若い画家さんと出会ったのはひかるの命日を迎える少し前のこと。
偶然、いいえ不思議な力で導かれるように私はそこへ行ったのかも知れない。
そして、彼にこの絵を注文した。
そして絵が出来がって画家さんから届けるときにある放送局も同行したいとの連絡を受けた。
物々しい機材が運び込まれてきた。
簡単な気持ちで受けた取材申し込みにビビル私。
友人のお家で咲いたアジサイの青が私の心を穏やかにしてくる。
いよいよ本番が始まる。
スタッフのIさんも緊張していると思うけどさすがベテラン。
お茶を飲む余裕がある。
玄関に設置された照明。
私がここから画家のダイスケさんを迎えることになる。
そしてダイスケさんが登場。
ダイスケさんは息子ほどの年齢のせいか、緊張も溶け自然体で取材を受けたような気持ちもする
撮影終了後のスタッフとダイスケさん。
もうひとつ私の宝物が増えました。
皆さんありがとう。
もう少しで番組は始まろうとしています。
今、11時23分25秒です。