今日は眠る前に、ビル・エバンスのモントルーの1を聴いている、68年録音。ライナーの日付は89年、CDでの再販を果たした後、あえて再販されたアナログ盤。手元に残っていて良かったな~と思うLPの1枚。CDはリッピングしたら捨ててもいい。
今日の眠る前の音楽は、ベームVPOのハイドン 89番 88番 、72年録音のアナログ盤。特別な意匠はないようなので、VPOの音色を聴く1枚かも知れない。久しぶりにトランスはピアレスの4722を使っている。
今日の眠る前の音楽は、「NEWPORT 1958/The Dave Brubeck Quartet」当然58年録音だがステレオ盤、全体としては好録音だがもっとベースがブンブン来てくれたらな~とちょっと思ってしまった。右チャンネルをほぼ占領しているデスモンドの音は完ぺきだ。
今日の眠る前の音楽は、「Explorations/Bill Evans Trio」SPU-AE gold+RF297でピックアップして300BppでBaronをドライヴしている。どうしてもB面から聴いてしまうが、075のシンバル、D130のラファロのベースはやっぱ、いいな。
アームの聴き比べまでし始めるともう泥沼だが、この10日間、3012とRF297の聴き比べをしている。音の厚みと解像度はオルトフォンの勝ちだが、SMEは少ししなやかで艶が乗った感じがあるのだな。トータルでは...、やっぱオルトフォンがいいかな。
「秋月記」を読了した日に眠る前に聴いているのは、プロコのピアノ協奏曲3番、アルゲリッチのルガーノコンチェルトに納められた2008年の演奏、CDからリッピングしたflac fileのネットワーク再生。ライヴらしくちょっと熱い演奏。
明日は久しぶりの完全オフ、今が1番幸せな時間、ショパンのバラードの1番を聴いている。アシュケナージで聴き始めたが、重厚すぎる気がして、ル-ビンシュタインに切り替えた。CDからのリっピング音源、技巧的だがリリカル、そしてクール!、満足した。アルゲリッチの同曲の音源はないのかな?
そして眠る前は昨日の続きで、リストのピアノ協奏曲1番、アルゲリッチ、アバードLSO、SPU-AE gold + RF297でピックアップ、4722でステップアップしている。ピアノももちろんだが、木管の質感もいいな。
今シーズン最後のカキ小屋、身が肥えていて美味しかった。炭火がちょっと暑かったな。もう春だな。
p.twipple.jp/dxedH
今日は眠る前にショパンのピアノ協奏曲の1番を聴いている、アルゲリッチ、アバードLSOの68年録音、高校生のころに聴き倒したアナログ盤。保存状態も良好、以前はもう少し音が良ければと思ったりしたが、今聴くと不満のないレベルだな。第2楽章も美しい。
有馬公生は、少年マンガの主人公のはずだよな。未来をいっぱい抱えたままいなくなったのに、まるで生き切ったかのような結末は、個人的には好きじゃない、子供は死なせないで欲しいな。
今日は眠る前にドヴォルザークの8番イギリスを聴いている、ドレスデンシュターツカペレ、ブロムシュテットテットの指揮、74年のエテルナ録音、DSKの音源を集めていたころに手に入れたアナログ盤。色彩豊かとはいえないが、重厚な弦に柔らかい管、魅力的な音色で愛すべき1枚だ。
存在感も演技力もハンパない若手を従えて、なぜか真木よう子が先頭に立ってるドラマ「問題のあるレストラン」も今日が最終回なんだ。