こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

アムステルダム四重奏団

2007年04月30日 | 音楽ソフト
ゴールデンウィークに突入した。

個人的には、昨年11月以来の完全休日。

今日もテレマンを聴く。

[LP]
パリ四重奏曲 /アムステルダム四重奏団

いまや大家になった、ブリュッヘン、シュレーダー、レオンハルト、ビルスマの
1963 67年の録音。場所とプロデューサーは同じで音のバランスは似ているが、
音場、音質は63年と67年でずいぶんと異なる。63年の方がややデッドで、うちの
GRFではこちらのほうが好ましい。
ずっしり重い盤質、内容のあるライナーノーツ、よき時代のアナログ盤。

COUNT CLASSIC LP 3 (SA)CD 1 JAZZ LP 0 (SA)CD 0 ETC LP 0 (SA)CD 0

テレマンのアナログ盤

2007年04月27日 | 音楽ソフト
今年の冬は多忙で、情けないことにほとんどブログの更新ができなかった。
体力も健康状態も元に戻りつつあるので、また再開したいと思う。

最近は少し穏やか嗜好で、JAZZ はポール・デスモンド、クラシックは
テレマンを良く聴く。

[LP]
テレマン
ヴァイオリンのための12の幻想曲

グリュミオー 1970年録音

グリュミオーの美音が十分味わえる曲と録音。
バッハの無伴奏がドイツ風とすれば、これは当然フランス風。
好き嫌いではなく、その日の気分で両方を味わいたい。
ずっと手元においておきたいLPの1枚

COUNT CLASSIC LP 1 (SA)CD 1 JAZZ LP 0 (SA)CD 0 ETC LP 0 (SA)CD 0