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団塊爺やの徒然なるままに

登山、アマチュア無線、写真(鳥・風景)アウトドアー好きです。

再び土手の伊勢屋

2011年03月08日 | グルメ
スカイツリーを撮影後、浅草を経て吉原大門の土手の伊勢屋へ。
前回は2009年8月の暑い盛りに訪れたのだが、開店前の11時20分に着いたのに既に11人が並んでいた。
今回は前回より1時間遅い12時20分に到着、24-5人の列だった。
結局、30分以上待ち、ようやく店内に入ることができた。
席は前に並んでいたカップルとの相席、これは前回同様であり、特に抵抗もないが、初めて訪れる場合はどうだろうか。



古くは周辺に多くの桜鍋の店等も多かったらしく、吉原帰りの客が桜鍋や天ぷらで一杯を楽しんだと聞く。


前回見られなかった文化財の表示板だ。隣の席の老婦人によると昨年の暮れに指定され掲示したと聞く。


店内に掲示されていた写真だ。店自体は殆ど変わっていない。


お待ちかねの天丼だ。イ、ロ、ハの中のロ(1900円)だ。ハのボリウムは海老天が2本に増えるとか。

-3月6日撮影-

吉祥寺「いせや」で一杯

2011年03月01日 | グルメ
八王子での鳥見の後は吉祥寺の「いせや」で一杯だ。
日頃の鳥見はどうしても車で移動することが多く、なかなか一杯というわけにもいかない。
今回は久しぶりの電車移動ということもあり、鳥友のS氏、T氏、O君等の4人で一杯だ。
例のごとく、とりあえず生、そしてモツ煮込み、冷や奴、シウマイ、ギョウザ、ヤキトリのオンパレードだ。
おじさんグループにしては少々注文しすぎの感もあったがなんとか完食。
結局はサッポロ生2杯、冷酒は初めて名前を聞く「やわらか京舞妓 生貯蔵酒300ml」なる酒で打ち止め。
その後、太陽もまだ高いのでおじさん4人組はほろ酔い気分で井の頭公園の水鳥君達に挨拶。
極めて有意義??な一日であった。



シウマイの周りにはモツ煮込みと冷や奴もあるよ。


ギョウザはこれで2人前、4人前注文しました。


シロ20本、ハツ5本だったかな。

-吉祥寺 いせや-2月27日-

松輪の鯖

2011年01月15日 | グルメ
久しぶりのファミリーサービス。
先週からおいしい魚が食べたいとの希望でどこへ行こうかといろいろ考えた結果、三浦市の江奈湾にある地元漁協の経営する「地魚料理 松輪」へ出かけた。
この松輪で最もおいしい魚と言われるのがサバだ。
ここ松輪のサバはかの有名なブランドサバである関サバと肩を並べる黄金サバと呼ばれているが、通常12月までが一本釣りの漁期だ。
しかし、まだ1月の半ばだし多分、サバもあるだろうと希望的観測に基づいて出かけた次第だ。
丁度、昼頃に現地に着くと席は既に8割埋まっているではないか。
全く周囲に何もない漁港の一角にある店だというのに10分後は100パーセントの席が埋まってしまった。恐るべし黄金サバ人気!!
まずは目的のサバの刺身を注文。同時に店内の黒板を見るとなんとメヌケの刺身と煮付けとある。
メヌケってたしかばかでかい魚だと思ったが、人生○○年の間に一度として食べたことがないかもと思い、この刺身を注文。
他にキンメの煮付け、三浦大根の大根サラダも注文だ。


松輪漁港


ここの2Fでおいしい魚が食べられるのだ。


暖かいときはこのテラスで食事することができるのだ。


注目!!今日はメヌケが食べられるのだ。この後20分ほどで本日分のメヌケは売り切れた。


まず最初に三浦ダイコンのサラダだ。これは絶品。


左奥がメヌケ、右奥がサバの刺身と焙りのサバ、左手前がキンメの煮付け、その隣がガンモとダイコンの煮物。
この他に三浦ダイコンの味噌汁、ご飯、お新香、デザートは杏仁豆腐だった。
刺身のつまも三浦大根らしくとてもうまかった。またまた感激!刺身のワサビも本ワサビだ。





佐島の「海辺」で魚料理

2010年07月05日 | グルメ
梅雨だというのにまたまた今日も晴れて良い天気だ。
一体、関東の梅雨はどこへいったのか。
ということで、久し振りに旨い魚が食べたいなと一路横須賀市の佐島漁港へ。
昔は何にもない漁師町だった佐島も今や佐島マリーナが出来、付近は結構住宅もある。
マリーナ隣の「海辺」という魚料理屋へ昼に到着。
既に待つ人は15-6人だがその殆どがグループ客だったため、3番目だった。
早速、2000円の海辺定食を注文。ご飯は何杯でもおかわり自由だそうだが、刺身、天ぷら、煮物、あら汁、小鉢、漬け物で満腹状態。
安いし、量も多いしで大満足だ。









典膳

2010年06月19日 | グルメ
梅雨入り後の土曜日、天候も何とか持ちそうな感じなので父の日、誕生日を兼ねて、思い切って南房総の料理屋へ出かけた。
自宅から90キロ程だが東京湾横断道路や館山道、富津館山道と乗り継ぎ、鋸南富山ICで一般道へ出て15分ほど。
本当に山の中に忽然と現れる店で、料理も山の幸、海の幸をふんだんに食することができる店だ。
もちろん、山菜や野菜は地元産、魚介類についても奥さんのお父さんが漁師で毎日新鮮な魚が入手できるそうだ。
この日もアジ、イサキの他にサザエ、アワビのお作り、サザエの壺焼き、肉類も鳥、牛の他にイノシシやウズラなどを食べた。
何でも御子神典膳という武士の出生地であることから店の名前も「典膳」といかめしいネーミングではあるが気さくな若夫婦が営む料理店だ。
次回は親や妹夫婦も連れて行ってあげようと思いながら帰途についた。


クラッシックムード一杯の部屋だ。神棚には乃木将軍の写真、ポスターは60年代にテレビで人気だった三浦布美子の黄桜ポスターだ。


夕方からホタル鑑賞をしながらの食事もOK。


前菜は撮影したが、この後は食べるのに夢中で写真を撮り忘れてしまった。


-南房総市の山の中-

日影茶屋

2010年05月03日 | グルメ
GWのど真ん中、憲法記念日の今日、葉山町の海岸通りにある日本料理店「日影茶屋」に出かけた。
思えば40年以上前、紅顔の美少年時代?、通っていた学校からヨットハーバーへ行く途中にあるこの店の前をよく通っていたものだ。
10代の頃はただ店の前を通過するだけでこれといった関心もなく、ただ店の存在を知るのみだった。
しかし、年を重ねるほどにあの店やこの店の味はどうなのかと思うようになり、前から気になっていた「日影茶屋」へ出かけることになった。
この店はサザンの桑田佳祐の奥さんでもある原由子が唄う「鎌倉物語」の歌詞にも歌われている店である。
又、古くはアナーキストといわれた大杉栄が刺された日陰茶屋事件でも名を知られた他、夏目漱石などの文豪が利用した店だと聞く。







5月1日から5日までの限定だそうだ


地ビールならぬ地サイダーの葉山夏みかんサイダーだ。でも製造元は川崎市川崎区の会社だった。


先付け


前菜





鎧櫃を模した造り櫃

造り


焼物


煮物


揚物は桜海老のかきあげだ


筍、鳥のご飯に赤だし


水菓子

原宿で昼飯

2010年03月27日 | グルメ
明治神宮からの帰途、昼も過ぎたので原宿付近で昼飯。
先週も銀座の餃子を食べたが今日も以前から気になっていた原宿の餃子店「原宿餃子楼」へ。
順番待ちの列も2人のみ。しかし、店内は満席だ。
2-3分待っただけですぐに店内へ。
焼餃子、水餃子、そして生ビールを注文。
帰りは若者ばかりの竹下通りを通って原宿駅竹下口へ。

土曜日の原宿駅前は相変わらず人が多いな。


人気の餃子店だそうだ。


餃子が運ばれてくる前にビールはかなり減ってしまった。


竹下通りでは自分より年上の通行人を見つけるのは難しいな。

松川の最中

2010年02月18日 | グルメ
昨日あたりから無性に最中が食べたくなり銀座、空也の最中が頭の中を巡っていた。
しかし、空也の最中は予約が必要だし、予約したとしても銀座まで出向かなければならないし、それも面倒だ。
そこで思い出したのが、あのきんつばや豆大福で有名?な田園調布の松川だ。馬路大納言を使った餡で作ったきんつばも旨いし、豆大福は午前中に買いに行かなければ手に入らないという希少品だ。
そういえば、きんつばや豆大福は以前買って食べたことがあるが、最中は買ったことがないことを思い出し、早速買いに出かけた。
午後1時に到着し、午前中は雪だったこともありおそらく客足は少なく、たぶん豆大福も残っているのではと淡い期待をしたが、やはり豆大福は売り切れだ。当初の目的だった最中を購入、初めて食べてみたが、うん、旨い。皮は少々堅めな感じだが、むしろそれが中の小豆を引き立てている。銀座の空也の最中もいけるが、松川の最中もなかなかの優れものだ。

うかい竹亭で家族サービス

2010年02月06日 | グルメ
鳥撮りはお休みで家族サービスデーだ。昼食は高尾のうかい竹亭で和食のコースだ。
桃の節句まで一ヶ月を切ってあらゆるところに雛がかざってある。通された時雨の間にも床の間には飾り雛、外は庭園に水車のある風情ある和室だ。
帰りは娘の要望で浅草へ寄り道?目的はやげん堀の唐辛子だ。新仲見世通りにあるこの老舗の唐辛子屋おで好みブレンドの唐辛子を購入、更に近くの漬物屋で漬け物を購入して帰途につく。
建設途中のスカイツリーを初めて見た。東京に住みながら、なかなか見られず今日に至った。













CANON EOS 40D/EF24-105mm F4L IS USM

土手の伊勢屋

2009年08月13日 | グルメ



10時過ぎに家を出て、久しぶりの浅草です。お盆休みの浅草もいつもの通り人出です。仲見世通りを避けながら吉原大門近くの天丼屋が本日の目的地です。ここ土手の伊勢屋は以前も来ましたが長蛇の列であきらめたという経緯もありましたが、今日は開店前の11時20分に着きました。暖簾もまだ出ておらず、列も10人程度、今日こそはOKと列の最後尾に並び、待つこと45分、ようやく店内に入り、更に注文してから10分待って目的の天丼に箸をつけることができた。暑い中待ちくたびれたよ。もうこれっきりにしよう。

富士宮焼きそば

2008年12月22日 | グルメ
富士山麓の鳥見の帰途、前から是非一度食してみたい富士宮焼きそばを食べに行った。これといった情報もなく富士宮へ行けば食べられるのだろうと簡単な気持ちで駅周辺の裏道へ入り、うろうろしている中、富士宮焼きそばの赤い幟を発見、店の名前は「ぴぃぷる」、早速にみんなで大盛りを注文、卵のトッピングで金700両。なんでも創業50年の老舗だそうだ。味はまあまあ、どこが違うかと言えば麺の違い、普通の焼きそばよりもちもち感があり、完食。
-富士宮市-12月21日撮影-

信玄桃

2008年09月23日 | グルメ
見舞いと彼岸の墓参で甲斐の国へひとっ走り。さすが彼岸の中日であるからか中央道はかなりの交通量だ。甲斐の国のお土産にはよく桔梗屋の信玄餅を買うことはあったが今回は鳥撮り仲間のShu君お薦めの桔梗屋信玄桃なるものを購入。どっちかといえば辛党であるもののこの信玄桃は甘さもまあまあ控えめでなかなかのテイストであった。パッケージは本当に桃の箱詰めといった風で写真でのちょっと見には本物の桃に見えるかも。尚、当方は桔梗屋のまわし者ではないので。

ままごと屋

2008年08月17日 | グルメ
毎日暑い日が続き、奥多摩方面へ出かければ都内よりは涼しいのではないかと安易な考えで向かったものの全く涼しさは感じられずこれなら家で冷房をガンガンきかしていたほうが・・とは思わず家族サービスに努めた。
青梅市にある「澤乃井」という酒の造り酒屋が営む豆腐懐石料理店「ままごと屋」で昼食だ。
-8月16日撮影-

CANON EOS40D/TAMRON AF18-250mm F3.5-6.3

兜家

2008年07月26日 | グルメ
家族サービスで檜原村の兜家へ。山菜料理に舌鼓を打ったあとはドライブ。晴れたり、雷だったり、土砂降りの雨だったりと今日の檜原村の天候は大忙しだ。食事の後は標高1000メートルの都民の森の駐車場へあがると気温は25度、都内の自宅付近は32度。この温度差はなんなんだ。

熊笹ソフトクリーム

2008年07月14日 | グルメ
戸隠の奥社へ続く山門前の店で売っているくまざさソフトクリームです。13日は標高1200メートルの戸隠でも鳥見に動き回っていると結構暑くて喉が渇きました。そんなときJINさんからの差し入れソフトクリームがこれです。笹の香りがほどよくとても旨いソフトクリームでした。戸隠奥社へ行かれた際は是非ご賞味あれといいたいです。

Nikon COOLPIX L2