こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

カシオーリ

2009年10月27日 | 音楽ソフト
多忙な月曜日

「目を覚ませと呼ぶ声...」のカシオーリ盤を手に入れたと友人が、メールをくれた。きっと美しいバッハなのだろう。

久しぶりにシェルヘンの、同曲のカンタータを聴いた。1952年のモノラル録音。
20bitK2盤。音は濃くて太いが、無音の部分などには、少し不自然なところあり。

今日中に、リッピングしてまたDSでも聴いてみよう。

[CD]
J.S.Bach カンタータ140番 目覚めよと呼ぶ声がして / シェルヘン 指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団

COUNT CLA LP 0 (SA)CD 1 DS 0 JAZZ LP 0 (SA)CD 1 DS 4 ETC LP 0 (SA)CD 0 DS 0

HORN は HORN で

2009年10月25日 | 音楽ソフト
多忙な土曜日

SNEAKY DS は、SP出力はサブのZINGALIへ、デジタル出力はSV192S→#7→#9→GRFにつないでいる。SNEAKYは電源入りっぱなしなので、ZINGALIは大活躍している。

ジュニア・マンスが2000年に録音した、秀逸ディスクを聴く。やはりリッピングしてDSで聴いた。エリック・アレクサンダーが参加している。やっぱり、HORNはHORNで聴くのがいい。

[DS]
YESTERDAYS/JUNIOR MANCE TRIO+1

COUNT CLA LP 0 (SA)CD 0 DS 0 JAZZ LP 0 (SA)CD 1 DS 4 ETC LP 0 (SA)CD 0 DS 0

SACD vs DS

2009年10月22日 | 音楽ソフト
右往左往の金曜日

LINN DS を使い始めると、いろいろ解決しないといけない問題があるのに気づく。電源、HUB、ケーブル、アース、スプリットトランス、リッピングソフトなど。アナログ再生に匹敵するのだが、もっとも大切なのはLANが安定していることと思う。
NASから出る騒音は本当に耳障りで、試行錯誤の末、結局オーディオの部屋から追い出した。SSDで構築されたNASの音質に対するメリットを説く人たちがいるが、これはサーボ電量に起因するノイズから逃れられることより、メカニカルなノイズがなくなることが大きいのかもしれない。
スプリットトランスは、リッピングするPCからHUBのラインに入れれば充分と思う。

SACD CD のhybrid CDを買うと思わず、聴き比べしてしまうのはオーディオ好きのさがか...。結論から言えば、SACDがパッケージメディアの切り札なら、未来は暗い。
SNEAKY DS と マランツ SA-15S1 の聴き比べとお断りしておく。

[SACD]
[DS]

SPEAK LOW / THE GREAT JAZZ TRIO

COUNT CLA LP 0 (SA)CD 0 DS 0 JAZZ LP 0 (SA)CD 1 DS 3 ETC LP 0 (SA)CD 0 DS 0



久しぶりのVibes

2009年10月21日 | 音楽ソフト
暖かい水曜日

先日も書いたように、我が家のNET-WORK AUDIO は、LINNを導入して落ち着いた。
SQUEEZEBOX も稼動しているし、ネトラジを聴くには欠かせないが、SERVERのversionが変わるたび、interface も内容も変化が大きすぎてついていけない。

LINN DSはネットワークさえ安定して動作していれば、設定にてこずるところはまったくない。多少の紆余曲折はあったが、現在はBuffaloのNASにserverを設定し、iPOD TOUCH に PlugPlayerをインストールしてコントロールしている。

さて、少し色彩的なJAZZを。
2005年に澤野工房から出たCD、楽器は多いがNice balance!
リッピングしてDSで聴いた。

[DS]
EUROPEAN JAZZ SOUND / ミハエル・ナウラ・クインテット

COUNT CLA LP 0 (SA)CD 0 DS 0 JAZZ LP 0 (SA)CD 0 DS 2 ETC LP 0 (SA)CD 0 DS 0




再開!

2009年10月21日 | 音楽ソフト
少し落ち着いた火曜日

あるモノについて、検索をかけたら自分のこのブログが1番にヒットしてしまった。
1年以上開いてしまったが、また緩々書こうと思う。昨年から今年にかけての大きな変化は、LINN SNEAKY DS を入れたこと。だからといって、CDやLPを聴かなくなったという事はないが、間違いなくデジタルファイルが音源のひとつになったと思う。

今日は、秋らしい1枚。せっかくなのでDSで再生。

[DS]
Europa / European Jazz Trio

COUNT CLA LP 0 (SA)CD 0 DS 0 JAZZ LP 0 (SA)CD 0 DS 1 ETC LP 0 (SA)CD 0 DS 0