こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

5月30日(木)のつぶやき

2013年05月31日 | Weblog

以前は、あのパイプをくわえたジャケシャが好きになれず全く聴かなかったクレンペラー、昨年末に手に入れた中古NASに残っていたFlac file に結構入っているので時折聴く。チェリにも言えるのだが、あのテンポには違和感を感じる。クナには全く感じなかったのだが...。



5月28日(火)のつぶやき

2013年05月29日 | Weblog

今日の眠る前の音楽は「Sings With Jimmy Jones and "The Basie-ites"/Beverly Kenney」ROOST の1956年モノラル録音、マドリードプレスの再販物。プレスに問題があったのか、トレースが難しいLPの1枚。


それでも、ELAC 455E は問題なくトレースできた。ますますこのカートリッジは手放せなくなった。



5月27日(月)のつぶやき

2013年05月28日 | Weblog

今日は、グレンドロナック カスクレングスを飲みながら「Secret Love/Clare Martin」を聴いている。LINN RECORDS からのDL FLAC file、もちろんKlimax DS で再生している。曲も演奏も眠る前には合わないかも...。


801A se アンプは、やはり6SL7 1段で振り切るのは難しいようだ。袴の色は妥協して、初段は6SJ7のメタル管としよう。シャーシーとチョーク以外は新品のパーツの予定、600V近い電圧を扱うので、酔っ払って作業はできないな。



5月26日(日)のつぶやき

2013年05月27日 | Weblog

今日の眠る前の音楽はチェリビダッケのベートーヴェン、チェリは故人になるまでほとんど聴いたことがなかったが、最近になってしばしば聴く。生前は録音嫌いだったらしいが、録音のいい音源が残されているのがありがたい。


801Aと5R4GYを眺めていたら、袴が茶なのに気付いた。できれば真空管の袴の色は揃えたい、GT管の引き出しを漁ってみたら、茶袴のシルバニア6SL7とハイトロン5692が出てきた。これらの球で、もう一度練り直そう。 p.twipple.jp/VbkNp


真空管の箱に貼ってあった値札をしらふでよく見直すと、一桁読み間違ってた。それで納得。



5月25日(土)のつぶやき

2013年05月26日 | Weblog

今日は、久しぶりにラガブーリンを飲みながら、イエペスのバッハを聴いている。1973年の録音だが、レゾナンスシリーズと銘打って廉価版で再販されたもの。チェンバロやリュート、リコーダーの曲は時折無性に聴きたくなるな~。疲れてるのか。


801A シングルの構想はかなり進んで、初段は6SJ7になりそう。30年前から3種類死蔵しているが、箱についている値札を見ると、信じられないことに5693より黒いメタル管のほうが倍以上高い。このメタル管を使おうかな。 p.twipple.jp/Ro6Vh



5月24日(金)のつぶやき

2013年05月25日 | Weblog

今日の眠る前の音楽は「My Spanish Heart/Chick Corea」1976年のスタジオ録音、80年台に出た再販LP盤、買ったころはよく聴いたと思うのだが傷一つないツヤツヤ盤。ライナーは岩浪さんが書いている。Chick Corea はこういうリズムは結構スキそうだな



5月23日(木)のつぶやき

2013年05月24日 | Weblog

那須さんのカソードチョーク方式のアンプは、1998年に最初に発表されている。出力段は2A3で、その方式の簡単な解説付き。物置を探ってみたら、カソードチョーク以外の部品は揃いそう、初段は6SL7か6SJ7になりそうだが。遂に、トリタン真空管に灯が入りそうだ、達磨に目を入れよう。


今日の眠る前の音楽は、「New Jazz Conceptions / Bill Evans」1956年Riversideのモノラル録音。亡き愛猫が残した足跡の付いた愛聴盤。Evansの初リーダー盤だが、その後の彼のすべてが詰まっているといってもいい。久しぶりにG401を回した。



5月22日(水)のつぶやき

2013年05月23日 | Weblog

今日眠る前に聴いているのは、マーラーの巨人、ワルター、コロンビア響、1961年録音、1970年代に出た国内盤。ワルターは自分にとっては、フルベンやトスカニーニ同様の過去の偉人、めったに聴かないのだが..。でもマーラーとモーツァルトは、時折ターンテーブルにのってしまうのだ。



5月21日(火)のつぶやき

2013年05月22日 | Weblog

今日の眠る前の音楽は、モーツァルトバイオリンソナタ K.379、演奏はバリリとバドゥーラ=スコダ、ウエストミンスターの1950年代モノラル録音、1986年の再販LP。カートリッジはエラックの455E、見事な再生、もっと早く知っていたら10本は買い置きしたろうな。



5月20日(月)のつぶやき

2013年05月21日 | Weblog

今日は「嗤う伊右衛門」をDVDで観た。京極夏彦の同名小説の映画化。唐沢寿明も小雪にも不満はないが....。映像化するとイマジネーションは希薄になるな。


今日の眠る前の音楽は、「An Evening with George Shearing & Mel Torme」1982年のライヴのアナログ録音、国内プレスのアナログ盤。ベストトラックはやっぱり「Lullaby of Birdland」かな。Torff もいいぞ。