Don't Let Me Down

日々の雑感、引用。
言葉とイメージと音から喚起されるもの。

Snapshot;GW雑感

2010-05-04 11:47:19 | 日記


☆ “雑感”ということばのいいところ=思いついたことを考えもなしにいえること

☆ 最近のこのブログのアクセス状況;アクセス数は増えることもあるが、訪問者数は固定もしくは減少傾向にあり

☆ GW?に起こること;忘れていたモグラが顔を出す(笑)

☆ GWに起こること;ナントか公園に人が行くので、近所の道路も渋滞する

☆ GWにおこること;昨日かな?新宿駅“人身事故”で中央線がとまったそうだ、最期は他人に影響を与えて終わりたい人は、よっぽどこの人生で目立つことがなかったのだ

☆ ポストモダンで嫌なこと;NHKが“龍馬”をやれば、リョウマ、りょうま、“1Q84”が売れればその本ばかり、カラオケ行けば、みんなで歌える歌ばかり。

☆ “アメリカ人”というのは、バイブルを生活の“マニュアル”にしているらしい。
なにかに困ったら、聖書を“検索”するのだ、つまり“その本”しか読んだことがない。

☆ “日本人”には、上記のような本がない(のだろうか?)
“六法全書”をバイブルにしたひともいた(いる)
“1Q84”をバイブルにした人びとの、“今後の人生”はいかに。
あらたな“オウム”が出現しませんように(教祖は“ハルキ”である)!
“日本国憲法”は、もはやボロボロのバイブルだ。

☆ ぼくは“自分より若い人”が、“けっこう”好きだし、“期待”している(笑)
だが最近、柄谷行人(5歳ぐらい年上)、内田隆三(3歳年下)、宇野邦一(2歳年下)といった“ほぼ同世代”の人びとに“のみ”共感してしまうのは、困ったことである。

☆ 北海道の中学国語教師が、『コインロッカーベイビーズ』に衝撃を受けたと書いている。
ぼくは衝撃を受けなかった(ぼくの友人でも衝撃を受けたひとはいた)
なぜか?“その前に”大江健三郎を読んでいたから。

☆ もしぼくが、村上春樹の前に、中上健次を読んでいたら、春樹に夢中になることはなかった。

☆ しかし“錯誤する”(試行錯誤する)ことも人生なのだ、気楽にいこう!
  自分が愚かであることを知ることは“倫理的”だが、あんまり過剰にがっかりしてはいけない(笑)

☆ 長い時間をかけて、自分が“やっとわかった”ことがあると、そのことが“わからない”ひとが、とても腹立たしく見える。
だが、このときこそ、忍耐力は試される(笑)

☆ GW、新緑、いいですね。
こんなとき、真昼間から、本を読んだり、“ブログ”を書いている人は(読んでいるひとも)一種のモグラである。
 しかし、モグラにも、“モグラ的生Life”があるのである。

☆ I’s none of your business !
ビジネスを永遠に“お休み”にしたい。



* ちまたでは、“アリス”映画をやっているらしいが、この画像は、もうひとりの“アリス”、ぼくの<都会のアリス>である




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