Don't Let Me Down

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「アバター」関連ニュース

2010-01-27 10:33:25 | 日記


<「アバター」興行収入歴代1位に 「タイタニック」抜く>(アサヒコム)2010年1月26日16時36分

【ロサンゼルス=堀内隆】ジェームズ・キャメロン監督の最新映画「アバター」の全世界興行収入が、同じ監督の「タイタニック」(1997年)を抜き、史上最高額を記録した。配給会社の20世紀フォックス映画が25日、発表した。コンピューター・グラフィックスで描かれる星の自然風景の美しさや3Dの映像が観客を引きつけたようだ。
 同社によると、25日現在、「アバター」の全世界興行収入は18億5500万ドル(約1670億円)。「タイタニック」の記録は18億4290万ドル(約1659億円)だった。「タイタニック」が1年半かかって達した数字を「アバター」は39日で更新した。日本でも5週連続で興行収入1位で、70億円に達している。
 「アバター」は22世紀の宇宙空間を舞台に、鉱物資源豊かな星の支配を目指す人類と、その星に住む先住民の戦いと恋を描いた。17日に発表された米ゴールデングローブ賞のドラマ部門で作品賞と監督賞を受賞した。



<平凡な日常いや…アバター観賞後、米でうつ症状多数>(アサヒコム)2010年1月27日0時0分

【ワシントン=勝田敏彦】映画「アバター」を見た後に平凡な日常に戻って落ち込んでいる人々がいる、との報道やインターネットへの投稿が米国で相次いでいる。「アバター観賞後うつ」とでも呼ぶべき症状で、ネットには「患者」からの声が多数書き込まれている。
 この現象は、3D(3次元)で描かれた美しい神秘の惑星パンドラの風景や、自然と調和した住民の平和な生活に魅せられた人が、現実の生活との差に悩むことで起きているようだ。
 ネット上にある映画のファンの英語のページに「パンドラの夢によるうつから脱する方法」というコーナーができ、人々の悩みが書き込まれている。
 「映画から日常に戻り、本当に落ち込んだ。もう1回見て、絶望感から立ち直った」「映画を見てから、遊ぼうという気がなくなった」「パンドラのような所を探そうとしたが、見つからなかった」
 米CNN電子版は「この映画は、仮想的な世界を作る技術としては最高。逆に、映画に出てくるユートピアと全く違う現実が一層不完全に見えてしまう」という精神医学の専門家の分析を紹介している。
 この現象は日本でも話題になっており、ネットには「日本はアニメ・ゲーム文化が根付いていて、そこまでの人はいないのでは」といった見方がある。一方で「映画の宣伝ではないか」という意見もでている。





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