日曜日、飯能市に出来たムーミン・バレーに行った。
山歩きの後、高麗峠を越えて宮沢湖に出るコースは私が歩きな好きな低山コースだ。
しばらくの間、工事中だった宮沢湖の周囲にムーミンのテーマパークが出来上がった。
ムーミンの物語を知っている人ならおなじみのオブジェ。
ムーミンファミリーの家や水浴びの小屋、灯台など・・・・ファンはさぞかし楽しいだろう。
花壇の花も可愛くてきれい。
一番、良かったミュージアムの中はムーミン・ワールドがてんこ盛りだった。
ジオラマのムーミンファミリーの家。
ムーミンバレーのジオラマ
ムーミンの作者 トーベ・ヤンソンはこういう絵も描いた。
ムーミンの物語をテレビで見ていたのはいつ頃だっただろうか。
スゥエーデンから世界中に広がったムーミンの物語。登場動物?は実際に私の周囲にいそうなキャラばかりで面白かった。
今まで子供向けの絵本やアニメと思っていたムーミン物語に作者トーベヤンソンの思想などにも触れることが出来たのは意外だった。ムーミンワールドを満喫した一日だった。
お孫さんファミリーを連れて来ているシニアも沢山いた。入場料(大人1500円)アトラクションは別料金(700円~1000円)、レストランやショップ。駐車料金も2500円と聞いた。各々、高い。
私たちは隣接する喜楽里(きらり)の湯に立ち寄ることもあり車を置いた。しかし・・・今まで無料だった駐車場も有料。結局のところ施設利用、食事をして5時間無料のところ時間オーバーで2000円支払った。
ここで思う存分一日過ごしたら費用もかさむ。ムーミンバレーでの孫孝行は大変だと思った。