた。
早速、車を駆け130キロ程離れた他県へ。
教えていただいたポイントに着くがトキの姿やカメラマンも見られず一瞬ドキリ。
散歩中の地元の人に尋ねると場所も間違いないという。
小一時間付近を探して再び元の場所に戻ると今度はカメラマンも10人ほどいるではないか。
皆さんのレンズの方向の電柱にはまさしく朱鷺色の鳥が。感激!!
Kさん貴重な情報ありがとうございました。













-10月27日撮影-

ハヤブサ

2012年10月23日 | 
神島へオオグンカン、コグンカン狙いで出かけたものの全くのボウズ。
息を切らしながら灯台まで登ったものの見られた猛禽類はハヤブサ、ノスリ、オオタカ、ミサゴ、トビ等。
小鳥はジョウビタキ、イカル、マヒワ、ホオジロ、メジロ、スズメ、ヒヨドリだった。
帰途に馬草に寄ってオオアジサシが見られるのかと思ったが、こちらもダメ。
往復700キロの遠征にライファーはなかった。



-三重県・神島-10月21日-

アカゲラ

2012年10月22日 | 
MFで初めてアカゲラを撮ることができた。
2ー3週間前にそれらしい姿を見たのだがはっきりと確認できなかった。
戸隠や北海道ではいくらでも見ることができるアカゲラだが都内のMFで見られたことが嬉しい。



-大田区-

マミチャジナイ

2012年10月18日 | 
今朝のMFは数日前から見られるマミチャジナイが活発だった。
数羽の群れの中でようやく1羽のみが全身を見せてくれた。
今年はマミチャの当たり年といった感もある。
時折小雨の中、SSも上がらず、今日に限って三脚を持たずに手持ちで撮影だ。





-大田区-

イナバヒタキ

2012年10月15日 | 
珍鳥といわれているらしいイナバヒタキという鳥を大阪まで撮りに行ってきました。
さすが往復1000キロ、往路は5時間以上、復路は渋滞もあって7時間以上。
目的の鳥の撮影時間は概ね1時間もかからず飽きるほどのサービス。
最接近は3メートルまで近づいてくれて、さすがこのときは500mmのレンズではダメ。
それではと持って行ったコンデジで撮影でした。
帰途はは途中、お城に寄ってムギマキを撮影の一日でした。


             500mm f4.0 EOS 5DMarkⅡ


             500mm f4.0 EOS 7D


             SONY Cybershot HX100V

-10月14日-枚方市-


 

コサメビタキ

2012年10月06日 | 
MFにも先週あたりからコサメビタキやエゾビタキの姿を見ることができる。
昨日、今日とエゾやツツドリ、キビタキ、オオルリと秋の小鳥たちも賑わいを見せてくれるようになった。
とりあえず、今朝のMFでのコサメビタキだ。



-東京都大田区-