団塊爺やの徒然なるままに

登山、アマチュア無線、写真(鳥・風景)アウトドアー好きです。

ついでのルリビタキ

2012年03月26日 | 
鳥の写真を撮り始めた頃に一番に憧れた青い鳥がルリビタキだった。
ルリビタキが撮りたくて出かけたものだが、今やついでに撮れる鳥といった感じだ。
今回もついでのルリビタキだったが、考えてみれば昨年にMFで撮って以来1年振りだ。
それにしても贅沢な話だな。
初心忘れるべからず。



-東京都-

マミチャジナイ

2012年03月25日 | 
遅ればせながら、先週あたりからマミチャジナイが居着いているというポイントへ。
普段ならばわざわざ行くこともない鳥なのだが、他にはこれといった鳥の情報もないため出かけた。
いつもと違ってのんびりと9時に出発、10時過ぎに現地に到着するとカメラマンは既に30人以上だ。
すぐに目的のマミチャジナイが現れ姿を消すやいなや、次はルリビタキの♂が出てきたところでもういいやと現地を離れ早めのランチ。
鳥を撮りに来たのか昼飯を食べに来たのかよくわからずの一日だ。







-東京都-

クロサギ

2012年03月21日 | 
この磯に来ると必ず見られる鳥だ。
着いた時には見られなくても暫く待っているとどこからともなく飛んでくる。
釣り人や磯遊びの人間の居ない岩場を目標にして待っていれば良い。
今回も15分程待ってたら現れた。
期待を裏切らない奴だな。





-神奈川県-

カワガラス

2012年03月20日 | 
久しぶりにカワガラスを見たくなったので鳥友の車に便乗して神奈川県の川へ。
ここは温泉町の中を流れる川ということもあってカワガラスの姿が見られる清流がある。
しかし、数年前にカワガラスを見たポイントにはカワガラスの姿はなかった。
柳の下にドジョウはいないということで環境の悪化を疑い上流へ。
そこには居た居た。確かにカワガラスが。
朝も早く温泉客も居ないので安心して餌を探している様なカワガラス、フルサイズのカメラで手持ち激写だ。



-神奈川県-

ウミアイサ

2012年03月18日 | 
ウミアイサを見に行ったのだが、生憎の天候だった。
水面はべた凪だったが曇天でおまけに霧、更に嫌になるくらいに遠くて写真にならず。
その上、4羽のウミアイサは就寝中だ。
と、嘆いても仕方がないので目を覚ました瞬間を何枚かシャッターを切った。
大トリミングの大ボケ写真だ。



-千葉県-

エジプトガン

2012年03月12日 | 
千葉県のとある池にエジプトガンなる鳥がいるとのことで出かけた。
現地についてたが姿も見えず、ここで良いのかなと疑心暗鬼の思いにかられる。
池の端にいた地元の人に尋ねると「この辺いるはずだがな」との答え。
何とか無駄足にならず見られそうだなと安堵する束の間、向いの葦の方向から聞いたことのない悪声が。
地元の人は「今の声がエジプトガンだよ」と。
葦の中をよくよく見れば確かに鳥影が見えた。
折良く地元の人が鳥たちにパン屑を与え始めると同時に葦の狭間から姿を現したエジプトガン。
なるほど顔もエジプトっぽかった。



-3月11日-千葉県-

キジ♂

2012年03月05日 | 
カモメを見つけに行った銚子の黒生漁港でなんとキジが歩いていた。
今までは畑や野山でキジを見ることはあったが海でキジを見たのは初めてだ。
さすがに日本の国鳥だ。至る所で見られる鳥こそ国鳥にふさわしい。
そのとき他の車が走ってきたがためにヒョイと一段高い岸壁へ上がってしまったので背景がイマイチだ。



-銚子・黒生漁港-3月3日-

コミミズク

2012年03月04日 | 
茨城県の干拓地に3週連続で出かけ、その都度コミミズクを撮影したが、ブログへの掲載はしていなかった。
本日はケアシノスリ狙いで出かけたがNG。
ということで一度くらいはコミミズクもブログへのアップだ。



-茨城県-

ミツユビカモメ

2012年03月03日 | 
鳥の写真を撮り始めてから数年経ち、その間にカモメの姿も何度となく見た。
しかし、今日まで見ることができなかったのがミツユビカモメだ。
バナナ嘴が特徴だといわれカモメの群れの中を何度も探し、ようやく見つけることができた。
確かに図鑑や他のバーダーの写真の通りに嘴はまるでバナナを彷彿される形と色だ。
運良く成鳥のミツユビカモメと第一回冬羽の黒い嘴のミツユビカモメの2個体だ。
あまりにも近くを飛ぶために100-400mmズームを200mmにして撮影だ。







-銚子港-