今日職場でショックなことがありました
同僚の体調が悪く、発作のような症状を起こしたのです。
仮にA君とします。まだ学生です。
かなりひどそうで異常な症状を訴えるので、私はこのままA君を放っておいたら、万が一のことが起きる可能性もあるのではと思いました。
それで救急車を呼ぶことを提案しましたが、店長に却下されました。
A君はしばらくの間休んだ後、まだ辛そうなまま仕事に戻り、その後も休みながら仕事を続けました。
働き者で真面目で責任感の強いA君は自分から休みたい、帰らしてほしいと店長に言わないんですね。
でもそれなら雇用者である店長が帰るように言うのが当たり前では。A君が抜けてもいつもより仕事の段取りが遅れるだけで、やっていけないというわけではないんですよ。
A君は昼食も食べなかったようです。食欲がないというより、モノを食べられる状態ではなかったのでしょうね。
タイムカードを使って時給制で働いているので、休んでいた時間の分までという感じで昼休みもなしで働いていました。
私が帰るときも働いていて、とても辛そうでした。「無理しないでね」と言っておきましたが、無理してしまうのでしょうね。
店長は救急車を呼ぶように言った私が気に入らないらしく、その後の態度が冷たいんですよ。仕事について指示を仰いでも無視したり。
私はA君が万が一死んじゃったら、と思ってかなり強く主張したので、それが気に入らなかったらしいです。すごいワンマンな性格だし。
でも仕事に関することならこちらも雇われている側なので全面的に譲りますが、人命がかかっているとなると別ですよね。
店長は不誠実で信頼できない人だなあと思ってましたが、ここまで冷たい性格だったとは。
それにA君に深刻な事態が起こったら、雇用主として責任を問われる立場であることもわかってないのかな。
家に帰ってからもずっとA君のことが心配なのと同時に、店長に対する怒りが渦巻いていました。
私にしては珍しく体調はいいのに食欲まで失っていたぐらい。食べたけれど。
A君は元々風邪又はインフルエンザで体調が悪いところに脱水症状や疲労が重なって、熱中症のような症状を起こしたのではないかと思うけれど、過労死を起こすタイプの人と、過労死を起こさせるタイプの上司が今回わかった気がしました。
どこの誰であれ、若者や子供に何かあってほしくないです。身近なところにいる人なら尚更。
自分の体、自分の命を常に守ることは、自分自身にしかできない。
そして若いときは、自分の体、自分の命は自分だけのもののような気がして粗末にしがちですが、本当はそうではないことに親になると気付きます。
私の次の勤務日に、A君の元気な姿が見られるといいなと思います。
同僚の体調が悪く、発作のような症状を起こしたのです。
仮にA君とします。まだ学生です。
かなりひどそうで異常な症状を訴えるので、私はこのままA君を放っておいたら、万が一のことが起きる可能性もあるのではと思いました。
それで救急車を呼ぶことを提案しましたが、店長に却下されました。
A君はしばらくの間休んだ後、まだ辛そうなまま仕事に戻り、その後も休みながら仕事を続けました。
働き者で真面目で責任感の強いA君は自分から休みたい、帰らしてほしいと店長に言わないんですね。
でもそれなら雇用者である店長が帰るように言うのが当たり前では。A君が抜けてもいつもより仕事の段取りが遅れるだけで、やっていけないというわけではないんですよ。
A君は昼食も食べなかったようです。食欲がないというより、モノを食べられる状態ではなかったのでしょうね。
タイムカードを使って時給制で働いているので、休んでいた時間の分までという感じで昼休みもなしで働いていました。
私が帰るときも働いていて、とても辛そうでした。「無理しないでね」と言っておきましたが、無理してしまうのでしょうね。
店長は救急車を呼ぶように言った私が気に入らないらしく、その後の態度が冷たいんですよ。仕事について指示を仰いでも無視したり。
私はA君が万が一死んじゃったら、と思ってかなり強く主張したので、それが気に入らなかったらしいです。すごいワンマンな性格だし。
でも仕事に関することならこちらも雇われている側なので全面的に譲りますが、人命がかかっているとなると別ですよね。
店長は不誠実で信頼できない人だなあと思ってましたが、ここまで冷たい性格だったとは。
それにA君に深刻な事態が起こったら、雇用主として責任を問われる立場であることもわかってないのかな。
家に帰ってからもずっとA君のことが心配なのと同時に、店長に対する怒りが渦巻いていました。
私にしては珍しく体調はいいのに食欲まで失っていたぐらい。食べたけれど。
A君は元々風邪又はインフルエンザで体調が悪いところに脱水症状や疲労が重なって、熱中症のような症状を起こしたのではないかと思うけれど、過労死を起こすタイプの人と、過労死を起こさせるタイプの上司が今回わかった気がしました。
どこの誰であれ、若者や子供に何かあってほしくないです。身近なところにいる人なら尚更。
自分の体、自分の命を常に守ることは、自分自身にしかできない。
そして若いときは、自分の体、自分の命は自分だけのもののような気がして粗末にしがちですが、本当はそうではないことに親になると気付きます。
私の次の勤務日に、A君の元気な姿が見られるといいなと思います。