こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

Ballad

2009年11月08日 | オーディオ
後頭部がしびれている土曜日

家庭内の無線LANの整備の関係で、音楽file用のNASからSNEAKYまでの間にHUBが3個入ることになってしまった。音は明らかに変化して、少しざらつくかなと感じたのだけれども、1時間もしたら気にならなくなった。当分はこれでいこう。NASからのラインに入れたスプリッタトランスの効果も確認できた。

LINN DS のsystemは、突き詰めると、音楽fileserverは、ファンレスのSSD使用のnet-book が一番いいということになるかも。詰まんない結果だが...。
デジタルファイルオーディオも、信じられないことに、何を変えても音が変わる。アナログと変わらない。

最近リッピングした、コルトレーンを聴く。コメントはいらない。

[DS]
バラッド / ジョン・コルトレーン

COUNT CLA LP 0 (SA)CD 1 DS 0 JAZZ LP 1 (SA)CD 1 DS 5 ETC LP 0 (SA)CD 0 DS 0

ヨーロッパのJAZZ

2009年11月06日 | オーディオ
多忙な金曜日

最近、8bの調子が悪いので調べてみたら、どうも出力管の1本が不具合の様。
松下の6CA7のペアチューブにしてみる。完全にレストアされた。
真空管アンプは、真空管のストックさえあれば、本当に寿命が長いと思う。
ZINGALI OCM 106-Ⅱは、結局このアンプでドライブしている。
イージーに使うには、SNEAKY でいいのだが、差を聴いてしまうと元には戻せ
ない。

今日は気分を変えて、ヨーロッパのJAZZを。

[DS]
Scandinavian Reminiscence / Niels Lan Doky _ Trio Montmartre

COUNT CLA LP 0 (SA)CD 1 DS 0 JAZZ LP 2 (SA)CD 1 DS 5 ETC LP 0 (SA)CD 0 DS 0

WITH LOVE

2009年11月04日 | 音楽ソフト
肌寒い水曜日

昨日から、SPUを使ってDUCATOⅡと#7の聴き比べを続けている。
自分的にはほぼ結論は出たのだが、このLPを聴いて少し迷いが出た。

結局、音源が良ければ、プリアンプなど小さな問題だということ。
vocal piano drums guitar など、どれも不満はないし、第一選曲がいい。

[LP]
WITH LOVE / Rosemary Clooney 1980年11月 録音

COUNT CLA LP 0 (SA)CD 1 DS 0 JAZZ LP 2 (SA)CD 1 DS 4 ETC LP 0 (SA)CD 0 DS 0

DUCATOⅡ

2009年11月04日 | オーディオ
仕事から解放された火曜日

プリアンプのDUCATOⅡを最近手に入れた。
CR型のPHONO-EQ付きでで、ECC83とE188CCという真空管が入っている。シュアーのtypeⅢをつないだときは、結構いける感じだったので、今日は朝から、SPUをつないでみた。音の情報も多いしSNもいい、音も濃いのだが、なんかスカッとしない。

やっぱりサブシステムかな...。

聴き比べの中で、10何年かぶりに、バド・パウエルを聴いた。
50年以上前のモノラル録音だが、ナヴァロもロリンズもいい音で入ってるな~。
やっぱり、アナログ盤は捨てられない。

[LP]
ジ・アメイジング・バド・パウエル

COUNT CLA LP 0 (SA)CD 1 DS 0 JAZZ LP 1 (SA)CD 1 DS 4 ETC LP 0 (SA)CD 0 DS 0