こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

4月28日(木)のつぶやき

2016年04月29日 | Weblog

Ktemaはエイジング不足ためか、音楽を楽しめないので、昨夜は、プリアンプも以前から使っている#7へ戻した。クォリティーは上がり、電源を入れて30分くらいで、アナログもDSもCDも楽しめる音になった。進歩がないのは、自分なのか...。


Ktema用のアンプを物色するよりは、今は半世紀前に世に出たアンプ群でドライブして、聴きなれた音楽を楽しんだ方が、情緒不安定にならずに済みそうだ。このスピーカーは変わった格好をしているが、音の出る原理は大昔と違うわけではないものな。力を抜こう。



4月27日(水)のつぶやき

2016年04月28日 | Weblog

夜になって、前のSPを鳴らすのにお気に入りだった真空管のアンプに灯を入れてKtemaに繋いでみたら、うその様に高域のキンキンが消えた。音像はやや大きくなったが、明るくて優しい音が享受できた。今までもこのアンプの音を聴いてきたのかも知れないな。SPケーブルは以前同様ヴァンデンハル。



4月26日(火)のつぶやき

2016年04月27日 | Weblog

Ktemaは高域が伸び始めたのか、少しキンキンいう感じになってきた。接続はシングルワイヤーのみ、ユニットのアッテネーターもないシステムなので、調整できるのはケーブルとアンプということになるが、SPケーブルをベルデンにしてもあまり変わらず。もう鳴らしこんで熟成させるしかないな。


熟成用の入力はいろいろ考えたが、fileのネットワーク再生だとNASがずっと稼働するのが心配だったので、インターネットラジオをSNEAKY DSで再生することにした。主に「LINN JAZZ
」「LINN CLASSIC」を使っているが、想像以上に高音質(320kbpsだが)。


題名もわからない、スコットランド?の宗教曲? なんかを聴くと、響きも自然だし十分透明感もあるし、濃い音も出てくる。高音質っていったい何だろうと思うが、しいて言えば、MP3音源は少しデジタル臭いかなぁ。ハイレゾはそのあたりが違うと思うが、アピールするのはむつかしいかな。



4月24日(日)のつぶやき

2016年04月25日 | Weblog

ギガビット対応のLANアイソレーターが届いた。Klimax DS にはスプリットトランスが入っているのでHUBと直結、HUBとルーター間とメインNASとHUB間に装着した。今までも無対策だった訳ではないので、やっぱり音は激変しなかったが、精神的には安定したな。


SSD-NASをメインNASにしているのは、基本的にはアクセス音がないから。スピーカーが変わって、入力の音質に敏感になっても、やっぱりSDD-NASとHDD-NASの音の差は聴きとれないな。

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4月23日(土)のつぶやき

2016年04月24日 | Weblog

今日は椿姫を聴いている、カルロス・クライバーとバイエルンSKの70年代の録音、アナログ盤も持っているが、今日はCDからリッピングしたflac fileが音源。Ktemaの試聴で最初に聴いたのもこの音源だったな。いい音で鳴ってくれなくては困るな。



4月21日(木)のつぶやき

2016年04月22日 | Weblog

今日はアマデウスSQのセリオーソを聴いている、60年ころのグラモフォン録音、ペラジャケだが廉価盤ではなさそうなLPでニアミント。SPU-GE goldでピックアップし、EQはSME SPA-1HL。レンジは広くないが、全体に重厚で濃い音で録られていて、聴いて満足度が高いな。


Ktemaが来てから1週間たったが、まだ高音は抜けないし全体に音は固い。低音の質の良さや、中高音の得も言われぬ美音の片鱗は見せ始めてはいるが...。アンプは球でも石でもよさそうだが、入力の差は割と敏感に出るかな。今のところDSよりCDの再生の方がクォリティーは高い。



4月17日(日)のつぶやき

2016年04月18日 | Weblog

Ktemaは敏感なスピーカーの様で、床に直置きにしていたプリアンプを、ラックに納めただけで少し音が濁るのが分かったし、Klimax DS の良さも、改めて実感できたな。とにかく半年~1年くらいは手持ちのいろんなアンプで鳴らしまくろう、agingが進んで相性も見えてくるだろう。



4月16日(土)のつぶやき

2016年04月17日 | Weblog

確かに、これは不気味だ。 RT @zishinmimi: 揺れてるエリアを確認すると、震源域は西日本火山帯。川内原発と伊方原発があるので、原発震災につながる危険性が高い。 pic.twitter.com/l6fBrob2hw

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この図もまた、不気味。 RT @NOSUKE0607: 震源地の移動は中央構造線と一致しているようにも見える。今後の動きは重大。 pic.twitter.com/abkLbcDKtn



4月15日(金)のつぶやき

2016年04月16日 | Weblog

今日は、バルトークのヴァイオリン協奏曲の2番を聴いている、ムローヴァ、サロネン指揮 ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団の87年の録音、CDからのリッピング音源。Ktemaは2日目にしてもう結構濃い音が出る。ただ、マランツ7では厳しい部分も見えてきたなぁ。