こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

6月29日(土)のつぶやき

2013年06月30日 | Weblog

タンゴトランスが廃業するというので、自分の計画を整理して購入するトランスを決めたが、同じことを考える人が多くいたらしくもう注文を受けてくれない。廃業の原因が経営不振なら、購買層を掘り起こす工夫をしていたら良かったのにと思うのは私だけか...。予定のトランスが購入できないは残念。


幸い、MS-105、FW-20-14Sの801A用のトランスを買い置きしていたのはラッキーだったな。今年中にアンプとして完成させよう。


SL-770、SL-990、SL-550のシャーシキットを死蔵しているのと、那須好男さんの製作記事のファンなので、タンゴの廃業は厳しいと思ったが、カタログを確認すると橋本のトランスもそのまま載るらしい。コストは上がってしまうが、あわてずに橋本トランスで計画を練り直すかな。



6月27日(木)のつぶやき

2013年06月28日 | Weblog

半年前に手に入れた、中古のNAS内のfileの整理が完了した。ジャンルが多岐にわたっていたのと、file名のルールが自分と違っていたので、かなり苦労したな。フォルダーもいじったので、最後にデフラグをしようと思ったのだが...、NASのOSではデフラグの概念はないそうな。



6月18日(火)のつぶやき

2013年06月19日 | Weblog

今日はチャイコフスキーの4番を、ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルの演奏で聴いている。1960年録音のグラモフォンの輸入盤、あるショップで中古で手に入れた物。4-6がセットになったCD3枚組より高い値札が付いている。CDセットを買いなおすことはないと思うが...。


演奏そのものは熱い演奏というわけではないが、久しぶりに西側に出てきたムラヴィンスキーの演奏を、鮮明にいい音で残したいという、録音エンジニアの熱意を感じる録音。ともすれば、金管が突出してしまう録音が多い中、金管木管弦のバランスがすこぶるいい。録音はステレオだが、モノ盤の様だ。



6月15日(土)のつぶやき

2013年06月16日 | Weblog

今日は、バルビローリ、ハレ響のシベリウスを聴いている。このコンビの演奏は、LP、単発のCDと買ってきて、結局リマスターされたcomplete recording のBOX に行き着いた。音は若干鮮明になって、これも1枚500円ほど、うれしいような悲しいような...。



6月10日(月)のつぶやき

2013年06月11日 | Weblog

デュプレのEMI録音CDs17枚組を3000円台で購入、もちろん新品、信じられない価格。バルビローリと入れたエルガーの協奏曲の英国プレスのアナログ盤を手に入れた時は、この金額より間違いなく高かったな。アナログ盤で持っていないバッハから聴くことにしよう。



6月9日(日)のつぶやき

2013年06月10日 | Weblog

BGMにコテコテのハードバップが流れる中、無秩序に子供が走り回る、落ち着かない洋風ビュッフェ、パンとコーヒーはレベル以上、まずは満足した。


帰宅モードなう、バッテリーがビミョー。



6月7日(金)のつぶやき

2013年06月08日 | Weblog

今日の眠る前の音楽は、「Jazz at Oberlin / The Dave Brubeck Quartet」1953年のモノラルライヴ録音。1984年に国内で再販されたものだが、音の鮮度は申し分なく、とりわけデスモンドの音はきちんと捕えられている。彼のアルトを聴くべきLP。


今日は1年に1回の非常勤のお仕事の日、深い内容ではないが、同じテーマで講義と実習を通しで3時間ほど。集中が切れそうになるな。



6月5日(水)のつぶやき

2013年06月06日 | Weblog

今日の眠る前の音楽は、モーツァルトの小ト短調、ワルター指揮コロンビア響、1954年のモノ録音、ライナーは宇野功芳氏。ワルター不滅の1000シリーズの1枚だが、これは私が高校生の頃世に出た。1000円札を握りしめて、モーツァルトやマーラーを買ったのが懐かしい。


とりわけこの25番は、その後LP,CDでいくつか購入することになるが、1番良く聴くのは今でもこのワルターの廉価盤。録音が貧弱でSONYのプレスもいまいちと思っていたが、ELAC455E で再生すると(SPはBARON)部屋中モーツァルトになるようだ。まずは455E探しだな。