レポの前に・・大ちゃん、ご来店したようですが、「ガールズト-クな内容の、ボーイズトーク」という店長さんの言葉にウケました。想像できすぎる。(笑)
THE ICE、私が見たのは昨日の25日昼公演。テレビ放送は、この回が中心に放送されると思います。
でもジャンプの調子が悪かった選手の演技は他の回のを放送してあげてほしい。絶好調のスケーター(特にプル様)が多かったけれど、舞ちゃんと健人君とジョアニーはジャンプの調子がよくなかった。
会場に着いて席に座って、12時半の開演の前にまずは腹ごしらえ。JR名古屋タカシマヤの地下の「地雷也」で購入した天むす、おいしかった~。会場に持ち込むのにぴったり。NHK杯で名古屋にお越しの際にどうぞ。
オープニングは出演者全員でミュージカル仕立て。
場所はパリの広場でしょうか。まず花売りの佳菜子ちゃんとアダムが登場して、手に持ったお花を観客にプレゼント。氷上席のお客さんが主に受け取っていましたが、アダムはSS席のお客さんに投げてあげたりしていました。
その後思い思いの服装をした他の出演者が登場してはけ、ジェフが残ります。切なげなジェフは誰かを探しているよう。
実は花売りの車のシートの下には真央ちゃんが隠れていて、恋人を見つけたというように、2人は踊りだします。
他の出演者も再登場しハッピーエンド、みたいなストーリーだと思います。
しかし、これだけ豪華に一度に出て来られると、どこに目をやっていいかわからない。しかも2階席からだと、目が慣れてないうちはどれが誰だかあまりわからなかった。2公演以上見るといいのでしょうね。
最初は地元スケーターの登場。この回は佐藤未生ちゃん。真央ちゃんのカルメンの紫の衣装でした。
舞ちゃんはセクシーな衣装でジャズナンバー。ジャンプは不調だったけれど、客席に入ってお客さん(女性でした)と踊るなんて演出もある、楽しいプログラムでした。
ここでジョン・カーが登場して舞ちゃんとペアダンス。ジョンのリード、さすがうまいです。舞ちゃんは足元がちょっとついていってない感じでした。仕方がないけれど、エッジの深さが全然違う。
健人君はDOIと同じプログラムですが、衣装を変えていました。小道具に帽子、半袖のTシャツにベスト・・・じゃなかった、今はジレっていうんですか?パンツは何と膝上丈。徹底的に三枚目路線を狙ったプログラムなのかな?
プログラム名ですが、DOIのテレビ放送で「マラゲーニャ」と紹介されていましたが、マラゲーニャって感じじゃないから変だなと思っていました。
正しいプログラム名を書いてらっしゃるサイトがありました。「Bugle Call Rag」というジャズのスタンダードナンバーのようです。→動画 Wiki
帽子は冒頭でかぶっていたのをわざと落とし、頭に手をやり、最初の動作はこういう演出だったのですね。その他、スピンも種類を変えたり、DOIとは振り付けが微妙に違っていたような気がします。
健人君、前日の2公演は割とジャンプの調子がよかったらしいので喜んでいたのに、この私が見た回は不調でした・・・。アクセルパンク、コンビネーションは多分2-2に。3Loは着氷が乱れました。
ジャンプが失敗したので心なしか元気がなかったように見えましたが、よく踊れていました。はけていくときは、残念そうに頭に手をやっていました。
佳菜子ちゃんは「Be Italian」、会場で見ると小柄なのに、スピードとパワーがすごいです。3T-3Tと3S-2Lo-2Loを成功させて会場を湧かせていました。
無良君はしっとりとした曲調のプログラム。4T転倒、3Aと3Lzきれいでした。調子がよさそうです。茶色いふわふわの髪がかわいかったです。
ゲデバニシビリ、大人気です。金髪に染めていて、白い衣装。マリリン・モンローなのかな?すごくかわいかった。
彼女らしい躍動感あふれるステップの途中で転んでしまいました。でも何をやってもかわいいって感じ。
アモーディオ、彼もジャンプの調子がよくて、高さと幅のあるルッツなどのきれいなジャンプを見せてくれました。
ジュベがよくやるような小刻みな速いステップを入れたり、ヒップホップの動きを取り入れたり、かなり長めの彼の踊りの才能がよくわかるプログラム。会場を盛り上げたりするのも本当に上手です。
外国人男子選手2人続いて、アダム。しっとりと美しく滑っていて、引き込まれました。普通のジャンプはもちろん、バレエジャンプもきれいで、大きな歓声が上がっていました。両手上げのタノルッツ、見事!やっぱり素敵なスケーターです。
ここで浅田姉妹のペアプログラム。「白い色は恋人の色」のカヴァー曲。
チュッキョフィギュアでこのプログラムのことを知ったときには、2人とも白い衣装なのかな?と予想していたのですが、そんなに単純ではありませんでした。
真央ちゃんは淡いピンク、舞ちゃんは淡いブルーの衣装。妖精の姉妹のような可憐な2人でした。(*衣装の色、訂正しました。)
ここで前半終了。しかし、本格的な休憩の前に、フィナーレのダンスレッスンがあります。任意の練習かと思ったら、観客に立ち上がるようにアナウンスがあって、笑っちゃいました。
私はTHE ICEの公式サイトで舞ちゃんのレッスンビデオを見て予め家で練習しておいたのですが、こんな振り付けやってかわいいのは舞ちゃんだからだよ、なんて思っていたのですが、会場ではもちろん開き直って練習しました。
この後は恒例のトークショー。この回はバンクーバー美女3人組ということで、明子ちゃん、ロシェット、ゲデバニシビリの3人。ゲデバニシビリ、金髪をストレートに下ろしていて、かわいかった~。
質問は日本の印象、バンクーバーオリンピックについて、今後の目標についてなど一般的な内容でした。
でもロシェットがバンクーバーについて語るとき、人生最良のことと人生で最も辛いことが同時に起こったこれ以上ないほど特別なオリンピックだっただろうなと、ちょっとイマイチな質問に感じました。でも彼女はもうそんな質問にも慣れているのか、冷静に話していました。
ここで本当の休憩タイム。ザンボニー君が出動しました。
THE ICE、私が見たのは昨日の25日昼公演。テレビ放送は、この回が中心に放送されると思います。
でもジャンプの調子が悪かった選手の演技は他の回のを放送してあげてほしい。絶好調のスケーター(特にプル様)が多かったけれど、舞ちゃんと健人君とジョアニーはジャンプの調子がよくなかった。
会場に着いて席に座って、12時半の開演の前にまずは腹ごしらえ。JR名古屋タカシマヤの地下の「地雷也」で購入した天むす、おいしかった~。会場に持ち込むのにぴったり。NHK杯で名古屋にお越しの際にどうぞ。
オープニングは出演者全員でミュージカル仕立て。
場所はパリの広場でしょうか。まず花売りの佳菜子ちゃんとアダムが登場して、手に持ったお花を観客にプレゼント。氷上席のお客さんが主に受け取っていましたが、アダムはSS席のお客さんに投げてあげたりしていました。
その後思い思いの服装をした他の出演者が登場してはけ、ジェフが残ります。切なげなジェフは誰かを探しているよう。
実は花売りの車のシートの下には真央ちゃんが隠れていて、恋人を見つけたというように、2人は踊りだします。
他の出演者も再登場しハッピーエンド、みたいなストーリーだと思います。
しかし、これだけ豪華に一度に出て来られると、どこに目をやっていいかわからない。しかも2階席からだと、目が慣れてないうちはどれが誰だかあまりわからなかった。2公演以上見るといいのでしょうね。
最初は地元スケーターの登場。この回は佐藤未生ちゃん。真央ちゃんのカルメンの紫の衣装でした。
舞ちゃんはセクシーな衣装でジャズナンバー。ジャンプは不調だったけれど、客席に入ってお客さん(女性でした)と踊るなんて演出もある、楽しいプログラムでした。
ここでジョン・カーが登場して舞ちゃんとペアダンス。ジョンのリード、さすがうまいです。舞ちゃんは足元がちょっとついていってない感じでした。仕方がないけれど、エッジの深さが全然違う。
健人君はDOIと同じプログラムですが、衣装を変えていました。小道具に帽子、半袖のTシャツにベスト・・・じゃなかった、今はジレっていうんですか?パンツは何と膝上丈。徹底的に三枚目路線を狙ったプログラムなのかな?
プログラム名ですが、DOIのテレビ放送で「マラゲーニャ」と紹介されていましたが、マラゲーニャって感じじゃないから変だなと思っていました。
正しいプログラム名を書いてらっしゃるサイトがありました。「Bugle Call Rag」というジャズのスタンダードナンバーのようです。→動画 Wiki
帽子は冒頭でかぶっていたのをわざと落とし、頭に手をやり、最初の動作はこういう演出だったのですね。その他、スピンも種類を変えたり、DOIとは振り付けが微妙に違っていたような気がします。
健人君、前日の2公演は割とジャンプの調子がよかったらしいので喜んでいたのに、この私が見た回は不調でした・・・。アクセルパンク、コンビネーションは多分2-2に。3Loは着氷が乱れました。
ジャンプが失敗したので心なしか元気がなかったように見えましたが、よく踊れていました。はけていくときは、残念そうに頭に手をやっていました。
佳菜子ちゃんは「Be Italian」、会場で見ると小柄なのに、スピードとパワーがすごいです。3T-3Tと3S-2Lo-2Loを成功させて会場を湧かせていました。
無良君はしっとりとした曲調のプログラム。4T転倒、3Aと3Lzきれいでした。調子がよさそうです。茶色いふわふわの髪がかわいかったです。
ゲデバニシビリ、大人気です。金髪に染めていて、白い衣装。マリリン・モンローなのかな?すごくかわいかった。
彼女らしい躍動感あふれるステップの途中で転んでしまいました。でも何をやってもかわいいって感じ。
アモーディオ、彼もジャンプの調子がよくて、高さと幅のあるルッツなどのきれいなジャンプを見せてくれました。
ジュベがよくやるような小刻みな速いステップを入れたり、ヒップホップの動きを取り入れたり、かなり長めの彼の踊りの才能がよくわかるプログラム。会場を盛り上げたりするのも本当に上手です。
外国人男子選手2人続いて、アダム。しっとりと美しく滑っていて、引き込まれました。普通のジャンプはもちろん、バレエジャンプもきれいで、大きな歓声が上がっていました。両手上げのタノルッツ、見事!やっぱり素敵なスケーターです。
ここで浅田姉妹のペアプログラム。「白い色は恋人の色」のカヴァー曲。
チュッキョフィギュアでこのプログラムのことを知ったときには、2人とも白い衣装なのかな?と予想していたのですが、そんなに単純ではありませんでした。
真央ちゃんは淡いピンク、舞ちゃんは淡いブルーの衣装。妖精の姉妹のような可憐な2人でした。(*衣装の色、訂正しました。)
ここで前半終了。しかし、本格的な休憩の前に、フィナーレのダンスレッスンがあります。任意の練習かと思ったら、観客に立ち上がるようにアナウンスがあって、笑っちゃいました。
私はTHE ICEの公式サイトで舞ちゃんのレッスンビデオを見て予め家で練習しておいたのですが、こんな振り付けやってかわいいのは舞ちゃんだからだよ、なんて思っていたのですが、会場ではもちろん開き直って練習しました。
この後は恒例のトークショー。この回はバンクーバー美女3人組ということで、明子ちゃん、ロシェット、ゲデバニシビリの3人。ゲデバニシビリ、金髪をストレートに下ろしていて、かわいかった~。
質問は日本の印象、バンクーバーオリンピックについて、今後の目標についてなど一般的な内容でした。
でもロシェットがバンクーバーについて語るとき、人生最良のことと人生で最も辛いことが同時に起こったこれ以上ないほど特別なオリンピックだっただろうなと、ちょっとイマイチな質問に感じました。でも彼女はもうそんな質問にも慣れているのか、冷静に話していました。
ここで本当の休憩タイム。ザンボニー君が出動しました。
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