LP12の調整はほぼ終了、眠る前に谷村新司の人間交差点をターンテーブルに乗せた。LP12は8mmの6角ナットを回せる道具さえあれば、そこそこの調整はできそう。SME3010Rは自分とは相性がよさそうだ。仕上げは足回りかな。
BASIK PLUS と3010Rでは、重量バランスがずいぶん違うので、調整の幅が結構大きいが、なんとかアームベースとプリンスが面一になってきた。落ちたところを持ちあげるだけでは、水平が取れないようで、微妙な試行錯誤が必要。やればできるはずだ、LP12の調整。
今日は眠る前に、調整中のLP12で、中島みゆきの組曲を聴いている、カートリッジはAT-OC9/3、トランスはパートリッジ。内周に向かうほどに中島節が強くなるのは、30年前と同じだなぁ。
今日は思い切って、LP12のアームをBASIK PLUS からSME3010Rへ換装した。ストレートアームは、直ぐにカートリッジ交換をしたくなる自分の性格に合わないのだなぁ。EMC-1もAT-OC9/3も伸び伸びと鳴るようになって、満足。
今日は、CHET BAKER SINGS を聴いている、50年台半ばのパシフィック録音。入口はCG25Dimk2、出口はPM6Aの完全モノラル再生。技巧的でない囁くような彼の声が、いい感じに再生できてるかな。トランペットもいい音だな。
なんと、昨夜はサンタクロースの手配をするのを忘れた!残念なことをしたが、でも、これってオレの仕事かなぁ。師長の仕事じゃねぇのか。
最近、FISHERのPR-6というEQを手に入れたのでバリレラカートリッジで遊んでいる。音味は悪くないのだが、針圧を上げていってもトレース能力が、やっぱりDL102やCG(A)25Diに及ばないな。我が家でGEが主役になることはなさそうだ。
いつもは「あのWHOがインフルエンザワクチンは効果がないと認めている!!(嘘)」と息巻いている自称医療ジャーナリストの皆さんが、WHOが子宮頸癌ワクチンの接種を止めている日本を名指しで批判した途端「WHOは製薬会社の犬!!」って口を揃える様子、とても社会的でよろしい??
merry x*mas !「HUG you/me, 2015 saint day version」 pic.twitter.com/FrgI7mHDAv
最近手に入れたショパンのcomplete boxをリッピングして聴いていたら、突然聴きたくなってアナログ盤をターンテーブルに乗せた。ショパンのピアノ協奏曲1番、リパッティーの50年のライヴ録音。CG25Dimk2でピックアップして純正トランスをかませるのがベストだな。
今日は眠る前にシューベルトの交響曲第5番を聴いている、ベーム、ウィーン・フィルの54年のデッカモノラル録音。CG25Dimk2でピックアップして、RIAAでの再生。演奏は後年のBPOとの録音と大差はないかも。カップリングのモーツァルトの34番も含めて、録音はいい。
雑誌を見ると、オーディオ用のNASの記事は目についてしまう。USB-DACが直接繋がるとか、DSDファイルに対応するとかの仕様はいいが、RAID設定の違いで音が変わるという記事を見ると、なんて不安定なマシンかと思ってしまうな。