よしの滝から西伊豆スカイラインへ向かう戸田峠の途中、見晴らしの良い
ヘアピンカーブ脇に、地蔵の祀られている駐車スペースが現れた。 →地図←
ここは当初の予定には無かった場所なのだが、よしの滝の駐車場に有った
案内板に記載されていたので、前を通るついでに寄ってみる事にしてみた。
この日は非常に天気が良く、戸田峠から駿河湾越しに清水の方までハッキリ見える。
それにしても凄いヘアピンカーブだ。
真城峠もそうだったが、この辺りの道は傾斜がかなり有り
この展望地も海を目前にしながら標高600mを超えている。
海を背に立ち並ぶ、3体の瞽女観音。
瞽女(ごぜ)とは、三味線を弾き、歌を踊る盲目の女旅芸人の事で、昔この戸田峠に
大雪が降った時に山道で亡くなってしまったため、供養のために観音像を祀ったらしい。
今の様に道路が整備される前は、隣の村まで行くのも大変だっただろう。
そんな昔の大変さを味わえるハイキングコースも有った。
はかま滝オートキャンプ場まで、下り徒歩60分、上り徒歩120分。
自動車ならば片道20分なのだから、便利な世の中になったもんだ。
FILE:2へ進む
ヘアピンカーブ脇に、地蔵の祀られている駐車スペースが現れた。 →地図←
ここは当初の予定には無かった場所なのだが、よしの滝の駐車場に有った
案内板に記載されていたので、前を通るついでに寄ってみる事にしてみた。
この日は非常に天気が良く、戸田峠から駿河湾越しに清水の方までハッキリ見える。
それにしても凄いヘアピンカーブだ。
真城峠もそうだったが、この辺りの道は傾斜がかなり有り
この展望地も海を目前にしながら標高600mを超えている。
海を背に立ち並ぶ、3体の瞽女観音。
瞽女(ごぜ)とは、三味線を弾き、歌を踊る盲目の女旅芸人の事で、昔この戸田峠に
大雪が降った時に山道で亡くなってしまったため、供養のために観音像を祀ったらしい。
今の様に道路が整備される前は、隣の村まで行くのも大変だっただろう。
そんな昔の大変さを味わえるハイキングコースも有った。
はかま滝オートキャンプ場まで、下り徒歩60分、上り徒歩120分。
自動車ならば片道20分なのだから、便利な世の中になったもんだ。
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