団塊爺やの徒然なるままに

登山、アマチュア無線、写真(鳥・風景)アウトドアー好きです。

戸隠・鏡池

2009年10月29日 | 風景
秋の戸隠は鳥見はイマイチだったが、紅葉は美しい。夏の戸隠よりも観光客ははるかに多かった。
-10月24日撮影-
CANO EOS 40D/EF-S 18-55mm f3.5-5.6 IS

キバシリ

2009年10月27日 | 
伝説の地の林は夏と比べると鳥の数は少ないが、キバシリはなぜか夏より多く見られた。目にもとまらぬスピードで移動してカメラに収めるのが難しいのは相変わらずだ。
-長野県-10月24日-

マミチャジナイ

2009年10月26日 | 
午前2時に都内を出て、一路関越で天の岩戸伝説の森へ。目的はツルマサキへ来るというムギマキだ。
残念ながらムギマキはチラっと姿を見た程度でカメラに収めることはできなかった。
ライファーはマミチャのみ。これとて、空抜けの厳しい写真だ。近くのペンションに宿泊して翌日も狙ったが、全く振るわず、昼前に帰途についた。
-長野県-10月24日-

夕日

2009年10月21日 | 風景
年に2回、春と秋に自宅近くの池上本門寺付近から見た富士の頂に夕日が沈むのを撮るためにカメラマンが集まる。本日も午後4時半には6-7人のカメラマンが狭いポイントに集まってきた。残念ながら雲に隠れてハッキリ見ることはできず、更に一日早すぎたのか頂の中心から右にずれてしまい、本日よりも明日の日没が良いと思われる。さて、明日の天候はいかに。

サメビタキ

2009年10月18日 | 
K町のノゴマを撮り終わってから立ち寄ったA公園。これといった情報もないためか、カメラマンの数もは少なく、一周して帰ろうと駐車場に向かっていたところ、2-3人のカメラマンがレンズを上に向けていた。
何を撮っているのか尋ねたところサメビタキだというので慌てて車に戻って三脚やカメラを用意しての撮影だ。
同じ枝に止まってはフライングキャッチをする姿はやはり、よく似たコサメビタキとは大きく異なっていた。
-埼玉県・A公園-

ノゴマ♂

2009年10月17日 | 
先日のノゴマポイントにようやくオスのノゴマが入ったとのことで出かけた。やはりノゴマは喉の赤いオスが綺麗だ。今回メスのノゴマは見られず3個体のオスが見られ、ひっきりなしに姿を見せてくれた。









-埼玉県・K町-

ノゴマ♀

2009年10月13日 | 
前日の疲れがまだ残っていたが、ノゴマの情報もほっておけずに埼玉県まで出向いた。10時過ぎに到着したときは既にカメラマンは40名ほど。
座って撮影している人たちの後ろに立っての撮影だ。
残念ながらどうしても撮りたい♂のノゴマには遇えず♀ばかりの撮影であったが、適当な時間間隔で出てきてくれた。



-埼玉県・K町-10月12日-

乗鞍畳平のライチョウとイワヒバリ

2009年10月12日 | 
先々週のリベンジで乗鞍へ向かった。もちろん、イワヒバリが目的だ。できればライチョウもというところだ。
イワヒバリは今期5度目の挑戦だ。富士へ3回、乗鞍畳平が2回目だ。
午前2時に東京を出て、中央道をひた走り、松本から乗鞍観光センター前へ、予定ではここで7時発の畳平行きシャトルバスに乗り換える。
しかし、なんと路面凍結で途中の位ケ原までまでしか行かないとのこと。どうしたものかと思案しているうちに、先々週畳平へ行ったとき利用したタクシーが客待ちしているではないか。運転手さんに尋ねたところ何とか行けるかもしれないが行ってみないとわからないとのこと。運を天に任せてタクシー利用で畳平へ出発だ。

しかし、結局畳平を目前にしてタクシーもこれ以上は危険と諦めて下車、畳平へ向けてテクテク。
本日の乗鞍は宿泊者を除いて民間人一番乗りだ。路面の轍は道路管理のお役所の車の轍だ。

まずは畳平近くの大黒岳に登るが折からの強い風と気温の低さで早々に下り、畳平へ向かう。
大黒岳頂上は昨日から宿泊していたという先客が一人だけ風景写真を撮っていた。その人からライチョウが池の近くにいたのを見たと誰か話していたとの情報を得、池周辺を丹念に目視したところ。なにかが動いたような。






まずは無事?ライチョウをゲット、再び池の反対側をゆっくりと歩いてようやく本命のイワヒバリを発見。



上のイワヒバリとは別個体、何と路上にまで出てきて歩き出した。
-乗鞍畳平-10月11日-
路面凍結の通行禁止も解除となり第一便のシャトルバスが昼過ぎに到着、そのバスに乗って畳平を後にし、白骨温泉で疲れを癒し帰途についたが、自宅についたのは9時間後だった。3連休の中日はとんでもない渋滞だった。
CANO EOS 40D/100-400mm F4.5-5.6L IS USM