皆様が知ってらっしゃることばかりですが、高橋大輔選手のバチェラレットのアレコレをまとめてみました。自分なりの備忘録です。
2007-2008 EXプログラム バチェラレット(Bachelorette)
音楽 バチェラレット by ビョーク(アイスランド出身 1965.11.21生)
アルバム『ホモジェニック』収録
振付 宮本賢二
初披露 COI新潟公演(2007 6/16~17)
衣装は間に合わず、黒地に赤のラインが入った練習着
衣装の初披露はDOI(7/14~16)
テレビ放送(ノーカット版に限定、日付は公演日・現地時間)
DOI(7/14~16 15日夜の部を放送)
野辺山サマーフェスティバル(7/28)・・・一部地域のみ
THE ICE(7/29~30 29日午後の部を放送)・・・一部地域のみ
スケートアメリカEX(10/28)・・・完全版はCSのみ
NHK杯EX(12/2)
GPF EX(12/16)
四大陸EX(2/17)
世界選手権EX(3/23)
基本演技構成(初期バージョンと8月のPIW東京からのロングバージョンあり)
3F
スピン
3Lz
サーキュラーステップ
ストレートラインステップ
膝曲げジャンプ(3F又は3Aの場合も)
スピン
高橋大輔選手自身がこのプログラムについて語った言葉
(発言順に記載。振付・表現の面に限定。一部編集しています。)
<6/23 東京トークライブ>
宮本さんが振り付けた中野友加里選手のプログラム(リトルナーレ)を好きなので、宮本さんにああいう振り付けでやりたいと言ったらこの曲を探してくれた。
人間っぽくない感じでやってと言われた。
最後のポーズで手に持っているものは、誰にもあげたくないけれどそんなに大切じゃないものをイメージしてと言われた。大事なんだけど大事じゃないもの。自分は心臓か人間の頭をイメージしている。
<7月イタリア合宿中のインタビュー 『Cutting Edge2008』より>
曲に入り込むのに、かなりのテンションが必要なんです。(中略)今回の曲は、自分がどれだけ入り込めるかが、不安。お客さんを気にするというより、お客さんに向かっていかなくてはいけない。(中略)
でも『バチェラレット』……賛否両論なんです。自分に直接感想をくださる方は、『好きだよ』って言ってくれるけれど、ああいう王道じゃないプログラムは嫌いっていう人もいると思います。でも僕はあの、暗ーくて、ふしぎーな雰囲気のプログラムが、好き(笑)。(中略)
それに『あんなのはダメ!』って言う人の心にも、強く印象に残ればいいかな、と思います。見ても何も残らないよりは、『バチェラレットは好きじゃない』って、言ってもらえるほど強烈だったら、それはそれでいいかな、と。
<7/29~30 THE ICE インタビュー>
今回はちょっと不思議な感じのプログラムなので、ちょっと気持ちの悪い感じで滑れたらいいなと思います。動きがね、気持ち悪い感じで。ちょっと気持ちの悪い感じのプログラムなので、こう普通っぽくない。
うーん、滑ってるときはけっこうなんかお客さんに噛み付くような感じで、わかんないですけど。(笑)
でも、まあ、目、顔、顔かな?わかんないですけど。あまりバァーっていう感じじゃないんですよね。こう静かに低いところから、みたいな。
(同じときのインタビュー、ただし『ズームインフィギュア』で放送)暗い感じの曲が好きなので、こういう感じの曲がまあ、前からやりたかったので。
<12/2 NHK杯EX インタビュー>
盛り上がれる曲じゃないんですけれど、その世界観というか雰囲気を見せれたらいいなぁと思います。
<12/16 GPF EX インタビュー>
(夏頃の映像 NY? 車の中で)賛否両論な感じですけど、僕は好きです。
(GPFで)見てる間、何があったんだろうって思ってもらえるような演技がしたいです。
<12/16? GPF EX後のインタビュー 12/24付@niftySports記事より>
ずっと下を向いているプログラムなので、客席が遠いと“気”を飛ばすのが大変なんです。
ざっと調べてみましたが、見落とし、間違いがあると思います。お気付きの方はご指摘ください。私の記憶では本人が「妖怪」と表現したことがあったような気がするのですが、いつどこで見た(又は聞いた)のか思い出せません。わかる方は教えてください。何かわかった都度、加筆訂正をしていきます。
バチェラレットに関するもう少し普通の記事を、近日中にアップします。
2007-2008 EXプログラム バチェラレット(Bachelorette)
音楽 バチェラレット by ビョーク(アイスランド出身 1965.11.21生)
アルバム『ホモジェニック』収録
振付 宮本賢二
初披露 COI新潟公演(2007 6/16~17)
衣装は間に合わず、黒地に赤のラインが入った練習着
衣装の初披露はDOI(7/14~16)
テレビ放送(ノーカット版に限定、日付は公演日・現地時間)
DOI(7/14~16 15日夜の部を放送)
野辺山サマーフェスティバル(7/28)・・・一部地域のみ
THE ICE(7/29~30 29日午後の部を放送)・・・一部地域のみ
スケートアメリカEX(10/28)・・・完全版はCSのみ
NHK杯EX(12/2)
GPF EX(12/16)
四大陸EX(2/17)
世界選手権EX(3/23)
基本演技構成(初期バージョンと8月のPIW東京からのロングバージョンあり)
3F
スピン
3Lz
サーキュラーステップ
ストレートラインステップ
膝曲げジャンプ(3F又は3Aの場合も)
スピン
高橋大輔選手自身がこのプログラムについて語った言葉
(発言順に記載。振付・表現の面に限定。一部編集しています。)
<6/23 東京トークライブ>
宮本さんが振り付けた中野友加里選手のプログラム(リトルナーレ)を好きなので、宮本さんにああいう振り付けでやりたいと言ったらこの曲を探してくれた。
人間っぽくない感じでやってと言われた。
最後のポーズで手に持っているものは、誰にもあげたくないけれどそんなに大切じゃないものをイメージしてと言われた。大事なんだけど大事じゃないもの。自分は心臓か人間の頭をイメージしている。
<7月イタリア合宿中のインタビュー 『Cutting Edge2008』より>
曲に入り込むのに、かなりのテンションが必要なんです。(中略)今回の曲は、自分がどれだけ入り込めるかが、不安。お客さんを気にするというより、お客さんに向かっていかなくてはいけない。(中略)
でも『バチェラレット』……賛否両論なんです。自分に直接感想をくださる方は、『好きだよ』って言ってくれるけれど、ああいう王道じゃないプログラムは嫌いっていう人もいると思います。でも僕はあの、暗ーくて、ふしぎーな雰囲気のプログラムが、好き(笑)。(中略)
それに『あんなのはダメ!』って言う人の心にも、強く印象に残ればいいかな、と思います。見ても何も残らないよりは、『バチェラレットは好きじゃない』って、言ってもらえるほど強烈だったら、それはそれでいいかな、と。
<7/29~30 THE ICE インタビュー>
今回はちょっと不思議な感じのプログラムなので、ちょっと気持ちの悪い感じで滑れたらいいなと思います。動きがね、気持ち悪い感じで。ちょっと気持ちの悪い感じのプログラムなので、こう普通っぽくない。
うーん、滑ってるときはけっこうなんかお客さんに噛み付くような感じで、わかんないですけど。(笑)
でも、まあ、目、顔、顔かな?わかんないですけど。あまりバァーっていう感じじゃないんですよね。こう静かに低いところから、みたいな。
(同じときのインタビュー、ただし『ズームインフィギュア』で放送)暗い感じの曲が好きなので、こういう感じの曲がまあ、前からやりたかったので。
<12/2 NHK杯EX インタビュー>
盛り上がれる曲じゃないんですけれど、その世界観というか雰囲気を見せれたらいいなぁと思います。
<12/16 GPF EX インタビュー>
(夏頃の映像 NY? 車の中で)賛否両論な感じですけど、僕は好きです。
(GPFで)見てる間、何があったんだろうって思ってもらえるような演技がしたいです。
<12/16? GPF EX後のインタビュー 12/24付@niftySports記事より>
ずっと下を向いているプログラムなので、客席が遠いと“気”を飛ばすのが大変なんです。
ざっと調べてみましたが、見落とし、間違いがあると思います。お気付きの方はご指摘ください。私の記憶では本人が「妖怪」と表現したことがあったような気がするのですが、いつどこで見た(又は聞いた)のか思い出せません。わかる方は教えてください。何かわかった都度、加筆訂正をしていきます。
バチェラレットに関するもう少し普通の記事を、近日中にアップします。