ゆったりと生きたい

私も若くないし~~~
しんどい時もあるけどゆっくり生きようと思う。
日記代わりのブログです。

HP更新

2007-08-18 | 思い出(加工)
ひかるが大腸の病気で病院通いを始めたのは2005年の11月末頃と思う
うんちの回数が増えてきて何かおかしいと思い始めた

いつも行く動物病院の健康診断の時に先生に相談してみた
その時は、毎年する予防注射の時期だった

『そういう体質の子もいますよ。4~5回して最後のほうが緩くなるのは自然です』
優しそうなイケメン先生はそう言って予防注射をいつものようにした

その後、ひかるは風邪を引いたような症状になり病院へ連れて診てもらった
鼻から呼吸をしないで口をあけてハァ~~と苦しそうなのが気になった
『犬の鼻つまり? 余りないなぁ~~ ほら、お母さん、ひかるちゃんの口を押さえても鼻で呼吸していますよ。とりあえず風邪の薬を出しましょう』
そう言われ、帰ってきた

その後も、何だか鼻が詰まっているようで呼吸が苦しそうなのが気になり、加湿器を購入して使ってみた
気持ちよさそうに加湿器からの湯気を追うような感じを受けた

お腹の調子がいまいちなので又病院へ
『空気が乾燥してくると犬も人間のように風邪を引きやすくなりますよ お腹の調子を整える薬を出しましょう』
別の先生は、こう言い別の薬を出してくれた

回数は又増え、かすかな血もついているのを見つけた
はっきりしないままお腹の具合が悪くなるたびに病院へ行き薬をもらっていた

年が明けて2006年冬 珍しく雪が降った
その日の夕方、ひかるのしたウン○はとても悪く又、病院へ
検査入院というけれど可愛そうなくらいウン○の状態はよくない。
おもらしをしてはいけないとひかるは我慢をしてしまう。

旅行に行った時に預けた時のストレスを思い出すとひかるは我が家が一番。
『お腹の調子が整うまで家に置きたい・・・』
私の希望を受け入れてくれて下痢どもの処置をしてくれて病院を出た。

病院帰りの車中、ひかるを抱きしめながら涙、涙、涙だった。