こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

3月30日(日)のつぶやき

2014年03月31日 | Weblog

今日は眠る前に「過ぎし夏の思い出/ニューヨーク・トリオ」を聴いている。2002年の録音、Venus のSACD盤。プレイヤーの差なのか、少し輪郭が滲む感じがしてなんか没頭できないな。さっきまで聴いていたアニー・ロスのアナログ盤のほうがノイズは出るが、クォリティーは高いかな。



3月26日(水)のつぶやき

2014年03月27日 | Weblog

今日は眠る前に、キースのパリ・コンサートを聴いている。88年のECM録音、D-730mk2でのCD再生とリッピングしたflieのKlimax DS再生も聴き比べてみた。クールだけれど透明感の高さでDSに軍配、ECM録音はDSにもっとも向いている音源かもしれない。



3月24日(月)のつぶやき

2014年03月25日 | Weblog

type3 のSAS針を発注したら納期は3週以上先とのこと、高々数百円のことで、増税前の駆け込みとは思えず....。ということは、古いカートリッジ用に作られた国産のSAS針が評価されているということか、ますます楽しみになってきたな。以前国産の丸針は我が家ではいまいちだったけど。



3月23日(日)のつぶやき

2014年03月24日 | Weblog

今日は眠る前に「Waltz for Debby/Bill Evans」を聴いている、61年のヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴ録音、知らない人はいない、一家に一枚の名盤中の名盤。


この音源は、LP、CD、DL fileと持っているが、何故かCDからリッピングしたflac file のネットワーク再生が我が家では最もクォリティーが高い。総じて、Evans はネットワーク再生のほうがいい。この一期一会のライヴが、録音されたことを喜びたいな。



3月22日(土)のつぶやき

2014年03月23日 | Weblog

今日はブラームスのピアノ協奏曲第2番を聴いている、ポリーニとアバド VPO 76年のグラモフォン録音、SPU-AE gold + SPA-1HL での再生。巨匠の演奏も多々あるが、後半の楽章の美しさで、自分的にはこの曲のベストワンはずっとこの演奏だ。



3月21日(金)のつぶやき

2014年03月22日 | Weblog

昨夜は高校時代の友人と久しぶりに痛飲、最後に飲んだ「Ichirou」という国産のシングルモルトのロックは強烈だった。ピートも効いていたが、アルコール度数は60度弱、一気にまわったな。


彼が土産にくれた梅が枝餅を食べたら、突然「飛梅」を聴きたくなったのでネットワーク再生した。情念と時間の危うさが歌詞の意味みたいだが、お餅はお石の茶屋で食べるみたいだな。「上り詰めたらあとは下るしかないと~♪」そうに違いないが、将来の不安だけ感じて生きていくのはつまらないな。


梅が枝餅と「飛梅」のお口直しは、カリラ 12年ものと中島みゆきの「御色なおし」、やっぱり「最愛」がいいかな。



3月18日(火)のつぶやき

2014年03月19日 | Weblog

今日は眠る前に「Way Out West / Sonny Rollins」を聴いている、録音は57年だがステレオ盤、70年代の国内再販物。聴きなれたLPは、M44Gで再生するとその音の荒さが耳について旨くない。結局またアームを調整し直してtype3で聴くことになるな。


減数分裂から始まる個体発生の過程が、正しく進行していくのは、奇跡的だ。そう思ったら、誕生した個体の社会性なんかどうでもよくなってしまうのは、自分だけかな。



3月17日(月)のつぶやき

2014年03月18日 | Weblog

今日の眠る前の音楽は、「Songs for a Raney day/SUE RANEY」59年のステレオ録音、80年代に再販された国内盤。SPU-AE+RF297+TK2220+#7+300Bpp+Baron の布陣。あれこれせずに、この組み合わせに固定すれば満足度は高いのだ。


生活習慣病と摂食障害、自分はどのように取り組むのか…。 スクリーニングはできても、その先は…。



3月16日(日)のつぶやき

2014年03月17日 | Weblog

今日は眠る前に「Modern Art/Art Farmer」を聴いている、58年のステレオ録音、90年代の国内再販物。Evansのピアノ、Golsonのテナーもめっちゃかっこいい。アナログ盤でこの時代にはまると抜け出せなくなるな。明日は新しい録音を聴こう。


小ロシアは、SPU-GEのgold、EQはSP-1で聴いていたのだが、ふとM44Gではどうなるか試してみた、EQはM64Aで。プリ以降は全く一緒なのだが、残念ながら全くお話にならなかった。SPUのほうが音溝をほじっているし、音楽性も高い。やっぱり割り切ったほうがよさそうだ。


つぶやいたはずのネタが、タイムラインに乗ってないことに気付いた。ショック! 酔っ払ってなかったのに...。


今日はチャイコフスキー交響曲第2番「小ロシア」を聴いた、小ロシアは今話題のウクライナに当たるらしい。アバド ニュー・フィルハーモニア 68年のグラモフォン録音。作曲者も指揮者も30代の作品ということになる。この曲は、この演奏以外は知らない。