梅雨明けまで、もうしばらく。
夜散歩も、だいぶ蒸してきました。
それでも、よく歩くようになった涼麻
給水して、エアコンで涼みます
帰宅して、しばらくしたら雨になったので、いいタイミングでした
さて、昨日、涼麻父は、社外会議のため、昼頃に出かける予定でした。
いつもは朝一番か夕方にかけての会議が多い中で、滅多にないタイミング。
というわけで、ちょっと早めに会社を出て、山手貨物を見学することにしました。
通常、貨物列車が都心を走り抜けることは少なく、多くは武蔵野線などで迂回します。
早朝、深夜を除いて、昼間に山手線で貨物列車を見られるのは貴重な存在。
3086レは、札幌〜名古屋の長距離を繋ぐコンテナ貨物列車です。
予定では、12:00頃に新宿駅を通過するはず。
と、ところが、なかなか来ない
退屈なので、いろいろ
「特急かいじ」
「成田エクスプレス」
「埼京線(JR東日本)」
「埼京線(東京臨海高速鉄道)」
とかなんとか、いろいろ撮っていても、なかなか、やってこない。
全然、こない。
「そういえば、日曜日には、東京ターミナルで4072レにフラれたしなあ」
「あと1本だけ、あと5分だけ」などと粘りつつ、久しぶりに顔を見せた太陽に、汗がじわじわ。
なんだかんだ、30分ほど待った頃、なんだか、遠くに灯りが見える
明らかに在来線とは異なる灯火。
ついに来たか?
でも、なんだか動かない、停まってる。
もとから点いていた信号灯なのか?
頭の中で、いろいろな考えがグルグル回っていたら、警笛がピーっ
すると、徐々に灯火が近づいてくる。
わぁ、きたー、赤いのがきたー
大ガードの手前で、他の列車が通過するのを待っていたのでしょうか。
さんざん待たせておいて、結構、涼しい顔で走ってきました(笑)
2019/7/17 12:36頃
EH500-9が20両のコキを牽引していきました。
都会のど真ん中で、なが〜い貨物列車を見られる、それも赤い電機で
日本の鉄道運行の時間的正確さは諸外国から賞賛を浴びていますが、貨物列車は別枠なのですね。
時刻通りに来るとは限らず、場合によっては走って来なかったり。
それだけに、出会えた時の嬉しさは格別です。
俺 好きだな~!
涼麻父の 少年 みたいなところ!!(笑)
まるで 彼女がやっと 来てくれた感じかな~(^^)/
来るのか来ないかも分からず、来るとしても札幌からなので定刻とは限らず
やっと来てくれたのに澄まし顔
ツンデレならぬ、ツンツンかも