こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

1月30日(木)のつぶやき

2014年01月31日 | Weblog

今日はスクリャービン「法悦の詩」を聴いている、アバド ボストンSO、71年の録音、カップリングはチャイコのロミジュリ。このアナログ盤はかなり後で購入したので、もう少し新しい録音かと思ってた。めったに取り出すことのないDISCだが、こんな曲でもアバドはわかりやすい。


LP棚を探して、記憶にあるアバドのLPはほぼ出てきたのに、本当に良く聴いた、VPOとのベー7、アルゲリッチとのショパンとプロコが出てこない。LPだけなら、全部聴いても49日はかからないことが判明、この際だからこのまま1日1枚(組)を続けるかな。



1月29日(水)のつぶやき

2014年01月30日 | Weblog

今日の眠る前の音楽は、グルダ アバド VPO のモーツァルトの第2弾、25番と27番のコンチェルト、75年の録音。27番の1楽章、アインガング風に入ってくるグルダ、最初の1音からウィーンの音。このころのグラモフォンのアナログ録音は、バランスも音色もいいな。


今日は早く戻れたので、LP12 のオイルの充填とベルト交換。ネットでの下調べもそこそこにして書いてある手順どおりに進めたら、ほんの10分くらいで済んでしまった。5年に1回の10分のメンテで壊れないLINN製品はやっぱり凄いな。 p.twipple.jp/KyaT2



1月28日(火)のつぶやき

2014年01月29日 | Weblog

今日の眠る前の音楽は、アバド SKD のブラームスの交響曲の3番、72年の録音。70年代にグラモフォンに交響曲大全集と言う企画があり、ブラームスはアバド、当時4枚組で7000円、高校生に良く買えたと思う。この中で1番良く聴いたのがこの3番、歌う第3楽章に酔っていたのかも。


ばれるとまずいが、昨夜のアルコールが残ってる。



1月26日(日)のつぶやき

2014年01月27日 | Weblog

今日の眠る前の音楽は、ゼルキン アバド LSO のモーツァルトのピアノ協奏曲 9番 ジュノム、81年のデジタル録音、カップリングは17番。毎日クラシックのオケ物を聴いていると、カートリッジがまた、SPU と EMC-1 に戻っていってしまうようだ。今日はEMC-1 で聴いた。


今日はアバド VPOの悲愴を聴いている、73年録音。アバド のチャイコの録音はもっと印象的なのがあるのだが、まだ見つからない(ベー7も)。このやや泥臭い感じのシンフォニーも、アバドがやればすっきりと洗練されてかっこいい。ほんとのチャイコファンには好まれないかもしれないが。


久しぶりに、SP10 mk2 のメンテナンス、といっても純正オイルを差すだけだが。純正オイルがメーカーから直接買えるのが、リンやテクニクスのいいところ。モーターが止まるまで使い倒すつもり。 p.twipple.jp/yBxSf



1月25日(土)のつぶやき

2014年01月26日 | Weblog

今日の眠る前の音楽は、モーツァルト ピアノ協奏曲の20番、グルダ アバド VPO 74年のグラモフォン録音。伴奏なのに歌う木管が気持ちいい。なぜか2枚持っているので、グルダの棚とアバドの棚に入れ直そう。やや残響過多かもしれないが、空間定位のいいアナログ録音。


今日は、久しぶりに白ワイン、鶏のお鍋でいただきます。
p.twipple.jp/RNAZY



1月24日(金)のつぶやき

2014年01月25日 | Weblog

今日はブルックナーの棚から、アバド VPO の交響曲1番を取り出した、やはり60年代のDECCA録音。自分的にはブル1はこれ以外の選択はない。ブルックナー演奏においてはVPOの音が最高だな。SPU-A の丸針で再生しているのだが、左右のSPの間に重厚な音が詰まっている。



1月23日(木)のつぶやき

2014年01月24日 | Weblog

今日の眠る前の音楽は、アバド シカゴ響のマーラーの7番「夜の歌」1984年のデジタル録音だが、持っているのはアナログ盤。飽きるまで、彼の演奏を1日1枚づつ聴いて行くかな、正確な数字は分からないが、全部聴いたらきっと49日では終わらないはずだ。



1月22日(水)のつぶやき

2014年01月23日 | Weblog

フェイスブックにアルゲリッチがアップロードしたアバドの写真。 pic.twitter.com/ASB1qmG0pi

真空 管太郎さんがリツイート | RT

アバドとアルゲリッチ、ショパンやプロコなど、結構競演してたと思うけど、音楽性は合わなかったのかな。


RT @tinouye: フェイスブックにアルゲリッチがアップロードしたアバドの写真。 pic.twitter.com/jU15N852P5



1月21日(火)のつぶやき

2014年01月22日 | Weblog

アバードの訃報を知った夜に聴く音楽は、シカゴ響との「復活」1976年録音のアナログ盤。「マーラーはワルターでないと」という呪縛から解放してくれた演奏だった。少しカビの生えたライナーの裏に40代の彼の写真が載っているが、やっぱりかっこいい、高校時代にあこがれた大人の一人だ。


今日は夕方から「イタリア」が頭の中で鳴り始めたので、帰宅してすぐに自室へ。ターンテーブルに乗せたのは、アバードが60年代にLSOとDECCAに録音したもの。後年国内で再販されたLPだが、傷の位置まで覚えていて、めっちゃ郷愁に浸れたな。



1月20日(月)のつぶやき

2014年01月21日 | Weblog

今日の眠る前の音楽はElmo Hope のBN 5029、当然10inch盤、ベースはヒース、ドラムスはフィリージョー、1953年録音。結局、50年代の録音は今ほど溢れていないので、あたりはずれが少ないということだな、音も骨格がしっかりしている。EQはやはり、真空管式がいい。


アバードか…。70年代の、VPOとのベー7やBPOとのブラ2のころから聴いてきたな。今日は、マーラーのアナログ盤のどれかを聴こうかな。