今日最後にターンテーブルに乗せたのは、BN1579「ソニー・クラーク・トリオ」57年のステレオ録音、80年代にキングから復刻された重量盤。いろいろ試したが、SPU-A+RF297でピックアップ、EQはDUCATO2が1番よさそうだな。ターンテーブル周辺はだいぶまとまってきたかな。
今日最後にターンテーブルに乗せたのは、ワルターCSOの巨人、最晩年61年の録音、第3楽章がA面とB面に分かれている。後年買い直したCDBOXは、もちろん第3楽章も連続しているのだが、ほとんど聴いたことがないな。
先日深夜に、酔ってネットを見ていて4722 というMCトランスをぽちってしまった。今日は眠る前に「シアリング&トーメ・ライヴ」をSPU-AE gold でピックアップしてGRFで再生しているが、浸透力の強いいい音がする。明日からはクラでも聴いてみよう。
今日は最近やってきたトランスを使って、ボザール・トリオのドボルザーク、ベームVPOのブラ1を聴いてみた。高域の抜けはないが、ゴリッとしたところも、ジューシーな美音も結構出てくる。どのジャンルも今までよりクォリティーが上がった気がするな。
今日は眠る前にブラームスの3番を聴いている、ジョージ・セルとコンセルトヘボウの51年録音。お金はないが音楽は聴きたいという頃に買った廉価盤の1枚。第3楽章がこんなに格調高く厳しく演奏されることはもうないだろうな。いろんな意味でこんなアナログ盤は捨てられないのだな。
今日はフルヴェングラーの誕生日らしい。最近はめったに聴かないがVPOとのエロイカを出してきた。44年の放送録音、例によって高校生のころに買った廉価盤、ライナーはもちろん宇野巧芳氏。劇的な演奏に狂信的な文章、当時はしばらくドイツ音楽の精神性の呪縛にとらわれたな、無理もないが。
今日は眠る前にボザールトリオのハイドンを聴いている、ピアノトリオ32番。70年代のフィリップス録音、最近手に入れた蘭プレスのアナログ盤。音も演奏も文句ないが、MCトランスに悩むな、618Bが手に入れば悩みはなくなるのだろうか?
今日は不運なことと幸運なことが入れ替わりに降りかかってきて、テンションが定まらない。はっきり言えるのは、組織は決して自分を助けてくれない、自分を助けてくれるのは人だけということだ。
今日は眠る前に、アバド、ミラノ・スカラ座の「ヴェルディのレクイエム」を聴いている。79年80年のグラモフォン録音。SPU-AEでピックアップして、EQはducato2、GRFの再生系を使っている。ルミエールのトランスはもっと評価してもいいかも、BV-33も気になるが。
たまたま整理中にレコード棚で見つけた「チェット・ベイカー・シングス」を聴いている、モノラルなのでCA25Diでピックアップしているが、2スピーカーで再生している。いつ手に入れたかも覚えていないし、愛聴した記憶もないが、もう徹底的にチェット・ベイカーっていうアルバムだな。
わが家では、いまいちな評価だった今コンシーズンのボジョレーヌーボー、最後の一本を豚肉のお鍋でいただきます。
p.twipple.jp/UdgEl
深夜になりカラヤンVPOの「トスカ」を聴いている。高校生のころに買った廉価盤の2枚組だが、盤質は損なわれてない。迫力ある低音とか抜ける高音とかではないが、奥に広がる音場と人の声、ウィーンフィルの音の魅力的なこと、さすがに50年代のDECCA録音。
しまった! カラヤンVPOの「トスカ」は、62年録音とのこと。昔の記憶もあいまいになってきたな。でもカルショウ録音だったはず。
先週ふとしたことで取りだしたエーリッヒ・クライバーの「フィガロ」、久しぶりに聴いたがオペラの録音はこうあるべしというような好録音、蘭プレスだが幸い盤質はニアミント、聴き通してしまったな。 p.twipple.jp/zHz8T