こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

2月24日(日)のつぶやき

2013年02月25日 | Weblog

ML 28L は、RCA型の同軸プラグが使えない。バランスはいわゆるキャノンコネクターで、アンバランスはレモコネクターで繋ぐことになる。CDプレイヤーとネットワークプレーヤーは、バランスで繋いだ。プリアウトケーブルは、3番オープンのバランス-アンバランス変換ケーブルを自作した。


どうしてもアナログを繋ぎたくなったので、レモコネクターを注文したのだが、地元の運送会社まで届いているのに、配達してくれない。先方が月曜日を期日しているためらしい。先方はどうやら、ほとんど業者を相手に通販しているようだ。残念だが、ゆっくり待つことにしよう。



2月16日(土)のつぶやき

2013年02月17日 | Weblog

ML 28L がやってきて4日間、電源を入れっぱなしにして様子見た。音は安定してきたので、DUCATE2、IC150、不調のマランツ7(R) との、プリアンプ聴き比べ大会を一人でやった。こういうとき、ネットワークプレーヤーは、プレイリストが使えるので便利でいい。


IC150 はオケだけだといい感じなのだが、ボーカルやソロ楽器がうずもれて、立ち上がって来ないのが不満。DUCATE2 は大健闘だが、音がややSPに張り付く感じがあるな。マランツ7(R) は不調でも、音色も音場もいい感じだ。不調なのが残念。


うちのマランツ7(R)は今までに2回修理しているが、期待した通りの改善ではなかった。今後は自分でメンテしながら、使っていこう。程度のいいオリジナルの入手は、諦めたほうが良さそうだ。自分の年齢と変わらないわけで、どこか不調があるに決まってる。


ML 28L の音の特徴は、明るくて硬いところだ。クラシックには向いてないかと思ったが、古色蒼然のSKDの音などは結構説得力がある。残念ながら、自分の好きなケンプのピアノは、ものすごくつまらない演奏になる。JAZZ ボーカル、室内楽はやっぱりマランツ7に戻りたくなるな。


ただ、このプリアンプはドライブ力がありそうで、パワーアンプの音の違いをかなり明瞭にしてくる。マランツ8bの低音の解像度が低いのもわかったし、高音に冴えがないなと思ったPX25アンプが、結構いい感じでJAZZを再生できることも分かった。メンテ済みなので、5年は使おうかな。


えっ!カイくん、過労死? 最後のクッキー、食べたかったろうな。



2月12日(火)のつぶやき

2013年02月13日 | Weblog

往年の残り香があると感じるか、低迷の予感を感じさせると取るか。昔聴いた26Lはあまりいい印象がなかったが、それとはいい方向に違うようだ。ややクールだが、古い音源だとそれなりに熱くなる。IC150は、SPの間に音が集まるが、これは少し遠くに音場ができる感じだ。


ライン専用プリなのでEQが必要だが、マランツ7 はEQも不調で使えない。結局IC150やSME SP1ではなくDUCATE2を選択、RCA-XLRケーブルを使って接続した。音出し成功、音味も悪くない、これでアナログ再生にも困らないな。 p.twipple.jp/DSRc8



2月11日(月)のつぶやき

2013年02月12日 | Weblog

マランツ7が不調になってからは気分が晴れず、2次障害が起きそうなので思い切って別のマシン導入を決めた。プライマーが価格もこなれていていいとは思ったが、昔と違ってAVシステム用っぽいのが気に入らなかった。普及価格帯のジェフも気になったが、なんかやり残した感じがあってパス。


中古でも、バランス入出力が付いていることを最低条件で探した結果、今日我が家へやってきたのは、ML No28L。レビンソンがMLを去った直後の製品で、この後同社は38L→380L と低迷することになる。 p.twipple.jp/QVyl1



2月10日(日)のつぶやき

2013年02月11日 | Weblog

今日は久しぶりのオフ、何故か、お城の修繕状態を見に、姫路へ向かってる。


駅ビルのオープンカフェのパスタ、意外にもアルデンテ、得した気分。



2月7日(木)のつぶやき

2013年02月08日 | Weblog

前の日曜日に、我が家にも隼がやってきた。ギガビットだが、想像した通り、激変はしなかったな。使用料金は安くなるらしいが。ただ、それに伴って導入したYAMAHAのルーターは超安定で、快適。

1 件 リツイートされました

一応現在カテゴリー5eで統一されているケーブルを、要所のみカテゴリー7に変更することにした。この規格は 10ギガに対応しているらしいので、明らかにオーバースペックだが。


ついでに、音楽fileの入っているNASからのケーブルもカテゴリー7へ変更することにした。ここには、NIHON KOHDEN 製のスプリットトランスが入るのだが、この規格は100M、大きなミスマッチだ。だが間違ってない。


LANケーブルで伝達されるdata量は、音楽fileの場合はたかが知れていて、どんなケーブルを使っても大丈夫のはず。LANケーブルで音に変化があるとすれば、それはケーブルで伝達されるのノイズ成分の差、だとすればアースを分離できて高周波をカットできるトランスは有効のはずだ。

1 件 リツイートされました

市販されているアイソレーターなるものは、まずは価格が高すぎるるし、またオカルトグッズ的な扱いなのも気に入らない。カテゴリー7のケーブルはシールドがあり、ケーブが近接してもノイズには強そう、スピードよりそのほうが意味がりありそうだ。


我が家の、NTTの隼は、施設内工事が残っており、今日の朝やっと完了したらしい。やっぱり、ネット上のPDFの表示などはかなり早くなった。