今日はスクリャービン「法悦の詩」を聴いている、アバド ボストンSO、71年の録音、カップリングはチャイコのロミジュリ。このアナログ盤はかなり後で購入したので、もう少し新しい録音かと思ってた。めったに取り出すことのないDISCだが、こんな曲でもアバドはわかりやすい。
LP棚を探して、記憶にあるアバドのLPはほぼ出てきたのに、本当に良く聴いた、VPOとのベー7、アルゲリッチとのショパンとプロコが出てこない。LPだけなら、全部聴いても49日はかからないことが判明、この際だからこのまま1日1枚(組)を続けるかな。