そんなわけで標高707mの浜石岳山頂へとやって来たのだ。 →地図←
三角点の周りには清水山河童クラブの記念碑や、テーブル型の周辺案内碑がある。

そこから南へ一段下がった所にも、ベンチとテーブルが1組置かれていた。
山頂から眺める景色。北東にある富士山から、南西の日本平方面までが見渡せる。

直線距離にしておよそ3km、海を目前に標高700m超というこのギャップは伊豆へ行った時の事を思い出す。
由比の町並み。三本松広場から見た時よりも良く見える。撮影をしていたら、タイミング良く新幹線が通過していった。
画像中央の橋が、ここへ来る途中で通過した東海道の玉鉾橋。麓から撮影した画像の丁度反対側から撮影している。

三保半島から清水港方面は、空気が霞んでいてハッキリと見えなかった。左手前の山が薩堆山。
富士山から電波塔をはさんで北西側。梅ヶ島方面に連なる山々は、真富士山や十枚山の辺りだろうか。

この北西方面を見渡せる場所の手前には、浜石岳のハイキングコースマップも立てられていた。
テーブル型の周辺案内碑。これに方角や山の名前などが記載されているので、照らし合せてみると良いだろう。

ちなみに、この日は自分以外にも1組の年配夫婦と、2人組の若い女性が山頂へとやって来た。
年配の夫婦は車で上ってきたようだが、女性2人組の方は薩埵峠からここまで歩いてきたらしく
かなり大変だったようで、それを聞いた年配夫婦が飲み物を分けてあげていた。
山頂から舗装路の方へと下る道は2つあるが、その片方の細い道の途中には謎の鐘が。
三本の鉄パイプの足で地面に固定され、鐘の頭上にYUIと象られた鋼の文字が付いている。

鐘から吊り下げられているロープを見たら、さよなら絶望先生を連想してしまった。
絶望した!鐘の音の悪さに絶望した!!右側の鐘は舌が無くなっていて鳴らないし!
そんな感じで急遽行ってきた浜石岳であったが、無計画のわりには結構成果を得たのではなかろうか。
FILE:5へ戻る
三角点の周りには清水山河童クラブの記念碑や、テーブル型の周辺案内碑がある。


そこから南へ一段下がった所にも、ベンチとテーブルが1組置かれていた。
山頂から眺める景色。北東にある富士山から、南西の日本平方面までが見渡せる。

直線距離にしておよそ3km、海を目前に標高700m超というこのギャップは伊豆へ行った時の事を思い出す。
由比の町並み。三本松広場から見た時よりも良く見える。撮影をしていたら、タイミング良く新幹線が通過していった。
画像中央の橋が、ここへ来る途中で通過した東海道の玉鉾橋。麓から撮影した画像の丁度反対側から撮影している。


三保半島から清水港方面は、空気が霞んでいてハッキリと見えなかった。左手前の山が薩堆山。
富士山から電波塔をはさんで北西側。梅ヶ島方面に連なる山々は、真富士山や十枚山の辺りだろうか。


この北西方面を見渡せる場所の手前には、浜石岳のハイキングコースマップも立てられていた。
テーブル型の周辺案内碑。これに方角や山の名前などが記載されているので、照らし合せてみると良いだろう。


ちなみに、この日は自分以外にも1組の年配夫婦と、2人組の若い女性が山頂へとやって来た。
年配の夫婦は車で上ってきたようだが、女性2人組の方は薩埵峠からここまで歩いてきたらしく
かなり大変だったようで、それを聞いた年配夫婦が飲み物を分けてあげていた。
山頂から舗装路の方へと下る道は2つあるが、その片方の細い道の途中には謎の鐘が。
三本の鉄パイプの足で地面に固定され、鐘の頭上にYUIと象られた鋼の文字が付いている。


鐘から吊り下げられているロープを見たら、さよなら絶望先生を連想してしまった。
絶望した!鐘の音の悪さに絶望した!!右側の鐘は舌が無くなっていて鳴らないし!
そんな感じで急遽行ってきた浜石岳であったが、無計画のわりには結構成果を得たのではなかろうか。
FILE:5へ戻る