こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

SME 3009 S2 の純正ケーブル

2011年11月26日 | オーディオ
手数は多かった土曜日

TAP2 ドライブ段の問題が解決したと思ったら、今度はターンテーブル
周りにトラブル発生。現在アナログは、ガラード401+SME3012R+SPUgold、
LINN LP12+SME3009S2+shure type3、テクニクスSP-10mk2はツインアームで
RF297+SPU-AとRS212D+EMC-1 の豪華4本立て。EQも4種類使っているが、
クォリティーは、マランツ7が1番高い。

その中で、おもにJAZZで使っていたLINNのセットで片チャンネル音が
出なくなった。いろいろ調べるうちに、アームの純正ケーブルが断線
しているらしいと分かった。どこで断線しているかわからなかったが、
エーイとRCAプラグをはねて新しいプラグをつけた。その後見事に、
両チャンネルから音が出た。

めでたしめでたしだが、ケーブルの断端とピンにテスターを当てて
みると、ちゃんと導通がある。うーん、いつまた症状が再燃するか
わからないな。それにもう、純正ケーブルとは言えないし。

今日の1枚は

[LP]
チェット・ベイカー・シングス

1954年のモノラル録音

LINNのshure type3 の音で何の不服もないなと思って聴いていても、
SPU 丸針でピックアップして、Baronを鳴らすと音は一味濃くなる。

いい音と好きな音ということで、両方と付き合っていくかな。


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