こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

Bream の バッハ

2012年10月10日 | 音楽ソフト
お昼ごはんが4時過ぎだった水曜日

6B4G pp のプリメインは、BeyerのトランスTR/BV 351 015 0065693 を手に
入れた時から構想が始まった。このトランスは15倍のゲインがあり、
CA25Diの出力電圧1.5mV にちょうど良い。5693のペントードの後にCREQが
来るのだが、ここは松並希活さんの回路をコピーした。この後は、5692で
2段増幅し、PMSA351で位相反転し、終段はA級のpp、出力は6-7W あたり。
出力トランスはTAMURA の 2021、シャーシはSUN AUDIO 製を使った。
シャーシが良かったのか、トランスのシールドがいいのか、すこぶるS/N
が良い。JAZZ VOCAL を想定して作ったのだが、思いのほか、小編成の
クラシックがいい雰囲気に鳴るようだ。

今日の1枚は

「LP」
JS.BACH LUTE SUITES / Julian Bream

1965年の録音らしいが、我が家にあるのはなぜかモノラル盤

この曲は、PM6A より、AXIOM 80 のモノラルシステムが良く鳴る様だ。



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