一山越える。

2018年06月30日 | 日記
ようよう、山場は一つ越えたような気もするが、忙しさはまだまだ続く。

瀧川ありさ新盤を聞く。瀧川ありさの詩は、正直当たり外れが大きい。ハマったときは情景を見事に描き出すが、空振っているときはからっきしで、凡庸で平板なつまらないものとなる。「sammer of love」の歌い出しは、なかなかにただごとうたである、と思っていたが、このアルバムのタイトル曲である「東京」は、私の感覚からすると、あなやである。もっと気の利いた表現はできないものか、これでは小学生と大差ないよ~。
作中では、PVもある「night light」とか、「snow train」なんかは、さすがにできがよいと思う。


近頃、×氏に関わる、あまりよろしくない話を耳にした。今更、もうど~でもよいことであり、先方が私にどうせよというのかは知らないが、関わりを持つのはやめにしたので、聞かなかったことにしようと思う。それにしても、その中に、むかし全く同じ経緯で私と決定的に対立したことがあるのに、同じことを繰り返している事案があったのは、あきれた。結局、あの人は、失敗から何も学び取らないんだなあ。こういう輩に対する時は、黙って軽蔑するだけにしておけ、という指導教官様の口伝の重みを今更ながらに身にしみて感じている。先達はあらまほしきことなり、とは、『徒然草』の名言である。なんだか疲れた気がする。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿