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12月11日 出産育児環境研究会公開シンポジウムが開催されます

2010年12月07日 | セミナー・説明会

みなさんこんにちは。wiwiwの柴田です!

今週末、立教大学でとても興味深いシンポジウムが開催されます。
参加無料!申込み不要!ですので、ご興味あれば参加してみてはいかがでしょうか。


「ソーシャルベンチャーとしての持続可能な子育て支援 ---妊娠から里親まで」
http://homepage2.nifty.com/~shirai/pdf/poster_20101211.pdf

少子化社会の中で子育て支援は、育児期のみならず、妊娠前・妊娠期・出産・産後の授乳期などの生殖をめぐる領域や、ワークライフバランスの領域においても継続した支援が必要とされています。これまで医療福祉分野として、主に医療者や行政の保健指導者などによる支援が主流とされてきた子育て支援領域に、ソーシャルベンチャーとしての支援ビジネスや、NPOによる里親・山村留学など、当事者の目線を生かした民間の支援が登場しています。本公開シンポジウムでは、親と子、そしてそれに関わる人々が必要とする支援を、民間レベルでどのように提供し、また展開することが可能なのか。ソーシャルベンチャーとしての支援者たちの実践をモデルに、持続可能な子育て支援について討議していきたいと考えています。
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日時: 2010年12月11日(土) 13:00~16:00
会場: 立教大学池袋キャンパス 14号館301教室

http://www.rikkyo.ac.jp/access/pmap/ikebukuro.html
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
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シンポジスト:
大葉ナナコ(バースコーディネーター、バースセンス研究所代表、日本誕生学協会代表理事)
「次世代育成支援としての出産準備教育~誕生学の試み」

光畑由佳(有限会社モーハウス代表取締役)
「産後のライフスタイルを変換するツール・授乳服を通したソーシャルアクション」

宇津孝子(NPO法人フリーキッズ・ヴィレッジ理事長)
「山村での子ども支援~フリーキッズ・ヴィレッジの取り組み」

北山晴一(大阪樟蔭女子大学教授、立教大学名誉教授)
「子どもの生まれ育つ条件とは」

コメンテーター:
白井千晶(社会学研究者、日本学術振興会 特別研究員、早稲田大学ほか非常勤講師、リプロダクション研究会代表)

コーディネーター:
菊地栄(聖隷クリストファー大学非常勤講師、出産育児環境研究会代表)


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