こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

5月30日(金)のつぶやき

2014年05月31日 | Weblog

今日最後にターンテーブルに乗せたのは、「ELMO HOPE TRIO」blue note の10吋盤、53年のもちろんモノラル録音。前にもつぶやいたが、エルモ・ホープはもっと評価されてもいいピアニストと思うな。 p.twipple.jp/7d7C0


考えるところがあって、F2a の自作 シングルアンプをBaronのドライブに使っている。さすがF2aだなという音もあるが、中高音の抜けの良さはいまいちかも。300BやVT52は勿論、801Aや6B4GでもF2aに比べれば、雑味がない。 p.twipple.jp/LVPR7


今年もあの書類の更新の季節がやってきたな。シーズンオフはいつやってくるのか...。


自分の職場には非力な新人に対して、理想的な指導的上司がいることがわかってしまった。新人がスケジュールに遅れたり、飛ばしたりするくらいでカッカしていた自分は、まだまだ未熟だな。

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5月29日(木)のつぶやき

2014年05月30日 | Weblog

今日は眠る前に「マンハッタン・ジャズ・クインテット ライヴ・アット・ピットイン」を聴いている。86年録音、キングのスーパー・アナログ・ディスクの1枚。当時で3500円している。確かに演奏もライヴらしく熱いし、録音もいい。 p.twipple.jp/e2Cvp


今日は、なんとなく、仕事がうまくいった感があるな。22時までは油断できないが…。



5月28日(水)のつぶやき

2014年05月29日 | Weblog

今日眠る前に出してきたのは「QUIET KENNY」、59年のステレオ録音、84年の再販物。これも自分にとってはJAZZ入門書で、良く聴いた。これはプレスティッジ盤だが、フラガナンの音などを聴いているとRVGの音を意識しているように聞こえるな。地味だがアート・テイラーもいい。



5月26日(月)のつぶやき

2014年05月27日 | Weblog

やっぱりEQの聴き比べはやるべきではないな。何回やっても 、結局#7 がいいということになる。さりげなく電源入れっぱなしのM64Aを使う計画は半日で変更になり、アナログ盤を聴くときは必ず#7の電源を入れることとなった。レプリカなのだが。


今日の眠る前の音楽は「Explorations/Bill Evans Trio」61年録音、80年ごろ購入した再販物。Nardis は、ターンテーブルの不調かと思うくらい後年の録音とテンポが違うな。自分たちの世代は、EVANSのRIVERSIDEの4枚がJAZZの入門書だったな。


@iaiwaka あまり詳しくありませんが、RA1474 あたりでしょうか? トランスが変わると違う音になってしまうでしょうが、こういう回路を見ると自分でレプリカを作りたくなってしまいますね。



5月25日(日)のつぶやき

2014年05月26日 | Weblog

LP12の電源ボードの不調から始まったアナログ再生の堂々巡りが、一応落ち着きそうだ。SPUを中心としたメインシステムは揺らがないわけで、サブシステムの試行錯誤だったのだが、思いのほか手間取ったな。JICOのSAS針のtype3はBASIK PLUS できれいにトレースした。

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我が家の3009は、長い間に何か不具合を抱えていたのかもしれない。EQは#7やSME、DUCATEも試したが、イージーユースとしてはピンと来ず、結局SHURE M64A に落ち着いた。これで真空管のパワーアンプに灯を入れればすぐにアナログ再生が可能になるな。


散らばったアナログ盤を片づけていたら、部屋の隅にいたIC-150 というプリアンプと目があってしまった。久しぶりに115Vを投入して音出し、うーん、M64Aより数段JAZZっぽいぞ。今まで散々聴き比べをやって、結論はもう出ているのだが...。手放した方が精神衛生上はいいのかな。


@runtama 100km 完走ですか、まじで? 信じられない。でも、とにかく、おめでとうございます。



5月24日(土)のつぶやき

2014年05月25日 | Weblog

4年ぶりくらいでBASIK PLUSというアームを使い始めた。高級感はないがかなり敏感なレスポンスで輪郭も滲まず、音は悪くない。少なくとも我が家のtype3のSAS針では、3009よりいい結果だ。イージーユースでは、しばらくこの組み合わせを使うかな。



5月23日(金)のつぶやき

2014年05月24日 | Weblog

今日は一念発起して、アームの換装に挑んだ。3009→Basik Plus だから、マニアには「グレードダウンじゃん」と言われそうだが、前より安定して音溝をトレースしている感じがする。やっぱり駄耳か。 p.twipple.jp/ZGlq1


今日の眠る前の音楽はデスモンド、ジム・ホールの「Desmond Blue」61年のステレオ録音、70年代の国内再発盤。バックはオーケストラで、何やらジャズっぽい協奏曲を聴いている感じだな。ライナーはやっぱり岩浪さんだ。 p.twipple.jp/qmIVX



5月22日(木)のつぶやき

2014年05月23日 | Weblog

今日の眠る前の音楽は「September In The Rain/Peggy Lee」Norma の10吋盤、おそらく50年代前半の録音。レンジは広くないがボーカルを聴くには充分で、いい感じにくまどり感があるかな。 p.twipple.jp/Maipe



5月19日(月)のつぶやき

2014年05月20日 | Weblog

今日の眠る前の音楽は、聴き比べの後ターンテーブルに残っていた「Miss Ann Burton」録音は60年代だが70年代の国内編集盤、再生はElac455eのオリジナル針。このLPの当たり前の音が出ているのだが、これが得難いのだな。状態のいいオリジナル針はもう手に入らないかな。


基本点 10点 ゲット! 決して不正ではないのだが、時に無意味と思えるこのシステム...。



5月18日(日)のつぶやき

2014年05月19日 | Weblog

今日は睡眠不足も解消され、アルコールも完全に抜けているので、シェルやネジナットリードを変えながら、ELACとSHUREの聴き比べをしている。44G、type3、455e、EMC-1をオリジナル針で聴くと、自分的にはELACの圧勝だが....。駄耳かもしれぬ。

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SMEの軽量シェルは破格に高額だが、ELACで使ってみると思いのほか相性が良くない。これはやはりSHURE用だ。EMC-1はクォリティーが高いが、ベースを聴きたいときはだめだ。455eはJAZZを聴いてもいいなと思うが、オリジナル針を大切に使いたい感じだ。

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